本棚を整理していて、21年前(1992年)のがま鮎カタログを見つけました。
表紙は天竜川の高塚名人。
がま鮎のカタログは昔からモーメント(持ち重り計数)を明記しているので比較するにはたいへん便利ですね。
多様化した現在の商品構成とは違ってかなりシンプルです。竿は5種類しか載っていません。
その内2つの竿が我が家にありました。
ほらね!
「プロセプター競技、硬中硬10m」と「ヴィンテージVⅡ急瀬9m」
このヴィンテージ急瀬は今でも予備竿として車に積んで、いっしょに旅をする事があります。出番はほとんど無いですが・・・
21年前に生まれた竿ですが老化による繊維のヘタリはなし。25cmくらいのアユなら難なく抜く事が可能、重さは305gですが持ち重り感は少なく、瀬でのオトリの安定性は競技スペシャルⅤⅢの急瀬より良いように感じます。
大会の参加や仲間との遠征など、思い出がたくさん詰まっているので手放す事ができません。
がま鮎 侮れません
昔のがま鮎は耐久性がありますね。
だから中古でも高値が付くのでしょう。
タックルベリーでも高く買ってくれるかな?
売りませんけどね(笑)
これからも大切に使っていくつもりです。
私、プロセプター競技の中硬10m
使ってました♪
軽くて使いやすかったです
トロ場ですが25cm引き抜きましたよ(-_-;)
がま鮎はデザインが変わらなくて
丈夫なので長く使えます♪
当時の中硬は現在の硬中硬くらいの硬さが有りましたね。超先調子なので軽くて操作性は良かったです。
がま鮎のデザインは日本刀の品格と重厚さを感じさせます・・・言い過ぎですね(笑)
今日は前橋の一号舎へラーメンを食べに行ってきます。
ハミアトさんの後を追いかけて伊勢崎のからかぜに神社コロッケを食べにいったりしてます。(汗)玉村在住です
尺鮎への道さん 九頭龍激流隊の忘年会楽しそ
去年は、神通で大阪の方とお話をしました。(笑)タモ作り漆にかぶれないか心配ですが・・・・
一合舎って群馬工専の近くですよね、旨いんですか?
遠征も行かれてるようなので、かなりの釣りキチと推測しました(失礼)
がまらーになったら是非GFGに入会してみて下さい。会費以上の見返りがあると思いますよ。GFGホームページ→ http://www.gfg.jp/
それはともかく、土日はほとんど仕事の平日釣師ですが、機会があったら川でご一緒したいですね。
あっさりがいいかたにはおすすめできません。
GFGのホームページ拝見しました。
がまらーになって是非ご一緒させていただきたいと思います。
好きこそものの・・・になったらいいとおもっています。(汗)
仕事は日曜定休で他に一日休みが不定期であります。
後数か月待ち遠しい・・・
「上毛かるた」程度の知識しかないほど苦手な分野。
こちらはもっとありません
昨日はおじさん二人のがまら-談義もとても楽しく聞かせていただきました。
時折こそっと聞こえるおやじギャグも冴えていましたね
足を運ぶ釣り場も同じ所らしく、赤い糸(釣り糸?)で結ばれていたようなお二人
ご縁とは面白いもだと思いました。