我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』サントラの予約が開始!!

2014-12-12 23:49:27 | 宇宙戦艦ヤマト2199
まだジャケット画像もありませんが(笑)、『星巡る方舟』のサントラが予約開始されていました。

劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』オリジナルサウンドトラック
ランティス
ランティス


先週劇場で観ていますが、痺れる新楽曲が多く、早くサントラが欲しかったんですよ(^o^)
一部の新楽曲は以下の新BGM紹介動画や本編冒頭動画でも御確認いただけます。




CDは2枚組、発売は来年の2月25日ということで少し先ですが、早く欲しいですね♪

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石の上にも(?)三年

2014-12-10 23:08:00 | 雑談など


気がつけば、このブログをbroach時代に開設してから、今日で丸三年となりました。

開設したのは、ちょうど宇宙戦艦ヤマト2199の第一章が公開される半年ほど前のことで、今となっては懐かしいです。
あの当時のヤマトはすっかりオワコン扱いで、このブログも閑散としていましたが、2199の盛り上がりに便乗する格好で沢山の方に覗いていただけるようになったと思います。

先週末から公開開始されました『星巡る方舟』で2199もピリオドということですが、この先続編が作られる可能性も十分にあると思いますので、その日を気長に待ちながらこのブログも細く長く続けていきたいと思います。

宜しければこれからも覗いてやって下さいませm(__)m
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ゼルグート級設定妄想を『星巡る方舟』対応版に改定しました。

2014-12-07 15:09:47 | 1/1000 ドメラーズⅢ世(バンダイ)
『星巡る方舟』劇場公開前にネット公開された冒頭部分で、ゼルグートⅡ世がボカ沈を食らってしまいました!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
先日アップしたばかりのゼルグート級の設定妄想では、ゼルグートⅡ世は生き残るとしていましたが、その点について変更しなければならなくなった訳です(ノ△・。)
とはいえ、せっかくの修正ですので、ついでに後継艦についても少し書き足しています。

『ゼルグート級/ドメラーズ3世の設定を妄想してみる(“星巡る方舟”対応版)』

修正・加筆部分は文章の最後の方です。
宜しければご覧下さいませm(__)m

また、今回の『星巡る方舟』に対応した加筆修正によって、文字数が記事の最大規定数を超えてしまいましたので、『あとがき』を別記事化しています。

『ゼルグート級設定妄想のあとがき』

いやー、リアルタイムで進行している作品のネタを書くと、こういう事態が起こり得るということが今回良く分かりましたよ(^o^;)
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『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を観てきました。

2014-12-06 21:05:00 | 宇宙戦艦ヤマト2199

本日、なんばパークスシネマにて2回目上映回を観てきました(^o^)
なんばパークスシネマでは一番大きな劇場だったこともあって、お客さんの入りは7~8割ってところだったでしょうか。

まず観終った上での感想は『大満足です』ですw
娯楽作品として十分以上に面白く、これなら誰にでもお勧めできると思いました。
この週末に劇場で初見を予定されている方も多いと思いますので、今日の記事ではネタバレは最小にします(それでも不安な方は、読むのを御遠慮いただいた方が良いと思います)


本作のテーマは、2199本編でも示された『異星人とも理解し合える』こと、そして過日の怨讐を乗り越えて『明日を信じる』ことなんだと思います。
異星人との相互理解については、本編では古代や山本とメルダとの関係性の中でも描かれました。
しかし彼ら同士は、実際に戦闘を行っておらず、組織や家族といった集団を通じての戦争の中で互いに怨讐を抱いていました。
これに対し、本作におけるヤマト・クルー達とバーガーは、実際に死力を尽くして戦い、互いにかけがえのない上官や戦友たちを失って(相手に殺されて)しまっています。

本作の中盤、両者がある空間に閉じ込められてしまうシーンがあります。
人によっては、そのシーンを『中だるみ』と仰るかもしれませんが、相互理解を深め、怨讐を融解していく為には(そしてそれを“唐突”と言われない為にも)不可欠なシーンだと思いました。
そして、その過程がじっくりと描かれていたからこそ、最後の戦闘シーンの感動が倍増したんだと思います(^o^)

にしても、しばらく1/1000ゲルバデス級がお店から消えてしまいそうですね(2月にはメカコレでもゲルバデスが発売されるようです)
ラストの戦闘シーンを観たら、ミランガルが欲しくなるのは確実じゃないかとw
でもバンダイさん、ゲルバデス級の主砲身をちゃんと上下可動できるようにアップグレードして下さい(笑)
あ、第三主砲が艦内格納できるようにもw

