我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

『宇宙戦艦ヤマト2199』完全新作劇場映画2014年公開決定!!

2013-09-29 18:19:04 | 宇宙戦艦ヤマト2199


本日のテレビ最終話のラストに告知がありました!!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
完全新作!劇場映画!!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

ま、でも発表された情報はこれだけなので、『続編』なのか『外伝』なのかすらまだ分りませんね(^▽^;)
個人的には・・・・・・どっちも見たいなぁw

末期戦状態の火星宙域で、必殺のショックカノンを閃かせる国連宇宙艦隊!!(-_☆)キラーン
タイトルは宇宙戦艦ヤマト2192『火星宙域、波高シ』!!(爆)
、、、いやはや、、人様のエイプリルフールネタをパクってはいけませんね(;´Д`A ```

もし続編だったら、ストレートに白色彗星編でしょうか?



波動砲の件はともかく、再建された地球防衛艦隊は是非見たい!!絶対見たい!!
、、、でもなぁ、、、それだと死屍累々の展開に・・・・・・(-_-)ウーム
正直、子供ができたばかりの加藤には絶対死んで欲しくない!!ヾ(`◇')ダメッ!

ガトランティスの攻勢によって危機に陥ったデスラー亡き後のガミラス共和国(仮称w)とイスカンダル王国を救出しにいく展開とかもいいですかね(『新たなる』パターン)。
まぁ・・・・・・この展開の場合、地球から大マゼランまでの航宙に時間がかかり過ぎるのが難点ですが「(´へ`;ウーム
ただ、デスラーがいなくなったことで、ガミラスは暫くは大混乱(下手をすれば内戦とかが勃発している可能性も)でしょうから、その機に乗じてガトランティスが、かつて宇宙を支配したイスカンダル王国の超技術を狙って攻勢をかけてくる・・・・・・って展開はありえるかな・・・・・・とかw
ところで、告知映像の背景がタランチュラ星団(?)なのは何か理由があるのでしょうか?
まさか・・・・・・完全新作で『七色星団会戦(完全版)』なんてことは・・・・・・(笑)

ま、今のところ中身については何の情報もありませんが、しばらくは続編や外伝の妄想を肴に楽しめそうなので、まずはめでたしめでたしです(笑)
10月12日の第53回全日本模型ホビーショーで『たっぷりヤマトーク ホビーショー出張版』が行われるので、まずはここでの総監督のコメントに注目ですね。

あ、それと、もうテレビも最終回を迎えたので言っても良いと思いますが、2199のスマホゲームのCM、もうちょっとどうにかして欲しいです。
何と言いますか、こう――見ていて居心地が悪いw

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう『宇宙戦艦ヤマト2199』、そしておかえりなさい。

2013-09-29 13:19:15 | 宇宙戦艦ヤマト2199


いよいよ本日、テレビでもヤマトが帰還します。
地球へ――待ちに待った我らの下へ――
長かった、でも、あっという間だったような気もします。
思い出すのは昨年四月の第一章公開。
公開二週目まで鑑賞は待つつもりでしたが、鑑賞された方々の声に我慢し切れなくなって、週明けの月曜日の夕方に嘘をついて(嫁と後輩君、ゴメン)単身劇場へ観に行きました。
正直、公開前の予告や冒頭公開で2199がスゴイ作品になるという思いはありましたが、それでも楽しみ1/3、怖さ2/3って感じでしたね。
またガッカリするようなヤマトを目にするのかも――期待が裏切られた時のダメージを抑える為に、そんなことすら想いながら上映を待ち、そして――それらが全て杞憂であったことを思い知りました。
遂に始まったんだ、遂に飛び立ったんだ、私たちが観たかったヤマトが――そんな歓喜を覚えてから、はや一年半。
劇場やメディア発売だけでなく、三十年以上ぶりのテレビ放送も始まり、模型屋でヤマトの新作プラモデルを手にする子供の姿すら見かけるようになりました。
ヤマトという作品が好きで良かった、好きでいて良かったと心の底から思えた一年半でした。

