我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 地球-イスカンダル間の移動時間を考える(ネタバレあり)

2021-10-23 20:39:44 | 宇宙戦艦ヤマト2205
2205鑑賞前、個人的に最も気になっていたのは、地球からイスカンダル(ガミラス)への移動時間をどのように短縮するか、という点でした。
2199では、ユリーシャの記憶だけを頼りに殆ど手探りで航路を開拓したわけですが、2205では少なくとも

1)既に航路は開拓済み
2)敵軍の妨害がない
3)ガミラスから航法支援を受けられる。

以上三つの時間短縮要素があります。
これだけでも、2199の時より大幅に航宙期間を短縮できますが、それでも片道には数ヶ月(2~3ヶ月?)を要するんじゃないかと思っていました。
ですがその程度では、ヤマトが太陽系にいる時にガミラスなりイスカンダルなりから救援を求める至急報が届いた場合、とても緊急事態には間に合いません。
こうした時間的な懸念を、2205では以下の手法で解決していました。

①イスカンダルとガミラスで緊急事態が発生した時、ヤマトは既に両国への途上にある。
②大マゼラン銀河の近傍へと繋がる天の川銀河側の亜空間ゲートを、天の川銀河直近にまで移動させた。
③劇中、イスカンダル自体が、天の川銀河方向に向けて移動とワープを行った。

上記の①は予想の範囲内でしたが、②と③は全く予想になかったですね。
特に②は、天の川銀河と大マゼランの銀河間距離が約16万3千光年と言われていますから、全工程(16万8千光年)の95%以上を亜空間ゲートでショートカットでき、決定的な期間短縮となります。
2205前章のパンフレットによると、天の川銀河側のゲート(ビーメラ星の後に向かったゲート)を十数ヶ月かけて、天の川銀河近傍まで移動させたとのことです。
本ゲートは元々、マゼラン―天の川銀河間の中間にあったバラン星から天の川銀河方向3万光年の位置にありました。
ざっくり計算すると、(16万光年÷2)−3万光年ですから、元の場所から5万光年ほど天の川銀河方向に移動させられたことになるでしょうか。
亜空間ゲートのサイズは、ヤマトがゲートインする時のサイズ感から、ゲート全体では数km~十数kmくらいのサイズがありそうです。
僅か十数カ月で5万光年も物体を移動させるとなるとワープを多用するしかないと思いますが、何しろあのサイズです。
あるいは、ゲート自体にワープ機能があるのかもしれませんが、もしそんな便利機能がなかったとしたら――この移動とゲートの再起動には、地球から提供された大量のD級(ドレッドノート級)が用いられたんじゃないかと想像しました。
はい、ガトランティス戦役戦後も時間断層が消滅するまで「乗る人間もいないのに」建造され続け、結果的に大量に余っているであろうD級ですw

ガトランティス戦役中、膨大な数のD級を建造し続けた地球連邦は、大量の戦時国債を発行したと思われます(想像)。
そしてこの多くは、地球連邦の中央銀行か、もし未だ存在していたなら国連加盟各国の中央銀行が引き受けたと考えますが、引き受けきれなかった分はガミラスが引き受けたんじゃないかと思います。
また、地球連邦は時間断層の一部使用権の代金としてガミラスの植民星を得ていましたが、時間断層を失った以上、これも返却しなければならないでしょう。
つまり、ガトランティス戦役後の地球は、ガミラスに多大な借り(文字通りの借金)があると思われます。
当然、借金は後日返済(償還)しなければなりませんが、時間断層抜きでの戦後復興を行わなければならない地球に余剰資金なんてなさそうです。

そうなると――当面は「物納」で返済するんじゃないでしょうか。掃いて捨てるほど存在するD級やその関連技術で。

お誂え向きに、D級はガトランティス戦役時に複数の艦が連携してのトランスワープ(アンドロメダ級にD級二隻が重力アンカーで接続してワープしていたアレです)を数限りなく行っています。
つまり、複数艦での同調ワープが可能で、その経験まで豊富に有している訳です。

