久々キノコ

梅雨の晴間はキノコチャンス。という訳で久し振りに山へ。

今回も昼からなのでプチ登山。
神戸高校の裏手までバイクで。上野道を行きます。やはりこのスタイルは楽。

早々に数種発見。幸先良しと言いたい処ですが前回はそれで煮え湯を飲まされたので過度な期待はしません(｡･ө･｡)

しかし期待を裏切り…どんどん見つかります。

気を良くして進んで探します。

息子曰くアシベニイグチ発見。私は分からないので彼を信じるのみ(◔⊖◔)

種類は沢山ですが全部小振りです。

此処で数十分ですが息子がバテてしまいました(笑)久々＆この気温。夏に馴染みきってない体にはこたえたか。

少し上の鉄棒ポイントで休憩してから引き返すことにしました。そこへ向かう途中のこのポイント。キノコどっさり(笑)

まだまだ有りましたがこれぐらいで。

そして鉄棒へ。無理矢理ぶら下がらせる(笑)

帰りは紫陽花に親しみながら。見頃でございます。

下山後、かなりお腹が空いているようで甘いもの所望につきケーキ屋＆クレープ屋へ。王子プリン美味し。サンクのクレープも実に王道で美味(*´ω｀*)

体力消耗が激しい夏の登山は何かと終わってからお金がかかるのですね( ´•௰•`)まあでも嬉しそうだからいっか(笑)




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キャンセル技

最近入会した社会人１年目の島君。忙しい１年目で辞める子は居ても入ってくる子は初かも知れません(笑)

そんな彼は早く上手くなりたい一心でサンドバッグを蹴りまくります。そこに助言をする私。真摯に受け止めてくれるので形は随分整いました。あとは力の乗せ方。

ありがちですが、最初は兎に角力みが邪魔をします。力んだ割に威力が出ない珍事に自分で笑えてしまうこと屡々(笑)
足だけでなく他の部位も力んで引っ張り合うので結局力を入れてないのと大差ないのです。技に重さやキレを持たせるには弛緩もまた必要です。

力を終始込めていると技の最中にプラン変更が難しくなります。当てる瞬間だけに力を込められれば、技を読まれた(読ませた)と判断した時にキャンセルしてプラン変更が可能になったりもします。
私は格ゲー世代(私は絵空事より実戦派w)ですがあれの所謂キャンセル技というやつです。鼻から騙す心積りのフェイントとは似て非なるもの。

体を強ばらせず、リラックスして力を発揮するように練習するのが技に幅を持たせるコツであります。




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やってみよう③ 【追記】

今週の少年部は審査会明けと云うことで前半の基本稽古の時間を体操に充てました。

カエル逆立から始まり三点倒立へ。
此処までは極普通。

最終的には『カエル逆立→三点倒立→ブリッジ→立ち上がり』と繋げてみました。
これをクリアしたら次は逆再生。即ち『立ちブリ→三点倒立→カエル逆立ち』です。

逆再生と併せて制覇したのはＡクラスの蒼二級だけでした。その力、空手に還元せい(笑)にしても写真撮っとけば良かった…( ´•௰•`)
これが出来れば体育に困る事はありますまい。

省スペースで練習可能なので大人も子供も御自宅で是非( ≖ิ‿≖ิ )
但し私のようなオッサン目につきましては腰にくれぐれも注意してください⚠️


【6/17追記】
六甲道教室の丈太朗二級も達成。この子は出来ると思っていましたが( ≖ิ‿≖ิ )ムービーはFBで公開したのですが当ブログにはアップロード出来ないので残念( ´•௰•`)




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トーマス

某顔面暴走機関車ではありません。
体操選手が鞍馬で基本技としてブンブンやっているアレです。

稽古の後西尾三級が稽古より数段上の集中力と研究心をもってそれに取り組んでおりました。床バージョンです。

指南動画を見ながら、私も出来ませんが一緒に練習しながら意見を出し合っていると一通りの回し方が出来るようになりました。
何故奴がトーマスをしたいのかよく分かりませんが、若いうちは理由はなくただカッコイイというだけで色々やってみたくなるものですからね。で、脳は奥底で自分に出来ると確信しているからそれに取り組むのだと思っております。

気が付くと23時過ぎまでやってたので稽古より汗が…。横ではリックが側転やらバランスボールで基礎運動してるし(笑)少し意味不明ですが元気ですね若いのは！
けれど彼より早く出来るようになってちょっと悔しがらせたろかいなと密かに思っているのでありました( ≖ิ‿≖ิ )




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脛

今日は随分久し振りに幸輝三級が稽古にやって来ました。部活の主将として忙しいと言っておりましたが先週引退し少し時間が出来たようです。

リックが声変わりしてる事に驚いてましたがどれだけ振りやねん(笑)しかし多忙な中でも行かねば行かねばと思ってたんでしょうね。オッサンみたいな風貌になってきましたが可愛い奴です(笑)

今日は脛を使った蹴りの練習。
脛で下段蹴り、脛で正面を蹴る中段回し蹴り。駆け引きの幅が広がりので身に付けておいて欲しい蹴り方であります。

イメージは嘗てのK-1王者レミー・ボンヤスキー。脛でハイを蹴ってましたねえ。
しかし名前を言っても若い子は誰一人知らない様子。レニー？レディ？？というぐらいです( ´•௰•`)
時は流れましたね。サップ戦前夜にレミーが総本部に来て最終調整をしていて一緒に写真取ってもらった日がそんなに遠いとは…。

ただ脛サポーター任せに思い切り蹴っていると素足で蹴った時に後悔する事になりますので当て方は常常意識するようにしましょう。




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