我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199 コスモリバースVer.(仮)だそうです。

2014-08-23 23:54:10 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ
何となく予想していましたが、劇場公開に合せて1/1000ヤマトの別バージョンが出るそうです(^_^;)
無印キットとの相違点は以下のように説明されていますね。

・波動砲封印パーツ(フタ)が追加
・差し替え式の主翼が追加
・艦載機追加
(100式空偵,シーガル,ツヴァルケ,FS型宙雷艇,特殊探索艇(仮称))
・マーキングデカール追加

個人的に気になるところは、無印版にあった舷側格納庫ギミックの有無と新艦載機ですね。
正直、無印で採用された舷側の格納庫ギミックは、外装に隙間が生じるのであまり好きになれなかったですから、今回はオミットされる方がいいなぁ(多分、そのままでしょうけど)。
艦載機の方は、特にシーガルが欲しいです。
機体上部にレドーム風の円盤を載せて、早期警戒型とかにしたいですね。
あと、“特殊探索艇”は新劇場版『星巡る方舟』への登場が予告されています。
この機体の元ネタは、オリジナル版ヤマト第8話での冥王星基地潜入や、ヤマト�第21話での惑星ファンタム上陸にも使用されていました。
惑星ファンタム・・・・・・うーん、何だか意味深かも(考え過ぎ?w)。

あと、波動砲のフタは、ゴムみたいな柔らかい着色済みの樹脂製とかにしてくれると嬉しいのですが。
既に持っている完成済みのヤマトに塗装を剥がさずに付けたり外したりしたいですから。

ちなみに発売は11月だそうです。


宇宙戦艦ヤマト2199 コスモリバースVer.
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宇宙戦艦ヤマト2199 モデリングガイド 帰還編
電撃ホビーマガジン編集部
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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キャラホビ2014にて1/350 UX-01が発売されるそうです!!(≧∇≦)♪

2014-08-22 19:30:09 | 宇宙戦艦ヤマト2199
ガレージキットディーラー『SOY-YA!!』さんのHPによると、8月24日(日)に開催されるキャラホビ2014にて『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場した1/350 UX-01の発売が確定されたようです♪
UX-01については以前から大スケールキットが欲しいという声があちこちで聞かれていましたから、これは嬉しいニュースですね♪ヽ(^◇^*)/ ワーイ
確か、去年の全日本模型ホビーショーでのヤマトーク出張版で、出渕総監督と西井チームメカディレクターも『大スケールのUX-01を出して!!』と仰ってましたから、遂にそれが実現した格好でもありますw

御存じの通り、先日のワンフェスではヤマト系の版権はほぼ全滅でしたが、キャラホビでは結構OKが出てるみたいですね。
ただ、キャラホビはガンダム系が圧倒的で、他のイベントではヤマト系を発売されるディーラーさんもガンダム系に注力されますから、ヤマトに関しては2199、オリジナル版共に発売されているディーラーさんが少なそうなのが残念です。
できればヤマト系は、ワンフェスやトレフェスで発売許可していただいて、ガンダム系と被らないようにしていただきたいんですけどねぇ。。。

先日、仮公開しました戦闘空母ですが、無事に写真撮影を終えることができました。
機会を見て改めて公開したいと思いますが、今日はとりあえず一枚だけ♪



2199版1/1000ヤマトとも親和性が高くって良いですね♪(自画自賛w)


宇宙戦艦ヤマト2199 モデリングガイド 帰還編
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『キエフ級戦闘空母』が就役!!

2014-08-12 23:47:27 | 1/1200 戦闘空母(んどぱら屋)


我が家の地球防衛艦隊に新たな艨艟が加わりました♪ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪バンザーイ♪
『主力戦艦改級戦闘空母』や『バトルキャリア』『戦斗空母』等と呼ばれているPS版宇宙戦艦ヤマトに登場した宇宙空母です(^_^)



以前にも書きましたが、ヤマトのPSゲームはN氏とM氏の権利関係のゴタゴタ(訴訟)を受けて、今や完全に黒歴史化しています。
その結果、PSゲーム用に新規デザインされたり、リニューアルされた艦船も、ワンフェスなどのイベントですら販売許諾が下りない状況です。
この戦闘空母をはじめ、カッコいい艦艇が多かっただけに、本当に残念ですよね。



