宇宙戦艦ヤマト2199 第二章『太陽圏の死闘』見てきました(^_^)

なんばパークスシネマで夕方の回を見てきました。
ファン歴ウン十年と思しきツワモノの方々が一杯で、劇場の入り口からしてスゴイ熱気でした。
もうちょっとエアコンを強くしていただいた方が良かったかもしれませんね、色んな意味でｗ

私が見た回も、それ以前の回も満席だったようです。
一つ、劇場で予想外の嬉しさがあったのは、7月末に発売予定の1/1000ヤマトが劇場販売品と一緒にショーケースに展示されていたことです。
さすがに我が家にある旧作準拠の1/700に比べると小ぶりでしたが、モールドとディティールは凄かったですね。
パルスレーザーの砲身なんて『マジかいな(^_^;)』ってくらいの精度でした。
東京や静岡のショーなんて行けねぇーって方は、この機会に足を運んでご覧になるのも良いかもしれませんね。

さて、メカ設定のまとめについては、今回はBDを入手できなかったので、劇場で見たものの検証確認ができません。
なので、BD入手後改めてまとめてみたいと思います(いつになるかは知らんけど)
、、、と、言ってしまうとあまりに味気ないので、ストーリーのネタバレにならない範囲でちょっとだけ、、、

・主砲と副砲の使い分け、ビームと実体弾の使い分けが無茶苦茶イカしてます。
・シャークマウスのコスモファルコン(篠原機)はかなりカッコいいです。
・完結編を思わせるシーンが。。。。。。
・優男風ですが、篠原クン自身の飄々としたところも結構ポイント高かったです。でも、男としてはやっぱり加藤クンの方が好きですがｗ
・南部、第二章で最もポイント低いです(^_^;)
・本作のヤマトはちゃんと穴も開きますし、ひしゃげもします。復活篇の超合金Z製の味気なさは微塵もありませんｗ
・本章もパンフレットの情報量は非常に豊富です。

しっかし、残念だったのは近くにいた観客のマナーですね。
最初から最後までカチカチカチ・・・・・・手にした扇子を開けたり閉めたりしてる人がいましてね、せっかくの劇場鑑賞だったのに集中力を削がれた感じでした(しかも扇子で仰ぐと、ひどい悪臭が！！Σ(・ω・ノ)ノ!)。
来週の平日、空いてる時間にもう一度見たいですね(^_^)
それにしても、OSTの情報はまだでしょうか？あのシーンのあのテーマ、早くそれだけで聞きたいです♪o(^^o)(o^^)oワクワク

最悪な・・・・・・

『宇宙戦艦ヤマト2199 第2巻』劇場限定版Blu-ray Disc商品販売方法変更のお知らせとお詫び

我ながら、子供じみた愚痴なんですがね、、、、、、7月半ばから入院するんだってば。
7月12日頃から発送って言ったって、どうせ遅れるし、、、、、、
全く以って最悪。
あくまで個人的にだけど、一気にテンションが半減した感じ。
復活篇の時にanother endingが急遽カットされるとアナウンスされた時は唖然としただけで、正直ダメージとしては殆どなかった。
でも今回は本当に痛い、具合が悪くなるくらい。
担当者は猛省して下さい。ホンと、がっかりだから。今日はそれだけ。

電撃ホビーマガジン8月号を購入しました(^o^)

今日も購入雑誌の御紹介など(^_^)
よく手にする模型誌は三誌あるのですが、今月はその中でも特に電撃ホビーマガジンを購入しました。

今月はヤマト記事が盛り沢山で、以前、護衛艦を製作いただいたSOY-YA!!さんの1/500(!!)キリシマの作例や、桜井(総統)さんのガミラス三艦種勢揃い等、見応えタップリでしたねぇ♪ワクo(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)oワク
また、先日のホビーショーでバンダイさんが参考出展されていた1/1000艦艇をズラリと並べた見開きページにもワクワクしてしまいました(^_^)

