ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。
今日のニュースで年内にプレイステーション4(PS4)が発売されるというニュースが出てましたね(^_^)
そのニュースを見て、ふと思ったのですが、宇宙戦艦ヤマト2199のゲームが発売される可能性ってどうなんでしょう?
プレステのヤマトゲームといえば、過去にPSの『遥かなる星イスカンダル』と『愛の戦士たち』、PS2の暗黒星団編3部作で遊んだことがあります。
『愛の戦士たち』の戦闘空母のデザインに痺れたり、3部作を艦隊戦ゲームとして徹底的にやりこんだりしたことを、今でも懐かしく思い出します(^_^)
まぁ、いずれのゲームにおいても白兵戦があまりにク〇ゲー(下品回避w)で、怒り狂ったことまでしっかり覚えていますがw
とはいえ、三部作編でイスカンダルにまつわる三人のメインキャラクターが存命できるシナリオルートが用意されていたり、原作では『ツッコミどころ』とされていた設定部分を上手くフォローされていたりと、総合的には非常に楽しませてもらったゲームでした。
2199の登場以前、硬めの設定のヤマト二次創作では、世界観をこのゲーム版に準拠されている作品が多かったように思います。
できれば、このPS版世界観でヤマトⅢと完結編も作って欲しかったのですが、ヤマトの宿痾ともいうべき権利問題もあってか、続編が作られることは遂にありませんでした(単に売れ行きの問題だったのかもしれませんけど^^;)。
さすがにこのPS版の続編が復活するとは思いませんが、今の2199の人気なら、改めて2199のゲーム版が製作されても良いような気がしますね。
ヤマトを操作して、原作シナリオを追っていくのも良いですが、非力な地球艦隊で、強力極まりないガミラス艦隊から地球を守る超マゾゲーとかが良いなぁ♪(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
あ、でも白兵戦だけは絶っっっ~~~~~~対に勘弁ねw
やっと出張から帰還できました(;´Д`A ```
このブログも一週間ほど放置することになってしまい、申し訳ありませんです<(_ _)>
さてさて、、、今日の話題は出張中に驚いたこのニュース、、、
えーーー、記事によると2013年秋の公開を予定、製作費は3,000万ドル、監督は『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志氏、脚本は『亡国のイージス』や『機動戦士ガンダムUC』でも有名な福井晴敏氏、とのこと。
リメイクではなく『リブート(再誕)』、21世紀という時代に合わせてストーリーと設定を再構築する。。。のだそうです。
まさか今年、ハーロックが映画で復活するとは(^_^;)
予告編を見ましたが、CGでのメカの動きや画面の暗さ(笑)からして、いやが上にも『Space Battleship ヤマト(実写版ヤマト)』を思い起こしちゃいます。
でもこれ、実写じゃなくCGアニメなんですよね。
ギャラクティカみたいなモールドのアルカディア号にCGのハーロック・・・・・・うーーーーん、どうなるんでしょうね?
正直、私のようなポンコツ旧作ファンにはかなり抵抗がありますヾ(-д-;)
製作コンセプトを見る限り、2000~2005年頃にたくさん作られてコケまくったアニメ原作の実写アクション映画が思い出されちゃいまして(キャ〇ャーンとかデビ〇マンとか)。
・・・・・・大コケしなきゃいいなぁ・・・・・・( = =) トオイメ
たぶん、製作者側が顧客ターゲットとしてみているのは保守的で頑迷な日本の古参ファン(私もその一人ですw)ではなく、ギャラクティカとかが好きな海外の目の肥えたSFファンだと思うのですが・・・・・・でもそれって、もっとハードル高いですよ?