キットは、『んどぱら屋』さんから2000年頃にイベント限定で発売されたノンスケールのガレージキットで、全長は約26センチあります。
今回、製作を依頼するにあたり、艦首部を2センチ延長いただきましたので、全長28センチでの完成となりました。
艦首延長の効果もあって、前回の主力戦艦と同様、かなりスマートでスパルタンな印象になったと思います(^o^)



PS版ヤマトの設定資料集によると、戦闘空母の設定全長は『主力戦艦の4割増し』ということなので242×1.4=338.8、概ね330~340メートルと予想できます。
元キット(26センチ)を全長から逆算すると1/1300スケールとなり、艦首延長後(28センチ)だと1/1200くらいです。
ただ、600円キットの『主力戦艦』と主砲や艦橋、波動砲口のサイズは殆ど変らないので、“大体”1/1000キットとして並べて楽しむのもありかとw



飛行甲板上の艦載機は、1/1000ヤマト(2199版)のコスモゼロとファルコン、そして600円キット『宇宙空母』のコスモタイガーを使用しました。
1/1000ではオーバースケールなので、飛行甲板がやや手狭に感じられてしまうのがやや残念なところです。
先日の記事で加藤隼戦闘機隊さんからメカニックファイルに付属していた艦載機についてコメントいただきましたが、このコスモタイガーやブラックタイガーが1/1300くらいなので、本当は丁度いいサイズなのですが(^_^;)
いつか機会があったら、載せ替えてみたいところではありますね。

今回は、背景を用意して撮影する時間がなかったので、とりあえずの暫定公開版です(^▽^;)
(下からの煽りで撮ると、部屋の色んなものが映ってしまうので、上からのアングルでしか撮影できませんでしたw)
現在書いています宇宙空母の後編にも“キエフ級戦闘空母”として少し登場させたいので、それまでには本撮影を完了させていと思います(^o^)
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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟のPVとストーリーラインから想像してみる

2014-08-10 22:45:46 | 宇宙戦艦ヤマト2199
今週末に新たに公開されました情報から、幾つか気になる点についてツラツラと書いてみることにします(^_^)

まず、前回の記事にも書いた『これって空間騎兵隊のヘルメットでは?』という点について。
この銃とヘルメットが碑のように立てられているのは、赤い地球との距離感からして月面と考えるのが妥当だと思います。
で、鎮魂風に銃やヘルメットが立てられているという事は、そこ(月)で戦闘があり、犠牲者が出たということなのでしょう。
しかし2199劇中では、カ2号作戦の辛勝により、地球への直接攻撃は食い止められたということになっていますから、この戦闘はヤマトが地球から旅立った後と考えるのが自然な気がします。
思えばバランでの観艦式にも、天の川銀河に派遣されていたガミラス艦隊が参加していましたから、冥王星基地壊滅後に、天の川銀河内の他部隊が新たに太陽系に派遣されたのかもしれませんね。

尚、月で戦闘が行われたのがヤマトの進宙以前ではなく、イスカンダル往還中であると考えるもう一つの根拠にガミロイドの存在です。
もしガミラスが、一般的に大きな損害が予想される着上陸作戦を行うなら、その主力を担うのはガミロイドでしょう。
そして、地球側がこの撃退に成功したのであれば、大量のガミロイドを捕獲・回収している可能性は高そうです。
もしこの月での戦闘がヤマト進宙以前であれば、当然回収されたガミロイドの情報はヤマトにももたらされ、エンケラドゥスでガミロイドを捕獲・分析した時のヤマトクルー(真田さんや新見さん)の反応はもっと違ったものになっていたと思います。

しかし、ヤマト不在の間にガミラスの新たな侵攻を受けた地球は大変でしょうね。
2199の設定では、オリジナル版のような波動エンジン量産化は難しいですし。
あるいは、だからこそ敵を懐まで引き入れての月決戦になったのかもしれません。
ヤマト2199最終話冒頭の超空間通信で、藤堂さんと土方さんが『歯を食いしばり――』と言ったのも、こうした困難な戦いを乗り越えたからこそなのかもしれませんね。
更に飛躍すれば、最終回の超空間通信に芹沢の姿が無かった理由も劇場版で補完されるのかも?