拙作「火星沖2203」用にご提供いただいたHARUさんのCG。大量のA+D級がトランス(同調)ワープに入ります

説明が長くなりましたが、この余っているD級を大量にガミラスに譲渡(物納)、これをゲートの周囲にズラリと並べて重力アンカーで固定し、全艦の波動エンジンを同調してトランスワープさせます。
そうして十数ヶ月間、トランスワープをひたすら続けてゲートが移動を完了した後は、2199の最終章でゲール艦隊が行ったように、各艦を数珠繋ぎにしてシステム衛星に接続、ゲートシステムのエネルギー源として使用します。
バラン星のエネルギーコアはヤマトが波動砲で破壊してしまいましたから、ゲートシステムを再稼働し、維持していくには膨大なエネルギーが必要でしょうから。

そんな想像をしていた矢先、2205公式HPにD級改造の移民船がガミラスに贈られたとしてメカデザインと設定が公開されました(実際にこの移民船が画面に登場するのは後章とのことです)。
「贈る」と「納める」では随分と意味が違いますが、D級の提供自体は実際に行われているみたいです。
(しかしもし本当に地球がガミラスに膨大な額の借金をしていて、それがガミラスの危機に対する不介入の決定に影響を与えたのなら、それはそれでビックリですけど・・・・・・さすがにそこまで「黒い」背景はないかw)

さて、2205パンフレットには、このゲートの移設によって地球-ガミラス間の移動時間は数週間にまで短縮されたとありました。
この書き方からすると、実質一ヶ月以内(2~3週間?)で移動できるのだと思いますね。
また、③についてもマゼラン側ゲートを出た後のヤマトの必要移動距離を少なくともワープ一回分は短縮してくれているので、ヤマトの早期到着に効果がありました。
とはいえ、イスカンダル/ガミラス本星って、マゼラン側ゲートから僅か数回のワープでたどり着けるくらいの場所にあったのかという点については、多少思うところもありますが・・・・・・きっとそんな場所に存在したのでしょう(笑)

正直、上記の①~③の中で最も時間短縮に効果を発揮した②については、本編だけで状況を読み取るのは無理じゃないかと思いますが、そんなこと(移動時間)を気にするファンは圧倒的に少数派でしょうから、本編での細かい説明は割愛して、パンフレットで補完するという方法はむしろ気が利いていると思いました(制作側の唯一の誤算は、各劇場でパンフの売り切れが相次いだことかもしれません)。

過去作ではこうした劇中やパンフ等で説明のない部分については、ファンがツイッターに何か想像を書くと、某副監督から非友好的な対応を喰らうのがお約束でしたから、それと比べれば遥かにファン・フレンドリーだと思います(過去作の状況は今でも全く笑えませんが)。

期間の話といえばもう一つ。
65護衛隊が出港してからの演習第1日目は2205年10月2日だったようです(雪の持ったデータパッドにその表示があります)。
そこから2週間、太陽系内で各種訓練を行った後(10月16日頃)に65護衛隊はイスカンダル/ガミラスに向かいました。
仮にそこからイスカンダルまで3週間を要したとして、到着は11月10日頃。
戦闘とその後始末に1週間を要したとして11月17日頃。
そこから太陽系への帰還に更に3週間を要したとして、12月10日頃には(諸々の誤差を含めても年内には)地球に帰還しそうですね。
元々、65護衛隊の訓練&親善航海は6カ月の予定(たぶん、10月1日に出航して、翌年3月末に帰ってくる予定だったのでしょう)とされていましたので、大幅に期間は短縮されますが、国際環境の激変と未知の勢力との遭遇・交戦という状況を考えれば、現地での事変終息後は、最短で帰路に就くような気がします。
思えば2199も2202も12月にエンディングを迎えているので、今回も同じパターンかも?と思ったりしました。