そして今日、遂にヤマトが地球へと帰還します。
それは同時に、一年半前に我らの下を飛び立った『宇宙戦艦ヤマト2199』という作品が無事に帰還、帰着したということでもあるのです。
諸々の(笑)トラブルもありましたが、まずは2199の完結を喜びたいと思います。
そして、製作にたずさわれた全ての方に一言――本当にありがとうございました。

、、、えーーー、何やら諸々噂が耳に入ってございます(笑)
皆さま、本日は万難を排してテレビの前で五時から五時半の時間をお過ごし下さい。
たぶん――コスモリバースは地球の環境を回復させるだけでなく、我らの長年の願いすら叶えてくれる予感がします。

予感が的中したら、今夜は記事追記ですねw


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00DWI11AU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=404866073X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94VTGE&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94WQCU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000215X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001935&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBS5O&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBNBI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBN86&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波動砲の封印と『地球イスカンダル和親条約』

2013-09-21 22:58:47 | 宇宙戦艦ヤマト2199


先週放送されました宇宙戦艦ヤマト2199 第24話で、ヤマトに施された波動砲封印プラグは『地球イスカンダル和親条約』に基き設置されたと第七章パンフレットで説明されています。

うーん、困りました。

こんな条約が存在しては、我が家のバラ色の地球防衛艦隊育成計画が、『全艦マルチ隊形!!』が夢に終わってしまう・・・・・・o( _ _ )o ショボーン



仮に続編を、いや、アンドロメダや主力戦艦などの波動砲搭載艦艇をズラリと並べてみせたいと望むのなら(笑)、ネックの一つはこの条約の存在でしょう。
もちろん、もう一つのネックは波動コアの量産可否です。
しかし波動コアについては『できました』と言ってしまえばそれまでの話(ヲイ)なので、ここではスルーしますw
前回の記事に書きました通り、ガミラスのゲシュタム機関技術もイスカンダル由来の技術のようですが、ガミラス単独でも自由に量産できている模様なので、(技術供与から自主量産までに要する期間を無視すれば)地球単独でも波動コア量産可能と考えても良いと思います、てか、そう考えることにします(笑)



今日の記事は、とにもかくにも波動砲搭載艦の艦列を作り上げることを最優先しますので、倫理的・道徳的には問題があり過ぎる思考のオンパレードになります・・・・・・が、全て確信犯ですので念のためw

さて、話を波動砲封印へ戻しましょう。
この条約が存在する限り、ヤマトは波動砲を使用することができません。
どうしても使用したいなら、以下の二つの対応が考えられます。

 ①条約の破棄
 ②条約の有名無実化

①については特に説明は不要かもしれません。
天の川銀河に位置する地球と大マゼラン銀河のイスカンダルとでは距離が遠すぎて、相互的に実利のある外交関係を築くことは中々困難です。
また距離の問題以外に、イスカンダル特有の特殊な外交姿勢も、それに大きく影響しています。



たとえば、イスカンダルに不足している何かを地球が供給することで、その代価として地球はイスカンダルから先進技術が入手できる――といった一般的な外交・交易関係が成立可能なら、地球にとってイスカンダルは決して切れない外交相手になるでしょう(当然、そんな場合には条約破棄など絶対に考えられません)。
しかし、オリジナル版・2199いずれにおいても、イスカンダルとその女王様にそんな融通の利く外交は全く期待できそうにありません(笑)
イスカンダルの地球へのアプローチはあくまで“救済”であり、“繁栄”の為では決してないからです。
恐らく、以後の地球とイスカンダルの交流は、オリジナル版と同じく極めて低調なものになると考えられます。
その最大の要因はもちろん“距離”ですが、復興と再建を急ぐ地球にとって、実利のない外交相手にリソースを割いている余裕は当面ないということも大きいでしょう。
極論すると、復興中・復興直後の地球にとってイスカンダルは、現実政治上は無視しても困らない国家と考えることが可能です(非常に露悪的表現ですが)。
もちろん、そうした国家レベルでの思考はともかく、地球を滅亡から救ってくれたイスカンダルは市民レベルでは絶大な人気を誇っているでしょうから(殆ど崇拝に近いかもしれない)、あまりにあからさまな条約破棄は難しいでしょう。
そうすると、現実的には②の方法がより望ましいと判断できます。



