我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

ヤマトメカニクス2199

2014-10-15 21:41:46 | 宇宙戦艦ヤマト2199

『ヤマトメカニクス』
この名前に何らかの感慨を覚えるのは古参のヤマトファン、それも“厳冬の時代”にも心のどこかにヤマトを置いておられた方だと思います。
発売時にこのブログでも触れましたモデルグラフィック2014年3月号の特集『ヤマトメカニクス』に加え、それ以外の連載作例をまとめられた別冊本『ヤマトメカニクス2199』が11月に発売されるそうです(amazonでも予約が開始されました。)

ヤマトメカニクス2199: 宇宙戦艦ヤマト2199モデリングアーカイヴス
モデルグラフィックス編集部
大日本絵画

各種作例ももちろんですが、出渕総監督をはじめとするインタビュー記事も大変読み応えがありまして、モデグラ3月号を未読の方には特にお勧めだと思います(^_^)
ホビージャパンさんや電ホビさんの別冊本よりも高価ではありますが、私もコレクションとして購入予定です(^o^)
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1/1000が出ないなら・・・・・・。

2014-10-13 22:16:13 | 宇宙戦艦ヤマト2199
やっぱり欲しいよなぁ、大きいデウスーラⅡ世・・・・・・。

コスモ フリート スペシャル 宇宙戦艦ヤマト2199 特一等宙戦闘艦 デウスーラII世
メガハウス
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↑は年明けに発売予定のコスモフリートシリーズですが、このサイズ(170㎜)でコアシップとの分離合体や砲塔の格納/戦闘状態の差し替え再現を果たしているのですから大したものです。
全長からスケール換算すると1/3750といったところでしょうか。
どうせなら、同シリーズのドメラーズⅢ世とそれに付属する同スケールのヤマトと並べてサイズ感を味わいたいですよね(少しドメラーズが小さくなってしまいますが)。

コスモフリートスペシャルゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世
メガハウス
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本当は1/1000キットを出してもらいたいのですが、それはそれで置き場所が問題になるんだよなぁ、、、(-_-)ウーム
一番いいのは、メカコレのヤマトのサイズスケール(128mm・1/2600)でドメラーズⅢ世(280mm)とデウスーラⅡ世(245mm)を出してもらえることだと思うのですが、皆さまはいかがでしょうか?
個人的には、それくらいが一番いいサイズだと思うのですが(^o^)

それはそうと、今月のヤマト新作プラモはメカコレ コスモゼロとキリシマです。
特にコスモゼロは待ちに待った発売で、基本は二個買いになりそうですw


メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 コスモゼロ
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メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 キリシマ
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『追憶の航海』が向かう先と『星巡る方舟』

2014-10-13 16:33:25 | 宇宙戦艦ヤマト2199
さてさて、本編以上に賛否諸々(w)の『追憶の航海』ですが、もう皆さまも御覧になられましたでしょうか?
追憶の航海を観ていて少し思うところがありましたので、ちょっと書いてみることにしました。

『追憶の航海』エンディングの際、エンドロールの背後でヤマトの地球帰還が描かれているのですが、第一艦橋でのシーンでは雪のコスチュームが普通の艦内服になっているんです。
オリジナル版や2199本編を御覧になられている方にとっては常識ですが、本来このシーンの雪の格好は全く別の物です。
それをあえて通常の艦内服に作画を修正している理由って・・・・・・???
追憶の航海では亜空間回廊でのデスラー襲撃は描かれませんので、当然、雪が瀕死の重傷を負うシーンもありません。
で、『星巡る方舟』予告PVのラストに出てくる大きなテロップは

『真の結末がここに――』

現在迄に公開されている『星巡る方舟』のストーリー概要を読むと、“そこ”は時空が交錯しているような場所にも思えるので、あるいは時空を遡るような形で本編でのラストも干渉を受けたりする――なんてこともあるかもしれませんね。
いやまぁ、考え過ぎでしょうけど(笑)
でも、そんなこんなを考えながらストーリーを予想してみるのも楽しいモノです(^o^)

あと、『追憶の航海』エンディング時に追加された新イラストで、桐生さんがヤマトラジオのスタジオに大型の戦艦大和の模型を持ち込んでいるシーンが描かれています。
『星巡る方舟』に登場する『そこにあるはずのないフネ』が大和である以上、これってもの凄く重要な伏線に思えるのですが(^_^;)
本編では桐生さんが旧軍艦好きなんて設定は全くありませんでしたから、もし“そこ”が先ほど言及した時空云々は関係なく、単に人の意識を反映するような場所であるならば、意識が反映されたのは桐生さんのものである可能性が高くなります。