ただ、私は勝手に2205はデザリアムによる地球占領で終わると想像しているので、そうすると続編は「2206」になっちゃいますが、はてさて(うん、この予想も絶対外れだw)。







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『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章』のイスカンダルとガミラスの関係を想像する(ネタバレ)

2021-10-16 11:57:26 | 宇宙戦艦ヤマト2205


さてさて、公開から一週間が経ちましたので、そろそろネタバレ含みで行ってみたいと思います(^^)
それにしても2205前章、公開初日からTwitter界隈で好評と思っていましたら、劇場ではBDやパンフレットの売り切れも起こっていたようですね。
過去作と比べてどの程度の数が用意されていたのかは不明なので単純比較はできませんが、それでも、このコロナ禍の中で当初の予想を超える人たちが劇場に足を運び、関連アイテムを購入しているという事実は一ファンとして嬉しくなりますね(^^)

さて、前置きはそれくらいにしてそろそろ本題に入りましょう。
まずは2205前章を観終わった時点で、未だ明かされていない謎を思いつくまま挙げてみました(抜けも沢山あると思いますが^^;)

1)ガルマン人たちが信仰する女神の正体は?
2)ガルマン人とガミラス人の関係は?
3)イスカンダルとガミラスの関係は?
4)イスカンダルの地下にある「サンクテル」とは?
 そこに入る為に必要な儀式とその結果は?
5)デザリアムとは?
6)デザリアムの「千年の夢」とは?

今日はこれらの中で、最も想像がしやすそうな3)を掘り下げてみたいと思います。
また、3)に関連して1)と2)についても想像が繋げられそうです。

ではまず、3)を考えるにあたって関連しそうな情報を。

①ガミラス帝国(ガミラス大公国)は建国して1000年
②ガミラス人はイスカンダル(人)を崇拝している
③ガミラス人はガミラス星を離れては長くは生きられない
④ガミラス人とガルマン人は先祖を同じくするという説がある
⑤ガルマン人は謎の女神像を崇拝している

この5つを先ほどの1)と合せて想像すると・・・

・かつて、天の川銀河のガルマン星にはガルマン人が、その双子星にはイスカンダル人が住んでいた。
・未だ1000年以上前、イスカンダル人(全員か一部かは不明)はガルマン星から多数のガルマン人を連れて、大マゼラン サレザー恒星系の二重惑星に移り住んだ。イスカンダル人が住む惑星をイスカンダル、もう一つの惑星をガミラスと名づけた。
・サレザー移住後のイスカンダル人は巨大な帝国を建設し、波動砲を多用して大マゼランを血に染めた(支配した)。
・ガミラスに移住したガルマン人(ガミラス人)は1000年前、ガミラス大公国を建国した。
・一方の天の川銀河。ガルマン星にはかなりの数のガルマン人が残され、そのまま現在に至った。双子星にもイスカンダル人が残留していた可能性があるが、現在は存在していない。絶滅したか移住したかは不明。ガルマン人たちは偶像を作り、イスカンダル人への崇拝を継続している。

オリジナル版ヤマト世界での天の川銀河における宗教的崇拝対象といえばシャルバートというのが定石ですが、ここではあえて「イスカンダル」としてみたいと思います。
残念ながらイスカンダルが大マゼランに移住した理由は分かりません。
民族丸ごとの移住でなければ、王族や皇室を存続させるための分家作りや王族内の争いなんてことも考えられますが、その場合は天の川銀河にもイスカンダル人が残留していた可能性がありますね。
あるいは、ガミラス人がガルマン人から分かれたように、イスカンダル人はシャルバート人から分かれた――なんてこともあるかもしれません。
何にせよ、2199の25話でスターシャが「イスカンダルが大帝国を築き、大マゼランを血に染めた」と言っているので、イスカンダルが大帝国を築いたのはサレザーへの移住以降と思います。

