友人から筍が出たぞー と連絡が入ったので掘ってきました。
今年は1週間ほど早く春が訪れたようです。
腰痛い
タケノコの他に油菜、タラの芽、ウドもいただきました。
春の味覚をたっぷり味わいました。
ごちそうさまでした
次の獲物はアユかな?
そろそろ準備をするか
友人から筍が出たぞー と連絡が入ったので掘ってきました。
今年は1週間ほど早く春が訪れたようです。
腰痛い
タケノコの他に油菜、タラの芽、ウドもいただきました。
春の味覚をたっぷり味わいました。
ごちそうさまでした
次の獲物はアユかな?
そろそろ準備をするか
たかが蕎麦、されど蕎麦。前回は売り切れで泣いて帰ったので今日は早い時間に再挑戦。
道の駅「上野」の前で店を構えている上野村直営のそば処「十石そば福寿庵」。石臼で挽いた手打ち蕎麦が味わえる。
左は「天もりそば¥1200」揚げたてのてんぷらと歯ごたえのある蕎麦は癖になる美味しさ。実際にまんまとはまり癖になってしまった。
右はそれに五目御飯が付いた「福寿定食¥1350」美味さ満点、ボリューム満点。
自分的には車で1時間半走っても「食べる価値あり」のランチであったがついでに神流川の様子も気になったのでリサーチ。
午後には気温30℃超えの真夏日になってしまいカワウも呆然としていた。
雪解け水が入らない神流川は渇水気味で濁りはなかったがアユの群れは確認できなかった。
これは偏光レンズが無かったのと視力の低下が大きく影響していると思われるので安易な判断は避けて試し釣りの結果を楽しみにしよう。
崖下に釣り人?・・・自分の影でした。
ヤマメと遊び、カニと戯れ、疲れと空腹を覚え車に向かうが
途中我慢できずに食堂にピットイン。
お食事処日野谷茶屋http://tutihi.com/?page_id=391
山間の食堂にはもったいないほど雰囲気のある佇まいで半分は食堂で半分はみやげ物を売っている。
ウェーダーと釣りベストに身をかためたへんなオヤジの入店に先客からは冷たい視線を感じたが、店員から「釣れましたか?」と言葉をかけられ居心地の良さを感じた。
茶屋といっても料理は本格的でどれも美味そうであるが歳のせいか身体の油が切れて動きが悪いので天丼と決定。
出てきた天丼は予想通り地元の山菜が山ほどのっている、これぞてんこ盛り。
揚げたのてんぷらに程よい甘みのタレがかかっているのでまずいはずがない。900円(税込み)
調理のおばちゃんも「うちの主人も釣りをやるけど今年のヤマメは小さいでしょ」と声をかけてくれる。たしかに小さかった。
土と火の里公園(藤岡市観光協会)の中にありGWと夏休みはちびっ子で賑わうが今の時期は週末でも閑散としている。
また寄りたくなる人情味あふれる食堂でした。
久々の食レポです。
かつどん「なかや」は知る人ぞ知る前橋のカツ丼専門店です。
カウンターだけのこじんまりした店なので10人でいっぱい、そのうえテイクアウトの客も多いので正午前後はいつも満員になるなかなかの人気店なのです。
TV番組に何度か取り上げられ、国文太一や石井正則、照英も来店したらしい。
名物の「かつむすび」とやらを食べてみたいのですがつい大好きなソースカツ丼+味噌汁を頼んでしまいます。それに「かつむすび」は手間がかかるので店が忙しい時にはなんか悪くて頼みにくい
ソースカツ丼 ↓ これがまた旨いんです。
注文を受けてから揚げるカツはころもがカリっとしていて中は厚くて柔らかいいロース肉。ご飯は硬めでソースのタレが染み込んでいてそれだけでどんぶり一杯いけそう。
ビジネスマンが喜ぶ 旨い、早い、安い が完璧にそろった食堂です。
場所は国道17号沿い、前橋テルサ隣の立体駐車場1階。店舗専用駐車場はありません。
最近は食レポばかりしているので釣り仲間から「ブログタイトルはまだ変えないのか?」とわかりやすい皮肉を言われています。
高崎駅西口に出来た高崎オーパの8階にある羽根つき焼小籠包専門店「 鼎's(Din's)」
羽根つき小籠包が美味いと聞いていたので行列のできる時間帯を避けて行ってみました。
羽根ツキといっても正月にやるあれとはちがいます。
ユニフォームでも羽根つき小籠包を主張しています。彼女には天使の羽根が似合いそうだが。
ランチメニューは小籠包と各種ラーメンとがセットになっているので海老ワンタンを注文。
先に来たのは小籠包。たしかに羽根が付いている。羽根を切るためのピザカッターも用意してある。
焼いた小籠包ですが焼き餃子とは似て非なるもの。一口サイズの小籠包の中にはスープがたっぷり。熱さを警戒しながら付けダレにつけて口の中へ、スープと付けダレ(酢味噌に香港ラー油2:1)の味が口いっぱいに広がりなんともいえない幸福感をもたらす。
みず菜の緑色が鮮やか海老ワンタンが届きました。
