宝山

本部合宿・講習会から戻りました。打ち合わせの途中新井会長が、以前石原慎太郎氏が急遽本部合宿を見学したときの講評に、本部という宝の山に来ておきながら学生は少しも宝を持ち帰ろうとしない、というコメントがあったことを紹介していただきました。
指導者・企画者についても同様のことが言えるのだと聞きながら思いました。

新幹線の車内販売のアイスクリームにハイクオリティーと書いてありましたように、質は用意する側、受ける側の両方の視点が一致してこそ生まれそうです。