では、イスカンダルがサレザー移住後に大帝国を築き、尚且つガミラス人はイスカンダル人を崇拝しているという状況から、二国の関係性はどのように想像できるでしょうか?
残念ながら「協力」や「同盟」といった関係性よりも「隷属」や「支配」と考えるのが自然な気がします。
実質的にガミラス人はイスカンダル人に支配されていた可能性が高い――ならば先ほどの③に対しても別の想像が浮かんでしまいます。
ガミラス星から離れたガミラス人が長くは生きられないのは、ガミラス人たちが逃亡できないようにするためにイスカンダル人が嵌めた「首輪(生物的処置)」ではないか?と思う訳です。
2202の設定ではガミラス人が年単位でガミラス星を離れると疫病などに罹って死亡する確率が上がるとされていました。
「首輪」にしては制約が弱い気もしますが、それはイスカンダルが覇権を捨てて平和主義国家へ転向して以降、そうした生物的処置を行わなくなり、数百年間の隔世によって処置の効果がかなり薄らいだからからもしれません(昔は、それこそ数ヶ月とか一年で死んだりしていたのかも)。
なので他民族(非ガミラス人)との交配で生まれた子は、既に薄らいでいる効果の低下が決定的となり「首輪」から解放されるのだと思います。

2205前章の冒頭で、ガルマン人を支配していたボラー連邦のボローズ総督は「家畜どもめ!!」と叫んだ後、デスラーに肩を撃ち抜かれました。
ボローズが取り落としたのは、ガルマン人たちの首輪に毒を流すための制御装置です。
それを手にしたデスラーは言います「こんなもので」と。
しかし実はそんな彼の首にも、見えない首輪がガッチリと食い込んでいるのかもしれません。
その見えない首輪はガミラス人たちを「家畜」とするためのものであり、その忌わしい首輪をかけたのは、彼らが崇拝し、他ならぬデスラー自身が最も愛して止まないイスカンダル――。
圧倒的な力と恐怖による支配が骨肉に刻み込まれるまで永続したことで、「服従」はいつしか神聖さすら帯びた「崇拝」に変わり、それはデスラーすら例外ではなかった――。

そんな風に想像すると、あの2205前章冒頭のデスラーの言動はあまりにも皮肉であり、本当に・・・・・・辛いですね。
あのシーンでデスラーはボローズとその背後にいるボラー連邦に向かって言い放ちました。
「お前たちにくれてやるのは“恐怖”だけだ」
しかし、ガルマン人たちにとってのボラーは、ガミラス人たちにとってのイスカンダルであるということを知った時、デスラーは・・・・・・。
なにしろ、デスラーはスターシャを愛しているのですから。
『それでも「生きろ」と?』ってこのあたりに来たりするのでしょうか?

そんな感じでざっくりとした想像してみましたが、私の予想や想像は2199の頃から当たらないことで有名ですので念のためw








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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章を観てきました!!(ネタバレなし)

2021-10-08 17:11:39 | 宇宙戦艦ヤマト2205

(注)当ブログでは10月15日まではネタバレ禁止でいきますので、ご了承ください。

本朝、なんばパークスシネマにて2205前章の初回を観てきました(^^)
金曜日とはいえ平日でしたから、お客さんの入りはどうかなぁと思っていましたが、しっかりお客さんは入っていましたね。
観終わった後のお客さん同士のお話や雰囲気も、概ね好意的なものが多かった気がします。

私個人の感想はというと、想像していた以上に「熱い」作品だったという印象でした。
キーとなる登場人物が想いをストレートに表現することが多く、それが結構なペースで連続するからかもしれません。
テンポの速い状況の変化と合せて、観ているこちらもテンションがどんどん上がってくることが自覚できましたし、実際、目頭を含めて(笑)何度も身体が熱くなりました。
もちろんそこには「曲」の効果もあったと思います(発進シーンで“あの曲”が流れた時は本当に体が震えました)。

