我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 PVが公開されました(^o^)

2012-12-15 16:04:26 | 宇宙戦艦ヤマト2199



待ちに待った2199の第4章PVが遂に公開されましたね♪(≧∇≦)♪
前章までの展開や、四章についての事前公開情報から、皆様も様々に盛り上がっておられると思います♪(*^^*)ポッ
ではでは、早速PVを見て、気になったところをメモしていきましょーーー♪φ( ̄∇ ̄o) メモ♪

6秒:次元潜望鏡深度まで浮上、次元ターン(タンク?)ブロー!!
36秒:撃破される白色彗星帝国(ガトランティス)艦は、『2』や『さらば』でデスラー艦に随伴していた駆逐艦ですね。形状はほぼそのままですが、回転砲塔の数が微妙に違います(少ない)。
37秒:同じく撃破されるガトランティス艦のシルエットはミサイル艦(ゴーランド)ですが、ミサイルの代わりに回転砲塔を主兵装にしているようです。ってことは、艦首の二本の大きな突起も破滅ミサイル(w)じゃないのかもしれませんね。
46秒:魚雷速度263 S-KNOT(263 Sノット たぶん、まだ加速中)
53秒:ヤマトが敵弾を回避。左舷部装甲が大きく損傷・脱落してます。
58秒:コスモシーガル飛翔。公式Webのメカ紹介にも本機の任務として『対潜哨戒』が書かれているので、次元ソノブイとか亜空間ソノブイみたいな対潜装備を備えているのかも。
59秒:バリバリと光ってますが、やっぱり次元航法室の方でしょうか?w
1分:こちらはツインテールを外したツインテールの方?
1分7秒:やはり、できる男の奥さんは綺麗です(シクシク)
1分13秒:艦橋横にぶら下がっている一〇〇式空偵。第14話で古代と雪がヤマトに戻ってきたところかもしれませんね。
1分15秒:艦番号が707みたいなので、ネームシップの『ムラサメ』ですね。ここに映ってるってことは、開戦初頭に沈んだのかな?
1分16秒:山崎さん?
1分18秒以降:デスラーの独白。ヤマトがイスカンダルに向かっているってことに気づいていない?
1分15秒:真田さんコメント『アイツなら・・・・・・』。それって古代守ですか?
1分30秒以降:沖田艦長セリフ。その意味するところは、やっぱり開戦経緯のことですかね?
1分34秒:泣いているのは誰?
1分43秒:会いに来ちゃった・・・・・・w

公式webの第11話のストーリー紹介ページに中型高速空母が映っていますね(撃破されてるけどw)。
第12話には、ベッド上で酸素マスクをされた女性が映っているのですが。。。雪?

早いもので、公開までもう一ヶ月を切りましたね♪
今回ももちろん初日に見に行きますよ!!(≧∇≦)


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"ALPHA 02" roger! Clear for take off!!

2012-12-08 22:23:22 | 宇宙戦艦ヤマト2199



零式五二型空間艦上戦闘機『コスモ・ゼロ』
第一混成航空団(通称:ヤマト航空隊)
支援航空小隊所属二番機(ALPHA 02) "丙"種兵装時



 2199年における最新鋭空間戦闘機。未だ正式採用には至っていないものの内示は下されており、栄光の『零』ナンバーを冠されている。
 豊富な装備オプションを有する本機は、類別上は艦上戦闘機にカテゴライズされているが、実際には対空(宙)・対艦・対地・電子支援とあらゆる任務に対応可能な万能機(マルチロール・ファイター)である。
 工業力や各種生産資源が枯渇していた当時の地球にとり、一機種集中生産によって生産性を確保しつつ、あらゆる任務に投入可能な本機は非常に魅力的であった。しかし、その欲張ったコンセプトが皮肉にも本機の実用化を遅らせてしまう結果となる。本機が正式採用前の増加試作段階でありながら“五二型”というサブタイプであるのがその何よりの証左だ。



