我が家の地球防衛艦隊に新たな艨艟が加わりました♪ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪バンザーイ♪
『主力戦艦改級戦闘空母』や『バトルキャリア』『戦斗空母』等と呼ばれているPS版宇宙戦艦ヤマトに登場した宇宙空母です(^_^)
以前にも書きましたが、ヤマトのPSゲームはN氏とM氏の権利関係のゴタゴタ(訴訟)を受けて、今や完全に黒歴史化しています。
その結果、PSゲーム用に新規デザインされたり、リニューアルされた艦船も、ワンフェスなどのイベントですら販売許諾が下りない状況です。
この戦闘空母をはじめ、カッコいい艦艇が多かっただけに、本当に残念ですよね。
キットは、『んどぱら屋』さんから2000年頃にイベント限定で発売されたノンスケールのガレージキットで、全長は約26センチあります。
今回、製作を依頼するにあたり、艦首部を2センチ延長いただきましたので、全長28センチでの完成となりました。
艦首延長の効果もあって、前回の主力戦艦と同様、かなりスマートでスパルタンな印象になったと思います(^o^)
PS版ヤマトの設定資料集によると、戦闘空母の設定全長は『主力戦艦の4割増し』ということなので242×1.4=338.8、概ね330~340メートルと予想できます。
元キット(26センチ)を全長から逆算すると1/1300スケールとなり、艦首延長後(28センチ)だと1/1200くらいです。
ただ、600円キットの『主力戦艦』と主砲や艦橋、波動砲口のサイズは殆ど変らないので、“大体”1/1000キットとして並べて楽しむのもありかとw
飛行甲板上の艦載機は、1/1000ヤマト(2199版)のコスモゼロとファルコン、そして600円キット『宇宙空母』のコスモタイガーを使用しました。
1/1000ではオーバースケールなので、飛行甲板がやや手狭に感じられてしまうのがやや残念なところです。
先日の記事で加藤隼戦闘機隊さんからメカニックファイルに付属していた艦載機についてコメントいただきましたが、このコスモタイガーやブラックタイガーが1/1300くらいなので、本当は丁度いいサイズなのですが(^_^;)
いつか機会があったら、載せ替えてみたいところではありますね。
今回は、背景を用意して撮影する時間がなかったので、とりあえずの暫定公開版です(^▽^;)
(下からの煽りで撮ると、部屋の色んなものが映ってしまうので、上からのアングルでしか撮影できませんでしたw)
現在書いています宇宙空母の後編にも“キエフ級戦闘空母”として少し登場させたいので、それまでには本撮影を完了させていと思います(^o^)