『地球イスカンダル和親条約』がどのような条文で構成されているかにもよりますが、波動砲搭載と使用の制限はあくまで『ヤマトのみ』に及ぶのであって、『ヤマト以外の艦艇』はこの限りではないという解釈が可能であれば条約の逃げ道として最も楽です。
もしくは、波動砲そのものの定義に踏み込んでも良いかもしれません。
たとえば、条約で定義されている波動砲を『“イスカンダル製”波動コアを組み込んだ波動機関から発射される大威力兵器』としてしまいます。
この場合、地球製波動コア(もちろんこの名称も変更します)を組み込んだ波動機関から発射される同種兵器は、法解釈上は別の存在となり、条約に抵触しなくなります(特許逃れみたいな屁理屈ですが)
更に、地球製波動コアを組み込んだ波動機関では、形成されるマイクロブラックホールの規模と特性が異なり、輻射エネルギーが比較的短距離で拡散・消滅してしまう――なんて状況があれば、条約上の波動砲とは別の存在であると主張する上で、なお良いですね(自分が段々ワルい奴に思えてきました)
きっと名称は『拡散型輻射砲』とかになるのでしょう、間違っても『拡散波〇砲』などと呼んではいけません(笑)



さて、以上はどちらかといえば法解釈上の逃げ道(政治的詐術)ですが、私的には正直『地球イスカンダル和親条約』という存在そのものに、やや釈然としない気持ちがあります。
こんな設定が最後に用意されているのなら、なぜヤマトに最初から外交官(文官)を乗せておかなかったのかと思ってしまうからです。
はたして、沖田艦長には独断で異国と条約を締結する外交権が付与されていたのでしょうか?
ヤマトの航宙目的、イスカンダルから地球へリアルタイム通信ができない状況を考えれば、付与されているのも当然かと思われますが、仮にも“国連”の名を冠する組織で軍人に外交権を与えるというのは・・・・・・。
単に行って帰って、“くれる”と言う物をもらってくるだけなら、軍人のみでもまだ大きな違和感を覚えません。
しかし、国家間条約まで締結するとなると全く話は別です。
正直、“条約”まで設定に盛り込んだのは製作者側のやり過ぎだと思いました。
もしそんなネタを仕込むのなら、全権特使――外交における全権を与えられた文官をヤマトに乗せておくべきでしょう。



また、万が一、沖田艦長に外交権が付与されて“いなかった”らどうでしょうか?
当然、非常に大きな問題となるでしょうし、地球帰還時点で沖田艦長が死亡していることも問題を一層複雑化させることになります。
とはいえ、条約の締結という行為そのものは一種の“緊急避難(締結しないとコスモリバースが供与されないから)”を理由として最終的には容認されそうです。
何しろ、殆ど不可能と思われていたイスカンダル往復航宙を成功させた沖田艦長の功績は絶大ですから、それを公に否定することは現実的に困難でしょう。
しかし、条約については最悪の場合、法的有効性がない(外交権を持たない軍人が独断で締結した)として隠密裏に破棄されてしまう可能性があると思われます(むしろその方が可能性が高いか?)。



とはいえ、以上のような展開(条約の破棄や無視)がもし行われたとしたら、やっぱりヤマト乗員の不満は非常に大きなものになるでしょうね。
『俺たちの33万6千光年に及ぶ大航海は一体なんだったんだ?』という古代の呻きが聞こえてきそうです。
また、乗員の中で意見や態度が割れることもあるかもしれません。
波動砲発射に情熱を燃やす(w)南部あたりは、政府の条約無視の方針を支持しそうな気もしますし、軍内部でも順当に出世していそうです。
これに対して、政府に対して不満を隠そうともしない古代などは、思い切り干されていそうですね。
あるいは、続編の時代設定が10年や20年先であれば、古代が指揮するヤマト(脱走中)と南部が指揮するアンドロメダ(追跡中)が衝突寸前のニアミスを展開したりするのかも(笑)