 当初、本機の計画は共通の基本フレームを用いながら、用途に応じた派生型を製造するという非常に手堅いものだった。具体的用途としては、戦闘機型(一〇型系列)・攻撃機型(二〇型系列)・偵察機型(三〇型系列)が挙げられ、並行して開発はスタートした。しかし、いくら用途が異なるとはいえ、基本フレームを共有している以上、これらの機体は極めて類似性が高く、一機種で全てをこなすことも決して不可能ではなった。



 これが平時であれば、開発はまた別の顛末を辿ったと思われるが、この時は戦時の論理と過酷な現実が全てを押し流した。実際、戦況は"末期的"といわれるほど悪化しており、期待の新型機開発に投入可能な人的・物的資源すら著しく圧迫されるようになっていたからである。
 その結果、各種派生型の開発チームは統合され、装備オプションの変更で用途変更を行う『万能型』として開発がリスタートすることになる。型式は無用な混乱を避ける為、従来からの継続番号である四〇型系列を欠番とし、五〇型系列を用いることが決定された。イスカンダル初往復時、ヤマトに搭載されたコスモ・ゼロはこの万能型であり、より正確には主機を『輝星三型五号』から、より出力と安定性に優れる『彗星五型二号』に変更した改良型である。



 主機換装によって得られた性能は申し分なく、当時の地球防衛軍が把握していたあらゆるガミラス機に対して、空戦における優位を確保できると判定されていた。
 当然、防衛軍の本機にかける期待は大きく("ガ戦決戦機"とも称された)、『ヤマト計画』における艦載機隊主力――戦闘航空隊も本機で構成される予定だった。しかし、初期の開発遅延と計画混乱の影響は大きく、実用化と生産ライン立ち上げの遅れから、ヤマト戦闘航空隊の座を、本来は局地戦闘機であった九九式空間戦闘攻撃機『コスモ・ファルコン』に譲っている。
 とはいえ、進宙後は一切の支援を受けられないヤマトとその航空隊にとって本機の高性能は捨てがたく、辛うじて生産と調整が間に合った増加試作機三機が大量の予備部品と共にヤマトに搭載された。搭載された三機の内二機が常用機とされ、ヤマト航空隊主力として期待に違わぬ活躍を見せることになる。



 掲載写真は、その二番機であり、対地攻撃任務用の『丙』装備が施されている。また、本装備は冥王星攻略作戦(メ2号作戦)時の装備としても知られる。
 本機のメインパイロットが地上/対艦攻撃において目覚ましい戦果を挙げたことから、本二番機は整備員たちから『ストライク・ゼロ』とも呼ばれていた。


えーっと、以上の戯言は殆ど全部捏造ですので念のためw
製作をお願いしていたコスモゼロが届きましたので、今日はその御披露目です♪ヽ( ̄∇ ̄)ノ ランラン♪
劇中では山本玲が駆るコスモゼロ二号機『アルファ2』ですね♪(≧∇≦)キャ♪
メ2号作戦時の主翼上に増槽(高機動ユニット)、翼下に対地ミサイル四発を抱えたストライクスタイルです。
ミサイルはスクラッチで製作いただきましたヽ(^◇^*)/ ワーイ
それに比べると非常にささやかですが、垂直尾翼の航空隊マーク(錨に翼)はデカールを初めて自作してみました("▽"*)
古代の一号機を並べると、一挙に満足度が倍増する感じですね♪(*^^*)ポッ



実は本機を製作いただくにあたり、お渡しした資料に不備がありまして・・・・・・画面のキャプが暗かったのですよねぇ・・・・・・。
で、それを完璧に再現いただいた結果、このカラーリングとなりました(^_^;)
最初はビックリしましたが、パシャパシャ写真を撮っている内に、『このカラーリングもストライクイーグルみたいでカッコいいなぁ』と思うようになりまして、その勢いで書いたのが冒頭の戯言ですw

今日も、2199第三章をテレビで流しながら作業していたのですが、ちょっと気付いたことがありました。
オープニングで古代のコスモゼロが発艦する直前のシーン、コクピット脇の兵装パネルに搭載兵装が細かく書かれていました。

空対空誘導奮進弾[2/Q]
対艦短魚雷[2/W]
機首衝撃銃[160/AU]
機首光線機関銃[70/AA]