メカ的には、youtubeで公開された冒頭部分に登場したパトロール艦以外にも、訓練宙域ではあの艦が出たり(全艦退役していなくてホッとしましたw)、月周辺での任務や事態の急変を告げたり分析したりする役割を担って、別のあの艦が出たりと、メカファンがニヤリとする部分も多かったと思います。
人によってはあからさまな「サービス」と言う方もいらっしゃるとは思いますが、そういう些細なことでもメカファンは喜ぶものですし、オリジナル版ではそうした点はおざなりにされることが多かったので、それらの艦の再登場は本当に嬉しかったですね。
嬉しかったと言えば、ガミラスから〇〇する船の種類の多いこと多いこと、しかもあの船はどこかで蜜を・・・・・・とか(笑)

また、本作では若者が増えたこともあって群像劇という描かれ方が強くなりました。
2202では追い詰められる古代がフォーカスされ過ぎたこともあってか、全編に渡って息苦しさみたいなものを覚えていましたが、2205ではそういったことはなく、肩の力が抜けるところは抜ける、しっかりと緩急がある感じです。
また、2202では各章ラストの「引っぱり」が強すぎて、「次章が気になる」という気持ちよりもフラストレーションが募ることが多かったのですが、この前章の終わりは丁度いいぐらいの「引っぱり」と「締め」のバランスでしたね(笑)

ただ、監督自身も仰られるように、「目一杯まで詰め込んでいる」感は2202以上かもしれません。
その分、「間」が不足してしまったからか、ちゃんと理屈で説明されていても、どうしても唐突に思えてしまった部分が終盤にありました。
但し、劇場公開版は各話毎の切れ目が無いぶん、それをより強く感じてしまっている可能性があります。
各話毎にオープニングやエンディング、一週間の時間差があれば、このあたりの「間」も丁度良く感じられるかもしれず、この後BDで確認してみようと思います。
しかしそうした「目一杯」や「間」はオリジナル版「新たなる」の基本フォーマット(地球とガミラス本星/イスカンダルの距離)的に避けられない部分でもあると思います。
この点を少しでも解消すべく、作中では様々な手段が講じられており、この点は素直に「なるほど」と思いました。
ただそれでも、未だ作品構成要素の取捨選択が徹底されていない部分もある気がします。
正直「ここは(この人たちは)不要だったのでは?」と思う部分もあり、それらの部分が後章でどのように活かされるか次第でも自分の中での評価が変わりそうです。

ちょっと厳しいことも書きましたが、全体としては非常に観ていて面白く、満足度の高い作品だった点は断言できます。
是非劇場公開期間中の鑑賞をお勧めしたいですが、コロナのことや劇場までの距離の関係で劇場鑑賞が難しい方にはダウンロード版も公開されていますので是非是非(^^)


また本日、前章に続く後章の公開は2022年2月4日からと発表になりました。
インターバルが四ヶ月とは思ったより早かったですね!!
グレートプレアデスに加えてゴルバも登場するようですし、あんな台詞やこんな台詞もちゃんと使われるみたいで、こちらも今から公開が待ち遠しいです(^^)
タイトルは「STASHA(スターシャ)」・・・ウーム、なんか意味深な・・・。




楽しみと言えば、劇場鑑賞の帰り、梅田のヨドバシカメラに立ち寄りましたが、まだメカコレ・デウスーラⅢ世は発売されておられず、店頭に並ぶのは明日になりそうですね。
1/1000アスカの発売は今月末。残念ながら1/1000ヒュウガや同じく1/1000のデウスーラⅢ世、グレートプレアデスは現時点では発売の予定はないようですが、2205という作品が盛り上がり、既に発売が決定しているキットが売れれば、それら艦艇が発売される可能性も出てくると思いますので、買えるキットはしっかり買い集めたいと思います(^^)



そんなこんなでネタバレなしで第一回の記事を書きましたが、ネタバレ有でどうしても言及したい部分もありまして、そちらは来週に改めて記事にしたいと思います(^^)
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