路地裏の風景 2009年11月29日 | 徒然のこと 仕事に出かけるときとは反対の方向に向かうと 大きな桜の木が道路にはみ出た路地がある。 地元の人しか通らないこの路地がけっこう好きなのだ。 春にはこの桜が満開になり、桜の花びらの絨毯が敷かれ 夏には青々と茂った葉の隙間から木漏れ日が降り注ぎ 秋には色とりどりに紅葉した葉が切り絵みたいに広がる。 お向かいの庭木も負けていない。 山茶花かな、寒椿かな、よくわからないけどたくさん開いて賑やか。 この路地好きだなあ。