その①からの追加情報です。
ガミラス艦について追加情報が出てきましたね(^_^)
これまでは名称不明でしたシュルツ艦と思われる艦が『ガイデロール級航宙戦艦』、旧作では『高速空母』と呼ばれていた円盤型の艦が『ポルメリア級強襲航宙母艦』とのことです。
ポルメリア級の『強襲』の意味は、艦隊での運用よりも、単独での敵勢力圏への侵入・強襲を目的とした艦、ってことですかね、第二話の登場もそんな感じでしたし。
更に、以下のガミラス艦については全長サイズが公開されました。
ガイデロール級航宙戦艦(シュルツ艦) :350m
デストリア級航宙重巡洋艦(デストロイヤー艦) :270m
ケルカピア級高速航宙巡洋艦(クルーザー艦) :240m
クリピテラ級航宙駆逐艦(ミサイル艦) :160m
いやー、これには驚きました。
ヤマトの全長は2199では333mですから、シュルツ艦はヤマト以上の巨躯を誇る大艦となります。
また、デストロイヤー艦ですら旧作でのヤマト(266m)より巨大って。。。(^▽^;)
でも、考えてみればガミラス艦は星系間航行可能な艦ばかりですから、むしろ過去設定(72mとか)が異常に小さすぎた気がします。
あと、新艦載機のコスモファルコンは、宇宙海軍機(コスモゼロ)の開発遅延から、陸軍機でありながら代替機として搭載される設定だそうです。
搭載は二個航空隊分とありますが・・・・・・一個航空隊の定数が分からないからなぁ……。
また、新情報がありましたら、追加していくかもしれません(^_^)
※3月18日追記
このサイジングだと、1/700はもちろん1/1000でも統一スケールの模型展開は難しそうですね。
やっぱりEXモデル基準である1/1700かなぁ・・・・・・。
ヤマト以外の地球艦、ガミラス艦まで出していただけるのであれば、妥当なサイズかもしれません。
で、、、あまり楽しくない想像ですが、ヤマト以外の艦が製品化されないのであれば、1/1300なんてどうでしょう?
全長25.6センチの2199版ヤマトになりますが、僅か1センチストレッチするだけで・・・旧作1/1000ヤマトへも改造可能!!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
、、、すみません、、、寝ます、、、(+.+)(-.-)(_ _) ..zz
※3月18日追記②
某所のメカスレにも書いたのですが、今回のガミラス艦サイズって、ヤマトⅢのガルマン・ガミラス艦に無理なく通じそうなサイズになってますね。
まぁ、、、たまたまでしょうけど(^^;)
シュルツ艦が350メートルで、2199の劇場入場プレゼントに描かれていたドメラーズⅢ風の艦が、仮にその1.5倍サイズだとすると500m級の巨艦になります。
旧作では、ガミラスからガルマン・ガミラスになって唐突に艦が数倍に巨大化した印象がありましたが、今回のガミラス艦サイズであれば、それほど違和感を覚えないです。
ちなみに、ヤマトⅢに登場したガルガミ艦の有名どころのサイズは・・・。
中型戦闘艦(ダゴンが最初に乗ってたフネ):252m
大型戦闘艦(艦首にブーメランがついた奴):492m
戦闘空母(緑のちょっと角ばった戦闘空母):522m
二連三段空母(赤い×2の三段空母):540m
もしかすると、2199の三段空母(ガイペロン級多層式航宙母艦)やハイデルンの戦闘空母も500m級の巨艦揃いになるのかもしれませんね。
しっかし、そんな艦がゴロゴロ出てきたら、ヤマト。。。勝てるんか?(^^;)
事実上『さらば/2』以降の設定を我々は知ってしまっているわけですけど、ガミラスの艦艇ま歴戦艦のイメージもあると思うので、地球側に新キャラがあるように、ガミラス側にもドメル以外の名将が現れて欲しい気がします。(個人的希望としては女性がいいかな(^^♪・・・)
私は『2199)の動く映像はPVぐらいでしか知りませんし、ストーリーも、漫画版で大まかにしか知りませんが、ガミラス艦の大型化って、やっぱり地球軍に対しての圧倒的感を演出する効果もあるんでしょうかね?・・・
漫画版では、そのガミラス艦の間を縫うように疾走する『雪風』の描写が、彼の二次小説のシーンを思わせる感じがしてカッコよかった\(^^@)/
> ガミラス艦の大型化って、やっぱり地球軍に対しての圧倒的感を演出する効果
これは多分あると思います。
科学技術力の格差を考えれば、これくらいの差がある方が自然なような気がします。
個人的には、シュルツ艦がヤマトより大きいってのが、非常に燃える設定ですね(^_^)
できれば、ロケットアンカーのブン回し(笑)ではなく、堂々たる主砲の打ち合いで決着をつけて欲しいと思います。
てか、シュルツ艦で350メートルだと、ドメラーズⅢとか何メートルになるんだろ?(^^;)
今回、ガミラス側に女性は出てきますかね?(^^)
ヤマト乗員も現実的判断から女性が多数乗艦するように、ガミラスにも女性が登場しそうな気がしますね。
あ、そういえばシュルツに娘がいる設定になっていたような。
まぁ、2199でもガミラスはあちこちに戦線を張ってそうなので、人手不足で女性まで戦場に立っている方が自然化もしれませんね。
EXモデルの1/1700……、350mでも20センチちょいですから些か小さくなり過ぎという気もします。
思い切って1/1000で統一してくれると一番ありがたい(コレクション的に)のですがw
いずれにしても、まずは商品化がスタートするのや否や……。
そちらの情報を早く出して欲しいですね~。
先日の発進式では、B社がキット化を検討中という看板が置いてあったそうです。
今のB社さんの販売スタイルからして、まずは本命のヤマトで様子を見て……といういつも通りの格好になると思います。
これだと、ある程度は売れるでしょうけど(新1/500の時みたいに)、劇的に数字が伸びることはない気がします。
いいかげん、ガ〇ダムが劇的に売れたのは、作品の人気はもちろんですが、敵手たるザ〇が発売されたから、ということに気づいて欲しいです。
大人は完成したヤマトを机に置き、それを見ながらニヤニヤすることで満足するでしょうけど、子供は戦わせる敵方がいないと絶対に満足しませんから。
で、子供が買わないと、長い目で見た場合の数量は絶対に伸びていきません。
版権を一手に握っているからこそ可能な手堅い(様子を見ながら・ちびちび)商法もいいですが、それ故に市場を自ら限定し切っていることも自覚して欲しいです。
あー、傷が痛むせいか、今日は辛口ですね(^^;)
でもまぁ、それがもし『自分の仕事』だった場合、『それで本当に数が売れると責任を持てるんだな?』と詰問されると辛いだろうけどなぁ……。
言えば…まだまだ小さいですね。
ヤマトクラスでも、まだ駆逐艦だもん(笑)
まぁ、恒星間航行を考えれば、キロメートル規模の宇宙艦の方が自然のような気がしますね。
強力な戦闘艦としての機能、支援艦要らずの給兵・給糧設備、軽空母並みの航空設備……いくら波動機関は燃料タンク不要とはいえ、それらを300m規模の宇宙艦に収めるのは難しいと思います。
でも、僕にとっては『ヤマト』は『大和』でもあるので、いつまでも500メートル以下くらいのサイズでいて欲しいですw