どなたかも仰ってたけど、新アイテムの発売が集中し過ぎて、咀嚼し切れない感じ?w
などという贅沢な悩みを抱えつつも、しっかりと購入はしています(^o^)
2月20日に発売されたOUT、22日に発売されたメカコレ ドレッドノート。
そして明日が発売日ながら、早いところでは今日から店頭に並び始めた小説版四巻と全記録集(設定資料集)の前編ですね。
それに加えて、今週末には劇場公開が始まって、更に日曜日にはサントラVol2が・・・・・・(^^;)
正直な話、幾つかのアイテムは発売日を前倒しした方が良かったのではw
ま、そんな愚痴はともかく、順番に内容を御紹介していこうと思います。
まずは小説版四巻ですね。
まだ1/3程しか読めていませんが、いつもながらに安定のボリュームとディテール、クオリティーです。
今回はテレザート上陸戦からのスタートで、映像本編ではかなり淡泊だった陸戦描写がしっかりと描かれています。
また、映像では鶴見以外のコスモタイガー隊は、ヤマト艦内で遊んでるのか?という有様でしたが、小説版ではしっかり支援任務に精を出しています。
そうした論理的な状況設定に基づく丹念な描写(心理描写を含む)は、むらかわさんのコミック版2199にも通ずるところがありますよね。
少なくとも、週末から公開の最終章のネタバレになる部分はありませんので、問題なくお読みいただけると思います。
続いては全記録集の前編ですね。
内容ははっきり言って設定資料集です。
これまで、メカの設定資料は映画パンフの小さい画像か、副監督がTwitterなどで非公式(?)に流してるものくらいしかなかったので、大きいカラー資料は大変ありがたいです(今更かよ!という不満も大いにあるけど)。
また、モノクロページには各艦のディテールアップ図も用意されていまして、見ごたえがあります。
ただ、そうした資料が驚くほど豊富で、それが惜しげもなく各種媒体で公開されていた2199と比べると、2202は元々の資料そのものが少ないのかな?と思ったり。
たとえば、2199ではそうした設定資料が発表される度に、超絶ディテールで各種艦艇を模型化される方々がいらっしゃいましたが、2202でそうしたアプローチが可能なのはアンドロメダくらいじゃないですかね?
また、収録されているメカは、パト艦や護衛艦までは含まれていますが、山南フリートカラーのD級や金剛改Ⅱ、第6章以降のメカは収録されていません。
そのあたりは後編の収録になるんだと思います。
そしてそして、ようやく発売されたメカコレ ドレッドノート級を早速組み立てました。
全長サイズはほぼ10センチ。スケールで言えば1/2500ですね。
同シリーズのアンドロメダ級が実質1/3000以下のサイズだったことを思うと、アンドロメダよりも2202版ヤマトに近いスケールサイズ感です。
ヤマト、アンドロメダ、カラクルムとシリーズを重ねてきた末に発売された艦艇キットだけに、パーツ分割は申し分ないですね。
殆どストレスなく組み上がる上に、ゲート跡も目立ちにくいように工夫がされています。
また、成型色も劇中イメージにかなり近く、部分塗装するだけで見違えるような仕上がりになります。
そしてこのキットの楽しみ方は、お手軽に山南スペシャルが楽しめる点ですねw
この為に、セット②の方を二個買ってしまいました(^^;)
残るOUTについてですが、Twitterでの知り合いの方の投稿が多く、個人的には大変楽しめましたが、一部に最終章のネタバレが含まれていますので、今日は解説は割愛します。御了承下さい。
さて、泣いても笑っても2202もいよいよ最終章を残すのみです(^o^)
2199の第一章からリアルタイムで見続けている私ですが、今回初めて冒頭〇分の閲覧を見送りましたw
今回だけは最初から最後まで、新鮮な気持ちで楽しみたいな、と。
私は2199以来のなんばパークスシネマで初日一回目を鑑賞予定ですが、皆様はどちらでご覧になられるでしょうか?