まぁ、これも考え過ぎでしょうけど、思いつくまま――ということで(笑)


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『宇宙戦艦ヤマト2199』世界にも空間騎兵隊の斉藤は存在するようです。

2014-10-12 22:56:22 | 宇宙戦艦ヤマト2199
昨夜、『追憶の航海』BDの特典映像を観ていて↓に気づきました。



ウチのPC環境ではBD画面をスキャンできないので、画面を直撮りした画像で申し訳ありませんが、更に拡大すると↓になります。



本図は2198年末の地球側軍事組織の概念図でして、その空間騎兵隊の欄に『斉藤始』の名前が!!
私の記憶している限り、2199の公式媒体に斉藤始の名前が登場したのは初めてだと思います。

これは『星巡る方舟』への登場も期待できそうですね~♪ヽ(^◇^*)/
でも、、、よりにもよって『第7連隊』って、、、色んな意味でフラグ立ちまくり(汗)
まさか連隊長の名前は『粕田譲治』二佐なんてことはないよな( ̄Д ̄;;

・・・・・・殲滅されてしまいます。

それはともかく連隊の第一中隊長が斉藤で第二中隊長が古野間(PSゲーム)とかだといいですね。

あと、空間騎兵隊が属する宇宙海兵隊とは別に宇宙海軍陸戦隊という組織もあるんですけど、設置したい気持ちは分かりますが、これはさすがにやり過ぎでしょ(^_^;)

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宇宙戦艦ヤマト2199『追憶の航海』初日に行ってきました。

2014-10-11 22:30:51 | 宇宙戦艦ヤマト2199


本日、なんばパークスシネマにて2回目上映回を観てきました。
本編時間は最近の映画では長めの130分でしたが、あっという間にエンドロールの時間が来てしまった感じですw
なにぶん総集編ですので、特に目新しいところはありませんが、編集具合としては戦闘成分が濃い目に作られている印象でした。
新規に追加されたカットも、かなり限られていますし、よほど本編を何度も観ていたり、事前に綿密な予習をしていないと気付かない方も多いかもしれません。
さすがに、ファルコン隊の着艦シーンは目立っていましたがw

5.1ch音声も幾つかのシーンで『あー、これは』と気づいた以外、あまり印象に残らなかったです。
まぁ、私は基本的に劇場独特の臨場感と大音量で聴ければOKな人なので、お世辞にも良い耳しているとは言えないのですが(^_^;)

エンディングのまとめ方は賛否が分かれるでしょうね。
以前、冗談でこんな記事を書きましたが、まさかそれが現実になるとは( ̄Д ̄;;
それでもさすがに、沖田艦長の最期がエンドロールのバックに映し出されるとまでは予想していませんでしたが。
確かに130分間に26話分のお話を捻じ込むには、これくらいの荒療治を以ってしても・・・・・・それでもまだ苦しいくらいだと思いました。

ある程度予想はしていましたが、本作は初見の方にはお勧めできません。
熱心なファンの為の続編(星巡る方舟)前夜祭の出し物くらいに考えて、頭を空っぽにして楽しむのが吉だと思います。
そうしたコンセプトで割り切ってしまえば、本作も十分に納得できるんですけどね、、、でも、本作を三週間も劇場にかけ続ける点については首を傾げざるを得ません。
てか、心配です。今日の劇場の入り具合からすると、三週目は・・・・・・。
本編の上映と同じ二週間か、更に割り切って一週間でも良かったと思います。
その辺り、かつてのオリジナル版ヤマトと同じく、本編のヒットで妙に気が大きくなったりしていなければ良いのですが(^_^;)

数日前に発表された劇場特典のシークレットファイルですが、00と01は内容・ボリューム共に非常に寂しい内容でした(特に目新しい話でもなかったです)。
03(ガミラス暫定政府、険しくも明るい未来へ)は多少興味はありますが、00と01の内容からすると、あまり期待できないかなぁ。

なんばパークスシネマのグッズ売り場のレジ前に1/1000ナスカ級が展示されていまして、しっかりと見てきました。
実は写真も撮ったのですが、ブレブレでとてもアップできません(ノ△・。)
全長350㎜と予告されているナスカですが、確かにあまり大きくは見えませんでした。
その飛行甲板に載っていたデスバデーターも、予想以上に小さかったですね。
あくまで感覚ですが全長は25メートル以下じゃないかなと思いました。

BDを観ての感想などはまた明日以降に(^o^)


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