小さい春 みつけた 2011年02月16日 | 日記 まつもとに つもったゆきが もう とけた さいしょにみつけた ちいさいはる 月曜日の夜一晩で20センチほど積もった雪は、昼間にはだいぶ溶けてしまいました。 その日の夜は冷え込んで、溶けた雪が朝にはまた凍っていました。 今朝は家のサッシも凍り付いて開けることができなかったけれど 日差しはホカホカと暖かく、家の中よりも外のほうが暖かくて気持ちがいいです。 溶けた雪の間に、小さな花が咲いているのを見つけました。 松本にも春はもう来ていたんですねえ~。
超大作サイエンスファンタジー 2011年02月15日 | 日記 2月14日 バレンタインの日 ついに、ついに、完成試写会が行われたとのこと。 55分52秒 (あと3秒、なんとかならなかったものか?) ASAWA PRODACTION が制作してきた作品の中では最も長い映画となりました。 小学生が作ったとはきっと思えないであろう出来栄え・・・とか。 昨年の『少年探偵DAN』を越えた・・・とか。 松本出身で、今を時めく映画監督の山崎貴さんに監修していただいている・・・とか。 制作の様子は地元ケーブルテレビの番組でも放映されていた・・・とか。 市民芸術館大ホール 特設の超大型スクリーンで鑑賞できます。 2月27日(日) 2時開演 入場無料 超大作サイエンスファンタジー 『スターダイバー』 《 あきらめなきゃ きっと再会できるさ 》
明蝦巻と山賊焼き 2011年02月13日 | 日記 山賊焼きを食べたくて、百老亭 へ行ってみました。 そば祭りやあめ市のときに販売されている青年部の『松本山賊焼き』のお店の一つだというので、 以前から気になっていたお店です。 やっぱり美味しい山賊焼き。 サクサク ジューシー あつあつ なのがいい! 定食はご飯とスープとサラダと野沢菜の漬物と杏仁豆腐のデザートがついて満足度120点越えです。 がっつりいただきました。 それから、お店のおすすめナンバー1の明蝦巻。 ミーハンマキ と言います。 飲茶のひとつですが、海老と、黄ニラなどの中国野菜を入れて混ぜた具を、 お米から出来たうすーい皮に巻いてカラッと揚げた点心です。 塩少々、マヨネーズたっぷり、さらに酢醤油をつけてお召し上がりください。 と言われ・・・ アツアツのところをがぶりといきますと、 大ぶりな海老がぎっしり! お米の皮はサックサク! 海老のすり身(具の海老)プリップリ! (←ホームページのとおり) 横浜の中華街でも食べたことのない美味しさ。 マヨラーにはたまらないでしょう。 ビールにも合いそうです。 他、チャーハン、ラーメン、ギョーザもとても美味しかったです。 お座敷の部屋にとおしてもらって、子ども連れでもゆっくりくつろいでお食事できました。 「M100チケット」を提出すると、「明蝦巻2本サービス」 もしくは、 ホームページからクーポンを印刷して持っていくと、明蝦巻なんと一皿(4本)サービスしてくれます。 一人前でも量が多いので、食べ過ぎにはご注意を。。。 (お昼に食べてまだおなかいっぱい・夕飯要らないかも?) 松本城のお膝元・市営大手門駐車場の1階 中国料理 百老亭 (チュウゴクリョウリ ヒャクロウテイ) http://www.hyakuroutei.com
雪の結晶 2011年02月12日 | 日記 この3連休、初日より雪が降り続いています。 松本でも10センチくらい積もりました。 2月になってから少し寒さも緩んで融けはじめたと思えた体も、また凍りつくように寒くなってしまいました。 それでも今日は暖かかったようで、朝積もった雪も、アスファルトの道路では昼間にはすっかり融けていました。 昨日は寒くて、一日中マイナス気温の真冬日だったということでした。 昨日の雪は始めて見るようなキラキラと光る雪でした。 積もった雪もキラキラと光っていました。 粉雪でもない、ぼた雪でもない 一つ一つの雪が、結晶の形で空から落ちてくる。 顕微鏡写真でしか見たことのなかった 紙を折って切ってよく作った まさに、あの雪印のマークのかたちの 雪の結晶 なのですよ~。 ちょっと感動ものです。 降雪の少ない松本ですが、今頃降る雪のことを 「かみ雪」 というそうです。 長野県の人しか使わない言葉のようです。 明日も雪遊びができるかなあ? 融けちゃうかなあ・・・?