・・・・・・奮進弾(誤記じゃないですよ)とはまた・・・・・・(^▽^;)
[ ]の中の数字は搭載弾数だと思いますが、後ろのアルファベットはどういう意味ですかね?(QとかAUとか)
飛行機に詳しい方、どなたか教えて下さいませm(_ _)m
それにしても衝撃銃とか光線機関銃とか、目新しいワードのオンパレードですな(^_^;)
衝撃銃はガミラス戦車を撃破した際に用いた大型砲?
光線機関銃ってのはパルスレーザーみたいものかな???でも、弾数が少ないような・・・・・・。
ちなみに、オープニング映像の中の古代機は、コスモゼロといえば誰でも思い浮かべる装備(翼下に増槽のみ)で、これが『甲』兵装のようです。
どう解釈しても、ミサイルの類いを四発も装備しているように思えないんですけどねぇ(-_-)ウーム
それはともかもw、『甲』兵装以外にも対艦兵装の『乙』兵装、対地兵装の『丙』兵装とか色々バリエーションがありそうで、今後情報公開されていくのが楽しみですね(^o^)
あ、、、やっぱり2199版1/72コスモゼロの説明書で説明ってこと?w

今日残念だったのは二つ。
一つは、奥さんがデジカメ持って出かけてしまって、古いデジカメでしか撮影できなかったこと(ノ△・。)
そしてもう一つは、外の風が強すぎて塗装とトップコートもできなかったこと、、、彡(-_-;)彡ヒューヒュー
年賀状とか、大掃除とかもありますので、アタゴの完成はちょっと先になりそうですねぇ、、、(´・ω・`)


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『アタゴ』にしてみました(^_^)

2012-12-01 20:53:51 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ



塗装して、スミ入れして、デカール貼って、トップコートまで終わりました(^o^)
デカールはちょっと迷いましたが、今回『アタゴ(愛宕)』を選んでみました。
はい、ユキカゼが傍受した友軍通信の中で『アタゴがやられた!!』の一言で沈んでしまったらしい、あのアタゴです(^_^;)

以前のメカコレ巡洋艦では接着の失敗跡で大騒ぎ(笑)だった凸モールドも、今回はかなりキレイに処理できるようになりました♪(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
それでもまだ“一皮剥き”が甘いですね(^▽^;)
もうちょっと凸モールドを薄くできたら、もっと収まりが良くなる気がします(^_^)
カラーリングも今回は思った通りの色が出たので個人的には満足しています(極めつけに地味ですけどw)


ただ、既に反省点も多々ありまして、筆頭はスミ入れ色ですね。
今回は船体色をグレーにしたのでスミ入れ色には黒を使ったのですが、写真でも明らかなようにクドくなり過ぎまして、一隻目と同様のグレーで十分でしたね。
二点目は、母材と全く異なる色を塗るという点での考慮が不足していました(^_^;)
部品と部品の接合部までしっかり塗っておかないと、隙間から赤や黄色といった母材色がチラッと見えちゃったりします。
作り慣れている方には当たり前のことだと思いますが、いかんせん経験と思慮が不足してまして、次以降の課題ですねぇ(^_^;)

さて、残るはドライブラシでの濃淡付けです(^_^)
毎度のことですが、やり過ぎないように注意しながら・・・・・・いやいや、チビチビとお酒を飲みながら気持ちよく楽しみたいと思いますw


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村雨型二隻目を建造中です(^_^)

2012-12-01 01:53:08 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ



teruさんとは違う巡洋艦にはまってしまったようで(笑)、村雨型宇宙巡洋艦二隻目を建造中です♪

一隻目は塗装に不安があって原作色でいきましたので、二隻目は毎度ワンパターンですが『さらば/2』以降の地球防衛艦隊カラーでいこうと思います(^_^)
また、村雨型は金剛型・磯風型と比べると少しディティールに乏しい気がしていたので、少しディティールアップしてみました。
最初は戸惑った流し込みタイプの接着剤にもようやく少し慣れきた感じですね(^_^)
てか、私の使い方であってるんだろうか(^▽^;)

はてさて、明日から不安いっぱい(w)の塗装に入ります♪...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪


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