最後の方にミランガルを正面からアップで捉えたカットで、第一と第二主砲をそれぞれ左右に向け、各砲身も別々の角度に向けられているシーンがあるんですが・・・・・・あれってアルカディア号のパロディじゃないかと思ったのですが、いかがでしょう?
思えば、雲海からミランガルが上昇するシーンで、両腕を組んだままチラリと視線を横に向けるところとか、舵輪を握るところ、頬の傷と最後に包帯が巻かれていた右目等、ハーロック・ネタが揃い過ぎていると思ったものでw

これに対し、ガトランティス軍は良くも悪くもキャラが立ちまくりでした(^_^;)
“素っ首”だの“一番槍”だの、アンタ達、ホントに波動エンジン付のフネに乗ってるのか?と聞きたくなるくらいの豪放(野蛮)さですw
ただ、勢力としての魅力を考えると、パラカスあたりにもうちょっと(カッコいい)見せ場があった方が良いような気もしました。
ただ・・・・・・征服される(降伏する)なら、まだガミラスの方がいいなぁ・・・・・・ガトランティスは降伏しても皆殺しにされそうで(;´Д`A ```

OPテーマですが、予想以上に良いですね。
事前公開されていた冒頭映像でも観ても違和感ありませんでしたが、劇場で観たら違和感どころか“これは良い!”と思うくらいになりました。
BGMの方もどれも素晴らしく、早くサントラが欲しい・・・・・・と思ったらパンフに案内がありまして、来年2月25日に2枚組でオリジナル・サウンドトラック発売とのことです!!ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪


なんばパークスシネマでは、パンフなどを買うレジ前にショーケースが用意されていまして、今日発売の1/1000ナスカ級キスカとメカコレを合せて“ガトランティス艦隊”が再現されていました。
スケールは異なりますが、艦隊としての雰囲気は出てますし、ウチでも是非やってみたい遊び方です(^o^)
お?よく見たら、メカコレ・デスバテーターはキスカ搭載機ではなく、メガルーダ搭載機カラーですね。


他にも、チョコで作られた1/500ヤマトがあったりw
主砲の砲身は稼働するわ、波動砲口とエンジンノズルはLEDがセットされてるわ、エラい拘りの逸品です(^o^)
窓際に展示されていたので、写真がどうしても逆光になってしまうのが玉に瑕ですが(^_^;)

本格的なネタバレ記事は月曜日以降にするつもりですが、できれば明日中にゼルグート級の妄想設定の改訂版をアップしたいと思っています。
と言っても、最後の方を修正・加筆するくらいですが。

それにしても、『星巡る方舟』に関して事前に予想したことは、殆ど外れちゃったなぁ・・・・・・。
あーーーーーー、今となっては凄く恥ずかしいです(;´▽`A``


小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
豊田 巧
マッグガーデン

宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 ナスカ級キスカ
バンダイ
バンダイ

1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド (宇宙戦艦ヤマト2199)
バンダイ
バンダイ
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いよいよ明日「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」劇場公開!!

2014-12-05 11:09:30 | 宇宙戦艦ヤマト2199
随分長く待った気もしましたが、いざやってくるとあっという間だった気もします。
いよいよ明日、『宇宙戦艦ヤマト 星巡る方舟が劇場公開です!!ヽ(^◇^*)/
恒例(?)の冒頭映像も公開されましたので、これを観ながらテンションを上げるのも良いでしょうw



あぁぁぁぁ。。。ゼルグートⅡ世が。。。ひしゃげて。。。砕けてる。。。=( ̄□ ̄;)⇒
予想はしていましたが、まさか映画開始後10分もたないとは。。。(ノ_・。)
先日公開したばかりのゼルグート級の設定妄想も書き直さないといけないですね(^_^;)

今回の劇場公開は本編公開時とは違い、劇場でのBD販売は行われません。
なので、パンフレットと当日発売の小説版の資料的価値が大きくなりそうです(^o^)

今回もこれまでと同様、なんばパークスシネマの2回目上映回を予約することができました♪
バンダイチャンネルでの先行上映を見た方も、そうでない方も、是非劇場の大音量・大画面でご覧いただきたいと思います(^o^)
さぁ、今日は早く仕事を終えて、早く寝なきゃw


小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
豊田 巧
マッグガーデン

宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (カドカワコミックス・エース)
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
KADOKAWA/角川書店

宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 ナスカ級キスカ
バンダイ
バンダイ

宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレ コスモファルコン
バンダイ
バンダイ
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