Kate&Kimiコラボ企画の最新記事を公開中!
よろしければご覧くださいませ
春節シェムリアップ旅、スタートはこちらから
おいしいクメール料理ランチの後は
孤児院スナーダイ・クマエを訪問しました
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入り口のあたりで勉強をしていた女の子がさっそく
「こんにちは」と日本語で挨拶してくれました
はにかんだ笑顔がとっても可愛らしいな
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お友だちの知り合いでもあって
こちらを運営されている日本人女性の方が
わたくしたちを出迎えてくださいました!
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まずは、パンフレットや新聞記事などを見ながら
孤児院の始まりから現在に至るまでのこと
たくさんのエピソードを聞かせてもらいました
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中央エリアにある、テーブルつきの小屋
ここで子どもたちが勉強したりすることもあるそう
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その後、敷地内を案内していただきました
中庭には遊具などが設置されています
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食堂や調理場も清潔に保たれていました
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外にはたくさんの洗濯物が
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建物内のフリースペースにも立ち寄りました
ここではスタディーツアーなどに関連した
訪問者たちの寄せ書きや日本語の歌、メッセージなど
子どもたちとの交流の足跡が残されています
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図書スペースには、日本語の本がいっぱい!
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ポストカードやステッカー、Tシャツなど
オリジナルグッズが販売されていて
この収益が孤児院の運営資金となります
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わたくしたちもポストカードとステッカーをお買い上げ
施設の案内がひととおり終わる頃には
子どもたちが中庭で遊んでいましたので
しばしの間、交流を楽しみましたよ
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みんなシャイだけれどひと懐こくてキュート♡
片言の日本語が話せる子もちらほらいました
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年長者の子が年下の子たちと遊んであげていたり
スタッフらしきお兄さんが彼らを見守っていたり
なんだかとてもほほえましい光景でした
スナーダイ・クマエに暮らしている子どもたちの多くは
貧困や虐待などさまざまな理由で、ここにやってきています
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みんなで寝食をともにし、勉強やスポーツに励み
穏やかで幸せな生活をしている様子ですが
きっとそれぞれが、苦しみや痛みを抱えてきたのだと思うし
それを引き受ける運営者の方たちの大変さも
たぶん、わたくしたちの想像を超えているでしょう
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両親や家族、親戚からの愛情を受けて
何不自由なく幸せに育ってきた身としては
当たり前だと思ってきたすべてのことが
すごく贅沢なのだよなと、反省するとともに
スナーダイ・クマエの子どもたちの笑顔を見ていて
何が幸せなのかは、本人たちにしか分からないし
物や情報に取り囲まれた窮屈な暮らしよりも
自然とともにシンプルに生活している方が
人間にとってはナチュラルなことなのかしら、
などいろいろと考えさせられました…
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漠然とイメージしていた孤児院ですが
寂しいとか悲しいとかそういうものではなく
むしろキラキラとした希望に包まれていて、あたたかくて
訪問するこちらが元気やパワーをもらえる
そんな場所だなあと感じました
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そして、こんな風に感じられるのは
孤児院で子どもたちに「お母さん」と呼ばれている
運営者の方の力が大きいのだろうなあ
うーん、ここに来れて良かったです
さて、孤児院を後にしたわたくしたちは
一旦ホテルに戻って休憩しましたん
夜は、シェムリアップ在住組の皆さまと
ローカルなカンボジアBBQへ♡
つづく!
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おいしいクメール料理ランチの後は
孤児院スナーダイ・クマエを訪問しました
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入り口のあたりで勉強をしていた女の子がさっそく
「こんにちは」と日本語で挨拶してくれました
はにかんだ笑顔がとっても可愛らしいな
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お友だちの知り合いでもあって
こちらを運営されている日本人女性の方が
わたくしたちを出迎えてくださいました!
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まずは、パンフレットや新聞記事などを見ながら
孤児院の始まりから現在に至るまでのこと
たくさんのエピソードを聞かせてもらいました
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中央エリアにある、テーブルつきの小屋
ここで子どもたちが勉強したりすることもあるそう
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その後、敷地内を案内していただきました
中庭には遊具などが設置されています
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食堂や調理場も清潔に保たれていました
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外にはたくさんの洗濯物が
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建物内のフリースペースにも立ち寄りました
ここではスタディーツアーなどに関連した
訪問者たちの寄せ書きや日本語の歌、メッセージなど
子どもたちとの交流の足跡が残されています
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図書スペースには、日本語の本がいっぱい!
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ポストカードやステッカー、Tシャツなど
オリジナルグッズが販売されていて
この収益が孤児院の運営資金となります
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わたくしたちもポストカードとステッカーをお買い上げ
施設の案内がひととおり終わる頃には
子どもたちが中庭で遊んでいましたので
しばしの間、交流を楽しみましたよ
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みんなシャイだけれどひと懐こくてキュート♡
片言の日本語が話せる子もちらほらいました
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年長者の子が年下の子たちと遊んであげていたり
スタッフらしきお兄さんが彼らを見守っていたり
なんだかとてもほほえましい光景でした
スナーダイ・クマエに暮らしている子どもたちの多くは
貧困や虐待などさまざまな理由で、ここにやってきています
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みんなで寝食をともにし、勉強やスポーツに励み
穏やかで幸せな生活をしている様子ですが
きっとそれぞれが、苦しみや痛みを抱えてきたのだと思うし
それを引き受ける運営者の方たちの大変さも
たぶん、わたくしたちの想像を超えているでしょう
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両親や家族、親戚からの愛情を受けて
何不自由なく幸せに育ってきた身としては
当たり前だと思ってきたすべてのことが
すごく贅沢なのだよなと、反省するとともに
スナーダイ・クマエの子どもたちの笑顔を見ていて
何が幸せなのかは、本人たちにしか分からないし
物や情報に取り囲まれた窮屈な暮らしよりも
自然とともにシンプルに生活している方が
人間にとってはナチュラルなことなのかしら、
などいろいろと考えさせられました…
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漠然とイメージしていた孤児院ですが
寂しいとか悲しいとかそういうものではなく
むしろキラキラとした希望に包まれていて、あたたかくて
訪問するこちらが元気やパワーをもらえる
そんな場所だなあと感じました
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そして、こんな風に感じられるのは
孤児院で子どもたちに「お母さん」と呼ばれている
運営者の方の力が大きいのだろうなあ
うーん、ここに来れて良かったです
さて、孤児院を後にしたわたくしたちは
一旦ホテルに戻って休憩しましたん
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