麺は細麺でかん水を使わない玉子麺で、透明なスープの中にエビ風味ワンタンとみず菜が泳いでいる。塩味なので出汁の旨みがストレートに出ていて上品なお味。ウフ
『美食&ヘルシー』をテーマにしているだけあってどの料理もあっさり系。カロリーを気にする人にはおすすめです。
寒い日が続きますね。こんなときはラーメンより沖縄そばが食べたくなるのはなぜでしょう。
意外と少ない沖縄食堂ですが、食べログで見つけた高崎の「てぃーだ」へ遅い昼食をとりに行ってみました。
日産ティーダという車がありましたがたぶん無関係です。
お店は高崎環状線から少し引っ込んでいるので通り過ぎないよう注意が必要です、前と横に9台分の駐車場があるのはありがたいですね。
店内に入ると、壁面に手作りPOPが貼ってあります、まずはBGMの沖縄音楽を聞きながら券売機で食券を買いましょう。
迷ったあげく得製沖縄そばをチョイス。特製ではなく得製ですからきっとお得なのでしょう。
平日ランチタイムは半ライスか麺大盛りのどちらかが無料サービス。
得製沖縄そば(980yen)
肉、かまぼこ、ねぎ、紅しょうが、のり、味付き煮たまごがトッピング。麺はコシのある太めの中華麺。
肝心のスープは白濁色で豚肉と鰹のだしが巧みに混ざりあってまことに美味い、これぞ本場沖縄の味!
・・・といっても沖縄に行ったことはございませんが・・・
スープまで飲み干して満腹です、体も暖まりサーターアンダギー(150yen)をおみやげに買いすっかり島人(しまんちゅ)の気分。
でしたが、お店の外に出たら師走の冷たい北風に吹かれ現実に戻されました。
沖縄料理「てぃーだ」高崎市貝沢町378-1 027-395-0940
11:30~14:30 18:00~22:30(L.O) 水曜定休日
桐生に行くとソースかつ丼が食べたくなります。パブロフの犬の条件反射と同じでしょうか。
その願望をかなえるために行列に並ぶことを覚悟でランチしてきました。
向ったのは志多美 屋本店 (したみやほんてん)と人気を二分する「藤屋食堂」です。
運良く茨城県からの団体バスが帰るところで駐車場も席もすんなり確保できました。
売れ筋のソースかつ丼は見た目はたいへん地味ですが味は奥が深いのです。
揚げたてのヒレカツが4つ、カツの衣は甘辛のソースに浸されているのにサクサク感があり中の肉は柔らかいのでたいへん食感が良い。深いコクを感じるソースがご飯にも浸みていているので美味いの極地。
この味を求めて県外からリピーターも多いと聞いています。TV収録や芸能人もたくさん来店したらしいのですが自分はサインを求められなかったです
富士屋食堂 群馬県桐生市清瀬町5-49 0277-45-1805
一足のばして桐生が丘動物園へ行くとライオンの赤ちゃんに会えます。
今年7月に生まれたのにけっこうデカイ。名前はまだないので早く決めて出生届を出してほしいですね
最近、私生活でたびたび話題に上る「十文字うどん」。グンマーの麺好きおやじとしては食わずに死ぬことは出来ない
koizumiさんのblogに何度か登場したので記事がかぶりますがお許し下さい。
カーナビにヒットしないので町名で調べて当てずっぽうで走ること40分、「こんな田舎に店があるんかい?」と思いはじめたころ案内看板を発見。
400mほど進むと養豚、精肉加工、販売などの事業を行う「榛名十文字ミート」に到着。ここで「十文字うどん」が食えるらしい。
13時すぎの入店であったが15人くらいのお客が席に着いていて、我々が座るとほぼ満席。土日は長い行列ができるらしい。
メニューは3種、一番出るという「肉汁うどん」を注文。
待つこと数分、出てきたのがこれ。
どんぶりにこれでもかと豚肉が入ったつけ汁の上に、ごぼう天と野菜がトッピング、それにたっぷりとザルに盛られた手打ちうどん。
「全部食えるかな?」と思ったが、つけ汁の旨さと麺の旨さの相乗効果であっという間に完食~。これで税込700円とは得した気分。
榛名十文字ミート ホームページ http://haruna-jumonji-meat.com/udon/
そして、天気が良いので榛名山の紅葉を調査。榛名湖畔~榛名富士の紅葉。遅かったか?
伊香保温泉街の河鹿橋は見ごろのようです。夜はライトアップ。
満腹のため眠気と戦いながらのドライブでした。
大好物が3つ一緒に食べられる。
という訳で昨年紹介した太田食堂で念願のカツカレーラーメンを食べてきた。
昼の営業時間は14時まで、ギリギリ間に合って入店して迷わずカツカレーラーメンを注文。
待つ間に壁に貼ってあるスナップ写真を見学、 ふむふむ、中山秀征、石塚英彦、にしきのあきら、野口五郎、黒田アーサー、JOY などの芸能人が来店したんだ。
なぜか女性がいない。それは男子がよろこぶガッツリ系で肉料理メニューが多い食堂だからかな?