そして二つ目は――『そこにあるはずのない[艦(ふね)]』です。
うーん、ワクワクしてきますね、こういうの(笑)
思いついたものを片っ端から挙げてみます。

 (1)コンゴウ
 (2)ヤマト(2199未来世界 or 旧作版)
 (3)アンドロメダ(2199未来世界)
 (4)ガミラス戦役で沈んだ地球艦艇
 (5)スーパーアンドロメダ(復活篇で行方不明の雪の乗艦)
 (6)アルカディア号

上から順に可能性が高いと思っています。
てか、5と6は完全にネタです、まずありえないでしょうw
4は可能性としては決して低くないと思いますが、エンケラドゥスのユキカゼと状況が類似してしまう上に、コンゴウとユキカゼ以外にインパクトのあった地球艦はありませんから、個人的ランクは低くなってしまいました(^_^;)
1のコンゴウは、ヤマト�のファンタムをモチーフとした集団幻覚系ですね。
何しろ元ネタがありますから、可能性としては最も高いと思います。

次点は2で、実は私的にはこれが本命ですw
スタトレとかである、平行世界や未来世界との遭遇って感じでしょうか。
ま、“遭遇”といっても、相手はビーメラのイスカンダルシップばりに“朽ち果てたヤマト”状態で、人的交流まではさすがに無いでしょうけど。

3は2の変形ですが、いかんせんアンドロメダが未だ本編に登場していませんから、“そこにあるはずのない”というには少し弱いですね。
遭遇した時に、真田さんか新見さんが『なぜ未だ構想段階のこの艦が――』と驚くくらいでインパクトに欠けてしまいそうです。

そして三つ目のネタは――PVのラストに映る大剣を地に突き立ててるのが、グタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」だと思うのですが、、、どう見ても、、、北〇の拳に出てくる中ボスに、、、(^▽^;)

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『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』特報第2弾が公開!!

2014-08-08 23:45:22 | 宇宙戦艦ヤマト2199


遂に第二弾の情報が来ました♪
また、PV以外にも公式HPに新たなストーリラインが公開されています。
色々と気になるワードがありますね。

『グタバ遠征軍』
『雷鳴のゴラン・ダガーム』
『空間を超越する謎のビーム兵器』『火焔直撃砲』
『そこにあるはずのない[艦(ふね)]』

早くも火焔直撃砲がっ!?
オリジナル版では、ガトランティスに保護されたデスラーからの技術供与(流出)って感じでしたが、2199ではこの定説(?)は通用しないようです。
あるいは逆に、ガミラスの物質転送機はガトランティスの火焔直撃砲に対抗して開発された兵器だったりしてw

PV6秒に映っているのは・・・・・・沖田艦長じゃなくて、モミアゲの跳ね感が土方さんのような・・・・・・。
もしそうなら、地球側の動きも何か描かれるんでしょうか?
アンドロメダの計画図が示されたりとかw

あと、PV23秒くらいに鎮魂風に映っているヘルメットって、空間騎兵隊のもののように見えます。
画面が切り替わる直前、赤い地球がギリギリ映るので、やはり地球の状況が何らか描かれる可能性が高い気がしました。
ただ、、、薄鈍色(うすにびいろ)の空間の謎の惑星って、ヤマトⅢの惑星ファンタムっぽい感じもあるので、ヤマト乗員の幻覚のような可能性もありますが。

公式サイトで新たに公開されたキービジュアルには、妙な迷彩柄のゲルバデス級が映ってますね。
PV9秒くらいに出てくるガミラスの女士官はその艦長でしょうか?

最後に、PV冒頭のナレーションってどなたの声でしょう?
最初はスターシャかと思ったのですが、違うような・・・・・・。

P.S 8月24日のキャラホビ2014で、『1/350 次元潜航艦 UX-01』が『SOY-YA!!』さんから発売されるのが決定されたようです♪
昨年の電ホビで掲載されたUX-01を原型にしておられるようですが、UX-01は以前から色んな方が『大スケールで出して!!』と仰っていたので、今から発売が待ち遠しいですね(^o^)
てか。。。一番喜んでらっしゃるのは他ならぬ某総監督さんのような気が・・・・・・(笑)

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