などという贅沢な悩みを抱えつつも、しっかりと購入はしています(^o^)
2月20日に発売されたOUT、22日に発売されたメカコレ ドレッドノート。
そして明日が発売日ながら、早いところでは今日から店頭に並び始めた小説版四巻と全記録集(設定資料集)の前編ですね。
それに加えて、今週末には劇場公開が始まって、更に日曜日にはサントラVol2が・・・・・・(^^;)
正直な話、幾つかのアイテムは発売日を前倒しした方が良かったのではw
ま、そんな愚痴はともかく、順番に内容を御紹介していこうと思います。
まずは小説版四巻ですね。
まだ1/3程しか読めていませんが、いつもながらに安定のボリュームとディテール、クオリティーです。
今回はテレザート上陸戦からのスタートで、映像本編ではかなり淡泊だった陸戦描写がしっかりと描かれています。
また、映像では鶴見以外のコスモタイガー隊は、ヤマト艦内で遊んでるのか?という有様でしたが、小説版ではしっかり支援任務に精を出しています。
そうした論理的な状況設定に基づく丹念な描写(心理描写を含む)は、むらかわさんのコミック版2199にも通ずるところがありますよね。
少なくとも、週末から公開の最終章のネタバレになる部分はありませんので、問題なくお読みいただけると思います。
続いては全記録集の前編ですね。
内容ははっきり言って設定資料集です。
これまで、メカの設定資料は映画パンフの小さい画像か、副監督がTwitterなどで非公式(?)に流してるものくらいしかなかったので、大きいカラー資料は大変ありがたいです(今更かよ!という不満も大いにあるけど)。
また、モノクロページには各艦のディテールアップ図も用意されていまして、見ごたえがあります。
ただ、そうした資料が驚くほど豊富で、それが惜しげもなく各種媒体で公開されていた2199と比べると、2202は元々の資料そのものが少ないのかな?と思ったり。
たとえば、2199ではそうした設定資料が発表される度に、超絶ディテールで各種艦艇を模型化される方々がいらっしゃいましたが、2202でそうしたアプローチが可能なのはアンドロメダくらいじゃないですかね?
また、収録されているメカは、パト艦や護衛艦までは含まれていますが、山南フリートカラーのD級や金剛改Ⅱ、第6章以降のメカは収録されていません。
そのあたりは後編の収録になるんだと思います。
そしてそして、ようやく発売されたメカコレ ドレッドノート級を早速組み立てました。
全長サイズはほぼ10センチ。スケールで言えば1/2500ですね。
同シリーズのアンドロメダ級が実質1/3000以下のサイズだったことを思うと、アンドロメダよりも2202版ヤマトに近いスケールサイズ感です。
ヤマト、アンドロメダ、カラクルムとシリーズを重ねてきた末に発売された艦艇キットだけに、パーツ分割は申し分ないですね。
殆どストレスなく組み上がる上に、ゲート跡も目立ちにくいように工夫がされています。
また、成型色も劇中イメージにかなり近く、部分塗装するだけで見違えるような仕上がりになります。
そしてこのキットの楽しみ方は、お手軽に山南スペシャルが楽しめる点ですねw
この為に、セット②の方を二個買ってしまいました(^^;)
残るOUTについてですが、Twitterでの知り合いの方の投稿が多く、個人的には大変楽しめましたが、一部に最終章のネタバレが含まれていますので、今日は解説は割愛します。御了承下さい。
さて、泣いても笑っても2202もいよいよ最終章を残すのみです(^o^)
2199の第一章からリアルタイムで見続けている私ですが、今回初めて冒頭〇分の閲覧を見送りましたw
今回だけは最初から最後まで、新鮮な気持ちで楽しみたいな、と。
私は2199以来のなんばパークスシネマで初日一回目を鑑賞予定ですが、皆様はどちらでご覧になられるでしょうか?
小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち (4) | |
むらかわ みちお,西崎 義展 | |
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち -全記録集- 設定編 上巻 COMPLETE WORKS | |
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち -全記録集- 設定編 下巻 COMPLETE WORKS | |
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OUT 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特集号 (カドカワムック 775) | |
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アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』オリジナルサウンドトラック vol.2 | |
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【早期購入特典あり】『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』主題歌集+オリジナルサウンドトラック vol.2 (全2枚セット) (セット購入特典:A4クリアファイル) | |
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宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級セット 1 プラモデル | |
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宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級セット 2 プラモデル | |
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