我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

ではでは皆さま、良いお年を。

2015-12-31 01:14:44 | 宇宙戦艦ヤマト2199


さて、当ブログの年内更新も本記事が最後となります。
このブログを始めたのは2011年の終り頃でしたから、今回で5回目の年越しです。
結局のところ、今年もあっと言う間だったなぁ・・・・・・(^▽^;)

本当は年内に改プリンス・オブ・ウェールズ級護衛戦艦の設定妄想を公開したかったのですが、未だ七割程度の進捗でして、残念ながら年明けに持ち越しとなりました。
あと一日か二日、午前中が丸々使えるくらいの時間があれば、なんとか年内に滑り込めたと思うのですが。。。残念!!
来年の一月中くらいにはなんとか公開できるように頑張りたいと思います。

POW級護衛戦艦については過去にも設定妄想を書いていますが、今書いていますのはその続きにあたる『改』級でして、どのあたりが『改』なのか、どういう事情で『改』が成立したか、その辺りを楽しみにしていだけましたら幸いです。



そしてそして、先日の記事『2199続編に登場予定のアンドロメダのサイズを予想(希望)してみる』にも多数のコメントをいただきまして本当にありがとうございましたm(__)m
やはりヤマト世界でも主役艦と人気を二分する(言い過ぎか?w)人気艦だけあって、皆さんそれぞれに熱い御持論をお持ちですね。
年明け以降、せめて春くらいには何か具体的な続編情報が出てくるのを期待しつつ、このネタは引き続き展開していきたいと思っています。
最後に、昨今なにかと話題のツインエンジン・アンドロメダの過去例ってことで、『しゅんらん』のバックショットで今年は締めたいと思います。

ではでは、皆さま良いお年を御迎え下さい~♪(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪



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2199続編に登場予定のアンドロメダのサイズを予想(希望)してみる。

2015-12-18 16:02:02 | 宇宙戦艦ヤマト2199


えーーーっと、殆ど思いつきを書きとめた備忘録みたいなものですがw

 ・オリジナル版ヤマト全長:265.8m
 ・オリジナル版アンドロ全長:275m(280m)

 ・2199ヤマト全長:333m
 ・オリジナル版と同一比のアンドロ全長:345m(351m)

アンドロメダの全長は二つの説があって、仮にオリジナル版ヤマトでのサイズ比をそのまま適用した場合の全長は上記となります。
正直、『最大・最強』というアンドロメダのイメージからすると迫力不足も甚だしい気がしますが、模型化を考えれば決して悪いことばかりではありません。
このサイズなら、2199ヤマトと同じく『1/500』『1/1000』『メカコレ』の三種類での展開が容易だからです。
うん、設定マニアとしては色々と言いたいことはありますが、これはこれで『アリ』かも。

で、もう一つの予想。
オリジナル版ヤマトの全長サイズ初期案は『概ね300メートル以上』とされていましたが、後になって前述した265.8メートルに置き換えられたとされています。
そして奇しくも2199にて333メートルという『概ね300メートル以上』というサイズが復活することになりました。
もちろんこれは、艦の仕様や機能から合理的に導き出された全長が“たまたま”一致しただけだと思いますが。
ですが、仮にこれを良くも悪くも『ジンクス』とした場合、オリジナル版におけるアンドロメダの初期案は「しゅんらん」という名の600メートル級巨大戦艦という設定だったそうなので、“たまたまw”同じくらいのサイズが採用されることもあるかもしれません。
ただこの場合、デザインはさすがに元デザインそのままという訳にはいかなくなる気がします。
サイズのみ単純に二倍化しただけでは、デザインが完全に破綻してしまうと思いますので。
また、1/1000以上の大スケールでの模型化はかなり難しくなりそうですね(それでも1/1000は絶対発売するだろうけど)

ちなみに、私が2199版アンドロメダに望むのは以下の三点です。

(1)オリジナル版アンドロメダのデザインを踏襲(細部のリファインは歓迎)
(2)1/1000プラモ化が比較的容易なサイズ(でも、ヤマトと並べてはっきり“違い”が分るくらいのサイズ差は欲しい)。
(3)直接的な戦闘能力はヤマトを遥かに凌駕する。

そうすると・・・・・・やっぱり400メートル級くらいが希望ってことになりますね。
うん、我ながら全く以って面白みに欠ける結論となりました(苦笑)
コメント (22)
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『宇宙戦艦ヤマト2199』続編情報(第二報)

2015-12-02 13:04:26 | 宇宙戦艦ヤマト2199


ヤマトクルー公式会誌『航海日誌』の最新版の送付が始まったようで、早速しゅんらんさんから御報告いただきました。
気になる“続編”については概ね以下のように記載されているようです。

 ・第2話までシナリオは完成している。
 ・波動砲をどう処理するかは、もう流れは出来ている。
 ・メインスタッフは決まっているが、2199と同じではない。
 ・アンドロメダは登場する。

未だシナリオの段階とのことですので、やはり第一報にあった『2016年後半から年末に26話で展開』はスケジュール的に難しそうですね。
でも、今のところ製作は確実に進行しているようで良かったです(^o^)

波動砲をどう処理するか・・・・・・これはストレートに考えれば、地球イスカンダル和親条約と波動砲の『蓋』についてでしょう。
第一報が公表された時点では、“続編”が2199の純粋な続編になるのか、『さらば』や『2』を単独作品として2199風にリメイクするのかで見方が分かれていましたが、こうなると2199の純粋な続編と見るのが妥当の気がします。
オリジナル版の『さらば』や『2』には波動砲について制約らしい制約はなかったですし。

メインスタッフについては非常に気になるところです。
・・・・・・うーん、色々と噂もありますが・・・・・・はたして総監督は・・・・・・?

アンドロメダは、そりゃあ登場するでしょ(笑)
てか、オリジナル版からの人気を考えれば、登場しないなんてありえない・・・・・・ですよね?(^_^;)
気になるのはそのデザインですが、2199のヤマトやキリシマみたいに、オリジナルのデザインを尊重しつつ、細部をブラッシュアップするような方向性でお願いしたいところです。
記事のアタマにお遊びでアンドロメダを二隻並べてみましたが、アンドロメダ型(級)が複数登場するなんてこともありえますかね?

さて、今後の続編情報も引き続き公式会誌が主体のようですが、まもなく発売されるであろう(当初は10月発売予定でしたが遅れているようです)小林誠さんのハイパーウェポン2015にも、何か情報が出てそうな気がしますね。

【本記事は後日、追記するかもしれません】
コメント (40)
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