それ以外にも、ガミラス艦に関する解説やキリシマの設定画稿等も興味津々です。
特にガミラス艦についてはこんな記述が・・・・・・↓

ガミラス戦闘艦艇の推進機関は、ヤマトの次元波動機関と同じ理論に基づく『ゲシュタム・ドライブ』を搭載(ワープは『ゲシュタム・ジャンプ』と呼称)。
艦体は避弾経始に優れ、帯磁特殊加工(ミゴヴェザー・コーティング)により地球艦隊のビーム攻撃(光線砲？)をほぼ無力化する。

まさか戦車と同じ防御システムとは(笑)
戦車はともかく、艦船は豊富な機関出力で磁界を張っているのかと予想してましたが、外れてしまいました(^▽^;)
それにゲシュタム・ドライブ、ヤマトの次元波動機関と同理論に基づくということですが・・・・・・やっぱり能力的な違いは“波動コア”に起因するんですかね？

[追記]
2199第三章『果てしなき航海』の公開が10月13日からに決定したそうです。
まずはめでたし、めでたしということで(^_^)

『旅立つフネと見送るフネ』

昨日は『俺たちのヤマトSP2』の放映日でしたね(^_^)
前回は関西でもサンテレビが放映してくれたのですが、今回は放映無しということで、、、わたしゃ関西在住なので、見ていません、いえ、見れないんですq(T▽Tq)(pT▽T)p
一部、動画サイトに投稿されているものを見ましたが、2199のコスモゼロ用のカタパルトは水平方向にスイングできるのですね。
以前、monoliceさんが宇宙空母の改装ネタでこのタイプのカタパルト設置を提案されていましたが、2199世界で宇宙空母が計画・建造される時には、それも一案として提案されることもあるかもしれませんね。
さて、早いもので今週末にいよいよ第二章も公開です♪ヽ(^◇^*)/
ちょっと調子に乗って、第三話の冒頭を再現してみました。

右舷前方に艦影、友軍です (ヤマト船務長より報告)


貴艦ノ健闘ト、航海ノ無事ヲ祈ル(キリシマより発光信号)

『宇宙戦艦ヤマト2199』第二章の冒頭9分が公開されました(^o^)

そろそろかなぁ～～～と思ったら、本日公開されましたね(^_^)
さすがにインパクトでは第一章の冒頭10分には及びませんでしたが、僅か9分でも情報量はビッチリと詰まっていますから見応えがありました。
せっかくですので、気がついたことをサラッと書いてみました♪ヽ(^◇^*)/

・補助エンジンに『74式』という表記がありますね。補助用、非常用として安全確実な技術を採用しているとは思いましたが、思った以上に年式が古いですね。
・タ粒子発振増幅制御装置(TACHYON PARTICLES OSCILLATOR CONTROL UNIT)
あー、よかった、タキオンの表記がある(徳川さんの持っているマニュアルにもタキオン粒子の表記)。この設定がひっくり返ったら、どうしようかと思っていました(^_^;)
・火星に海、やっぱりありましたねｗ
・旧作での宇宙ノットは2199では『“Ｓ”ノット』と言うんですね。ところで、本作でのヤマトの戦術的な意味での最大速力は何Sノットなんでしょうね？作中ではワープ直前36Sノットにまで達していましたが、あれはワープ直前の、一種の過負荷時だと思いまして。
・加藤さん、家・・・・・・お寺さんなの？でも、ダーツは下手ですねｗ

あと10日・・・・・・たった10日とも、まだ10日とも言えますが、やっぱり早く見たいですね♪o(^o^)o ワクワク♪

で、、、冷静なのはここまで、、、以下は公式HPのニュースからの抜粋です。ニュースのタイトルは『ワンダーフェスティバル2012へ出展決定!!』

また、『宇宙戦艦ヤマト2199』のグッズ先行販売を企画しております。
先行発売されるグッズにはガミラス艦のガレージキットなども計画されており
初めて立体化されるガミラス艦艇もある予定です。

な、なんだとぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！(゜◇゜)~ガーン