さて、明日はいよいよ“25話完全版”ですねっ♪(≧∇≦)キャ♪
でも、、、急に親族の集まりで遠出しないといけなくなったので、リアルタイムでは見れず、、、(ノ△・。)
ま、休み明けの火曜日にでもゆっくり鑑賞しますw


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00DWI11AU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=404866073X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94VTGE&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94WQCU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000215X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001935&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBS5O&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBNBI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBN86&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙戦艦ヤマト2199における波動コアの可能性

2013-09-13 21:19:21 | 宇宙戦艦ヤマト2199


第22話と23話でガミラス製と思われる波動コアがようやく画面に映りました。
22話では、サイズこそよく分りませんでしたが、兄タランの背後に複数のコアが並んでいることが確認できていました。
更に23話では、雪やノランとの比較で凡そのサイズが判別できるようになりました。
ヤマトの(イスカンダル製の)波動コアは片手で持てるくらいにコンパクトですが、23話で映ったガミラス製コアは身の丈を遥かに超える巨大サイズです。
しかも、それが第二バレラスの制御室(?)にズラリと並んでいます(エネルギーフロー図や室内の光景からすると計8基?)。



23話冒頭でヤマトを掠めたデスラー砲(ゲシュ=ダールバム)は、この8基のコアを動力源に発射されたと考えられますが、極端にビーム直径が太いようにも見えず、威力的にはヤマトの波動砲と大差無い印象でした(あくまで私感ですが)。
巨大コア8基で発射するデスラー砲と小さなコア1基で発射するヤマトの波動砲の威力に大差がなく、更にコアのエネルギー効率が砲威力に比例するとした場合、ガミラス製コアはイスカンダル製コアに対して効率の面で著しく劣ることになります。



その傍証になるかは分りませんが、ガミラスでは『ゲシュタム・フィールド』の名称で『波動防壁』の存在は知られているのに、艦艇の防御機構として普及している様子が見られません。
第14話を観ると、ヤマトの波動防壁は稼動中の波動機関内部に展開され、機関を保護している様子です。
機関の基本原理・構造が同じなら、稼動中のゲシュタム機関の内部にも波動防壁(ゲシュタム・フィールド)が展開されていると考えられます。



多少飛躍した考えになりますが、ガミラスの一般的な艦艇の場合、機関内部という最小スケールであれば防壁展開可能でも、艦全てを覆うような大スケールの防壁展開は機関(コア)の能力不足から無理なのかもしれません(なので艦防御はコーティングに頼っている)。
艦の防御機構として防壁を展開したり、波動砲(デスラー砲)が発射可能なくらいの機関出力を得ようとすれば、大型のコアを多数装備しなければならず、コアの製造コストからして、一般艦艇にまで広く採用するなんてとてもできない――なんて想像はどうでしょうか?



長くなってきましたが、以上から想像すると、ガミラス製とイスカンダル製とでは同じ波動コアでもエネルギー発生効率が大きく異なる気がします。
その理由がガミラス製がイスカンダル製を模倣したデッドコピーだからなのか、使用素材・原料(昔言及したイスカンダリウムとガミラシウムとか)の相違故なのかは不明ですが。
もし単純にデッドコピーが理由なら、地球も独自に波動コアを量産できるチャンスがあるかもしれませんね。
ただ、ガミラス製と同じくオリジナルに対してエネルギー発生効率は大きく劣ることになるでしょうから、強力な戦闘艦艇を建造したい場合には、とにかく巨大な艦になってしまう可能性が高そうです。
ちなみに、『さらば宇宙戦艦ヤマト』のアンドロメダは初期案では全長600m級の巨大戦艦だったそうで・・・・・・おや?誰か来たようだ――




<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00DWI11AU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=404866073X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94VTGE&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00C94WQCU&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=480000215X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001935&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBS5O&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBNBI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00EOEBN86&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

コメント (29)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする