我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

ガイペロン級多層式航宙母艦『ランベア』『バルグレイ』の予約が開始されました(11/17少し追記)

2013-11-15 12:44:13 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ

ヤマトクルー機関部さま、毎度早々の情報連絡ありがとうございますw
さてさて、タイトルの通りガイペロン級の二隻『ランベア』と『バルグレイ』の予約がAmazonで開始されました。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00GNNG2OQ&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00GNNG69W&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

今回は珍しく予約開始時点から参考画像も公開されていますね(^o^)




さすがにガイペロン級を三隻全て揃えるのは置き場所的に無理なので、どれか一隻にしたいのですが・・・・・・うーむ、正直無茶苦茶迷ってますw
ま、どのガイペロン級であれ、カラーリングは毎度お馴染みの・・・・・・になりますが(笑)

※11/17 少し追記
今回の台座ですが、重量の割に貧弱すぎて前のめりになりやすかったゲルバデス級の反省から、既存の台座を幾つか繋いだようなものを新たに用意したんでしょうね(^▽^;)

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コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2199 ~旅立ち編~

2013-11-08 22:07:53 | 宇宙戦艦ヤマト2199



完成品のコレクションアイテムとして来年2月末の発売予定だそうです。
全長約160mmといいますから、スケールでいえば1/2000ってところでしょうか。
ズラリと並べるには1/1000プラモシリーズよりも手頃なサイズなので、是非他艦までラインナップして欲しいところですね(^o^)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00GI7CQKQ&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

あと、今月末発売予定の1/1000 独立戦闘指揮艦 デウスーラII世・コアシップの完成写真・ボックスアートも公開されていました(^o^)



</iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBNBI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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小説 宇宙戦艦ヤマト2199 下巻の予約が開始されました(^o^)

2013-11-05 21:25:25 | 宇宙戦艦ヤマト2199


ユリーシャ.イスカンダルさん、毎度情報提供ありがとうございますm(__)m

上巻に比べれば、えらく手回しが良いですが(笑)、12月27日発売予定の小説版 宇宙戦艦ヤマト2199 下巻の予約が開始されていました(^_^)

前回の記事にも書きましたが、小説版もコミック版と同じくらいお奨めですヽ(^◇^*)/
今回は。。。。。。販売遅延とかにならなければいいのですが。。。。。。( = =) トオイメ


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000246X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

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宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集『GARMILLAS』と小説版を入手しました(^_^)

2013-11-03 00:39:03 | 宇宙戦艦ヤマト2199


何だかんだで(笑)発売が遅れていました設定資料集と小説版をようやく入手しました♪ヽ(^◇^*)/ ワーイ
昨日・今日でざっと読み切りましたので、その感想など(^o^)



まずは公式設定資料集『GARMILLAS』ですが、前編にあたる『EARTH』よりも“設定資料集”然とした内容になっています。
『EARTH』の方は設定資料集というよりも、デザイナーさんのイメージノートみたいな雰囲気が強く、そこが魅力でもあったのですが、『どこまでが公式設定で、どこからがデザイナーさんの私案』なのか不明な部分も多い印象でした。
『EARTH』の独特な構成は、地球側メカの種類が限られるので可能だったと思いますが、ガミラス側メカの豊富さと多彩さは圧倒的ですので(しかもイスカンダルとガトランティスのメカも加わる)、『GARMILLAS』が設定資料集としてはオーソドックスな構成に落ち着いたのも当然かと思います。
『EARTH』も読み応えのある本でしたが、個人的には『GARMILLAS』はそれ以上でしたね。
では、その中で幾つか気になった記述をピックアップしてみます。

 ・ドメラーズⅢ世の艦首装甲は厚く、ヤマトのショックカノンを弾いたが
  七色星団会戦では比較的装甲の薄い側面と底面を晒してしまった為、撃沈された。
 ・ナスカ級宇宙中型空母の全長は490メートル。
 ・シェヘラザード(イスカンダル船)の全長は392メートル。

