13日の日曜日、「つり具天狗屋鮎釣り大会」に参戦でした。
残り少なくなった鮎釣りシーズン、去りゆく夏を惜しむように約60名の鮎師が今泉記念館ウラの魚野川に集まりました。
冒頭で「潰れそうな天狗屋です」という社長の挨拶。
オトリ配布は60人中58番目、スタートも58番だが試合時間が6時間。エリア無制限なのであわてずにスタート
大雨での出水も回復の早い魚野川ですがアカ飛びの様相は否めない。
本部前のヘチの石色は良い色だが世の中そんなに甘くない。瀬の流芯もヘチも無反応なので早々に見切りをつけ、大石のトロ場を求めて下流に放浪の旅。
やっと見つけた深トロ、先行者2人いるが入るスペースあり。フロロの0.2号に張替るとオトリはまさに水を得た魚。
アタリは小さいく引きは弱いが20ｃｍ前後がポツリポツリ掛る。しかし気温も水温も低く時々小雨が追い打ちをかけるので寒さで竿の震えが止まらない。
さらに強烈などしゃ降りになった所で1時間を残し竿をたたみ帰還
検量結果は1位が17匹 2位3位が15匹
全般的に渋い釣果でしたが他の河川の状況からすると満足できる数なのかも知れませんね。
ちなみにハミアトくんは11匹、中途半端な5位でした。
釣れていただけに早上がりが悔やまれる。
ゴイ、ごい、五位
最後にジャンケン大会と記念撮影でお開きになりました。
大会スタッフと参加された方々、楽しい時間をありがとうございました。
お世話になりました。
びしょ濡れでした、雨具は必要でしたね
訓練はともかくまた一緒に楽しみましょう。
＞ウラさん
有難うございます。
他の川での「大物釣り大会」の予定が状況悪化で魚野川に変更になったんです。
15日から全川投網、コロガシが解禁なので残念です
シーズン終盤に大雨増水でしたが
名人ならば釣れるんですね さすがです
釣友情報では「今年は終わった・・・」と行っていましたが
まだ釣れるのかなぁ？
魚野川は多くを望まなければ遊べるようですが場所の選択が難しいようですね。
神流川もほぼ平水に戻りました。あわよくばあと２回！
早朝からの出発ができず地元でやりたいと思っていましたが釣れないようです。
不完全燃焼なまま終了します。
まだ冬眠には早いしほかにやることないですから（笑）
充分に燃焼したじゃないですか（贅沢）
今年は納竿が早いような・・・
ワカサギと祭りの準備もありますしね。