来ましたカツカレーラーメン
思った通りのビジュアルでカレーラーメンに厚めのカツがトッピング。チャーシューは無くてもいいかな。
カレーは以前食べたカツカレーがそのままラーメンスープになったような味です。
確かにうまいがカツとカレーとラーメンは別々に食べたいと感じたのは私だけか・・・。
場所は上毛電鉄の無人駅「膳」から徒歩3分。
ホームページ http://www4.plala.or.jp/corriente/tasyoku.htm
赤城山南面で道楽でやっているような小さな喫茶店です。
この空間に収まると妙に落ち着くので近くに行ったときは寄るようにしています。
店内にところ狭しと並んでいるのは生活道具ではなくて遊びや趣味の道具です。
お宝かガラクタかは人それぞれの価値観ですが、旨いコーヒーを飲みながらそれを見たり触ったりしていると昭和にタイムスリップして楽しかった思い出が蘇えります。
ジュークボックス、手動パチンコ、足ふみオルガン、蓄音機、それに昭和20年代に生まれた店のマスターもいまだに現役で動いていますよ。
この猫はくつろぎを与えてくれる。(モデルは私ではない)
ジョークが聞けるジョークボックス (ウソです)
ランチもやってます。営業時間、定休日、地図などはこちらのブログで⇒ 柱時計
桐生市の山上城跡公園を怪しく徘徊。ロウバイの強烈な香りで心が狼狽。
認知度の低さか他に見学者がいないので見放題、嗅ぎ放題、撮り放題。
帰り道で太田食堂の看板を発見。それはつい先日、フジTVで「地味すぎる鉄道旅in群馬 上毛電鉄のぶらり旅」とかいう番組の中で中山秀征と石塚英彦が寄って料理を食べていた食堂だった。
20台ほど置ける駐車場が午後の1時半というのにほぼ満車だったが1台分空きがあったので思わずIN。店内は広くて50人以上座れる、スタッフは6人ほどで接客態度はたいへん良くて活気がある繁盛店の様相。
TVではヒデちゃんが「カツカレーラーメン」石ちゃんが「ジャンボカツカレー」を食べていた。迷ったうえ王道のカツカレー(普通盛り780円)をチョイス。
出来上がりは早い。視覚で味わってからおごそかにスプーン1杯を味わうと、石ちゃんでなくても「まいう~」と言いたくなる。
カレーは昔ながら懐かしい味だが少し辛目でカツとの相性がいい。カツカレーラーメンの旨さも想像ができるので次回食べる楽しみができた。
高カロリー料理は旨いに決まっているが、食べたい気持ちイコール身体が求めていると解釈して恐れず食べることにしている
背中のプリント「太食」は太田食堂の略語でなくて太るほど食べろということかな?
7度めの焼きそばネタ。しかも以前紹介したお店ですいません
急に食べたくなり我慢できずに行ってきました。
昨年「いせさきもんじゃまつり」で優勝した焼きそばほその
お店の右側に駐車場があり10台駐車が出来ます。夜は居酒屋です。
のれんを潜ると・・・「なんとゆーことでしょー」店内をリニューアルして広くなっていました。
20人ほどのイス席があり奥の座敷では宴会ができるようです。
店内は変わりましたがメニューも値段も変わっていません。 ↓ 大 ¥400
麺は細くて硬めの仕上げです。味付けは究極の味、と言えるほど繊細かつ上品な旨さがあり、さっぱり系の焼きそばの中では一番好きな焼きそばです。☆☆☆☆☆
一度食べたらまた食べたくなるのでご注意を
焼きそばほその 伊勢崎市平和町26-1 定休日:日曜日、第3月曜
その他群馬の情報はこちらをプチっと⇓
やきそば屋の紹介も6件目になりました。
自称やきそば評論家(笑)としてはこの店を無視するわけにはいきません。
「あんだって~、耳が遠くて聞こえねーよ~」という志村けんのギャグがありますがこちらは「あんだん亭」 志村けんとは何ら関係はないようです。音楽用語のアンダンテというのもあるんだんて・・・
場所は前橋市の群馬陸運支局の近くで大きな看板が目印です、店前には10台くらい置ける駐車場があります。
席に座るとゆでたまごが出てきます。無料サービスですがたまごだけ食べて帰ってはいけません(笑)
学校のような黒板にメニューが書いてあります。やきそば(中)¥350を注文しました。
黒板の下には煮込みおでんがあります。セルフなので火傷をしないように好きな具を取りましょう。カラシも忘れずに。
おでんは大きく、味がよく浸み込んでいてとても旨いです。1個¥60は安いですね。
来ましたー。
太麺でもちもち食感です。昔ながらのソースやきそばの味、これがいいのです。
ごちそうさまでした。
定休日は日曜祭日 11時から19時の営業です。