七色星団のドメラーズⅢについては、主砲攻撃力が低かった理由も何か存在して欲しかったですね(願望)
ナスカ級のサイズには驚きました(^_^;)
“中型”っていうから、300メートルクラスかと思いきや、500メートル近い巨大サイズ(汗)
2199に登場した艦艇の中では、ゼルグート級の730m、デウスーラⅡ世級の638mに次ぐサイズです。
これで“中型”なら“超大型空母”はどれほどのサイズになることやら(;´▽`A``
サイズといえば、シェヘラザードも予想外の巨大船でしたねぇ。
特に根拠も無かったのですが、精々が100メートルクラスと想像していたものでw
しかしこのサイズでは1/1000でもキット化は難しそうですね(-_-)ウーム

でもこの『GARMILLAS』、満足度は非常に高いのですが、不満な点もありました。
各艦の航空兵装に関する記載が少ない点です。

 ・メルトリア級はどこに戦闘機を何機程度搭載しているのか?
 ・ゲルバデス級は、通常機を搭載する場合は何機程度の搭載能力があるのか?(もちろん機種によっても異なるのでしょうが)
 ・ポルメリア級の搭載機数は?
 ・ガトランティスのデスバテーターについての記載

それらの記述が無かったのは正直残念でした。


では、続いて小説版の感想を。
えーーっと、一ページあたりの文字数は↓の画像を参考にして下さいw



この手のノベライズ本は、巨大なフォントを使い、更に行間やページの上下にも巨大な空白を置いている“本”の名にも値しない酷い“物”も多いですが、2199の小説版はちゃんとした『本』になっています。
内容も期待以上でしたね。
ページ数の都合から大きくカットされたり、割愛されたシーンも多いですが、原作には無いシーンが追加されたり、原作より深く掘り下げられているシーンもあります。
こうしたアプローチはコミック版にも通じるところがあって、『映像版』『コミック版』に続く第三の『2199』として確固たるポジションを獲得しそうな感じです。
また、視点をヤマト側のみに限定したのもページ数の都合という側面が大きいのでしょうが、ストーリーをテンポ良く進めていく上でも非常に効果的だったと思います。
幾つか気になった(気に入った)記述や展開を挙げてみます。

 ・第二次火星沖会戦(カ2号作戦)の勝因が“陽電子衝撃砲の運用”であると明言された。
 ・メ号作戦時のガミラス艦隊の艦隊運動(地球艦隊への四時方向からの接敵)の理由付けが為されている。
 ・メ号作戦時のガミラス艦隊は。一時的な増援を受けて膨れ上がった戦力と想定されている。
 ・遊星爆弾はキリシマの陽電子衝撃砲では完全に破壊できない。
 ・惑星間弾道弾をキリシマが迎撃する(艦首陽電子衝撃砲を使用)
 ・伊東が更に小物になっている(笑)
 ・ヤマトの進宙後、遊星爆弾攻撃が強まったことで、地球が一年と保たない可能性が強く示唆されている。
 ・シュバリエル(シュルツ艦)の最期と赤道祭での沖田と古代の絡みがオリジナル版(旧作)に近くなっている。
 ・対UX-01戦での古代の出撃が、映像版での意図的な(完全な)命令違反から、ぎりぎりではあるがルールに則った“独断専行”へ変更されている。

他にも細かいところでは色々ありますが、総じて映像版では『?』と思ったところがフォローされたり、変更・追加されたりしています。
特に最後の一項は、映像版では“軍人の命令違反も状況によっては認められる”と取れるものでしたが、これは非常に危険な考えでもあるので、個人的には小説版の展開の方が寧ろ良いと思っています。
小説版『宇宙戦艦ヤマト2199』、かなりお勧めです(^0^)
後編は12月27日発売予定とのことで、こちらも楽しみですね♪

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001935&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000215X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

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