上越方面遠征は体調不良で行けなかったハミアトです。
どうやら今年のアユ釣りは神流川で幕引きになりそうです。
天野さんにオトリを1尾サービスしていただき、南甘17.5番で11:30に竿出し
無人・・・
上流に300mほど釣歩く、鱗が硬いためかケラレが2回
13:30までに口の尖がったやつが1尾だけ
のんびりランチをしながら傾向と対策を考える。
午後はケラレ対策にチラシに変えたり重いハリを使ったりと、
試行錯誤しながらなんとか17~19cmを3尾捕獲(+オトリ3尾)
サメ肌で黒くなったアユを見ていると淋しさを感じます.
てな訳で、台風も近づいていることもありいさぎよくこれで納竿としました。
また来年楽しませて下さい。
次の休みは山か?ワカか? それとも・・・
第二回つり具天狗屋懇親アユ釣り大会に初参戦しました。
参加選手56名が渡良瀬川(渡良瀬漁協)北関東道下に集合
この川は9月に入ると巨アユが釣れるのでそれを待っての大会です。
開会あいさつ、ルール説明などありまして
オトリ配布後、車移動OKなので上流の葉鹿橋に移動して竿出し
ケラレが1度ありましたが反応なし・・・釣れませ~ん
大会中でもランチは大切です
実は競技時間が9時から15時と超長いのでのんびりムードです(我々だけ?)
午後は大会本部前の深トロを攻めるが・・・釣れませ~ん
今日は朝の冷え込みが強かったので水温はかなり低くなったらしい。
アユ達は下ってしまったのか活性が悪いのか・・・とにかく釣れませ~ん
結果は聞かないでね
でも、釣る人もいるんです。
1位10尾(オトリ込)、2,3位8尾(オトリ込)でした。詳しくは「つり具天狗屋HP」で
大物賞は28cmだそうです。
次の日曜日にはGFG群馬支部の大鮎釣り大会が行われます(混むぞー)
前回、親子ドンブリを3回食らったので大バリ、太仕掛けと万全を期したのに掛からなければ意味なし。
アユ釣りは難しい、 だから面白い
川の状況は知りつつも年券分を消化する為に魚野川に出没しました。
湯沢で海底人8823さんご夫婦と合流して東電取水ダム下で10時半に竿を出すが釣るがまるで反応なし。
五十嵐橋に引っ越して昼食。海底人8823さんご夫婦は昨日富山から帰ったばかりだそうです(おいしいお弁当をごちそうさまでした)
橋の下流には先行者4人。減水のため石の露出が目立ちます。
そんな中、橋の上下の瀬を4時すぎまで攻めまくりましたが遭えなく撃沈
かろうじて体高のある良型のアユが1尾掛かりましたが後が続きませんでした。
トロ場を泳がせで丹念に釣った東京の方は数匹持っていました。
「終盤の身重アユは瀬が苦手」というセオリーを忘れてました。反省
9月15日から友釣り専用区もコロガシが解禁になるのでこれが最後の魚野川になりそうです。
渡良瀬川、足利地区に出没でした。
今日はオトリ屋が「やめときな」と言わなかったので日釣券とオトリを購入です
濁りはないが水位が20cmほど高く曇天なので底石が見えにくいが、でたらめに瀬を引いていると、忘れたころギューンと竿が曲る。
オシが強いので表面の流れに乗るとドンブリを喰らいます
24cmくらいあったが掛かりアユと共にさようなら
良型をオトリにするとドンブリが多いものですね。
親子ドンブリ3回は喰い過ぎだ 親子丼よりかつ丼が好きなのですが・・・
なのでフネの中が増えません、最後に残ったのは3尾+オトリ2尾
しかし久々に硬い竿で重量感のある引きを味わう事が出来たので楽しかったですよ
次回のために仕掛けをランクアップしておこう。
ある川のオトリ屋さんから「今日は条件悪いよ、やめときな」と馴染みの客でもないのに開口一番いきなりアドバイスをもらって困惑。
詳しくお話を伺うと、週末は釣り師が大入り満員だったが噂ほどの釣果はなく半分くらいがオデコだったらしい。そんな後の月曜日だし、冷たい雨が降っていて水温は上がらず鮎の活性は良くないと説明を聞いて納得。
オトリが売れればそれでいいとするオトリ屋さんが多い中、突然の大胆かつ良心的な言葉だったのでちょっと感動。次回は必ずここで買うという気にさせてくれた。