ミュンヘンからこんにちは。
とりあえず今は語学学校の寮です。
画像とかいくらかアップしようと思ったんですが、その作業が若干めんどくさい・・・慣れればすぐできるんでしょうけどね。ま、今はとにかく、自分に負担をできるだけかけないことを目標に、がんばらないようにしたいと思います。
さすがにちょっと疲れたわ。
まあどんな様子かというと、結構快適に過ごしています。
何が一番気になるかといいますと。寮の部屋のドアの鍵の開け方が独特でしてね。
鍵の形式がすごい新しい、とか、そういうことではなく、キーを鍵穴に差し込んでから開けるまで、ちょっとしたコツがいるってだけなんですけれど。まあ、寮とかにはよくありそうな話です。
で、その鍵の開け方がどうにもわからず、最初は管理人さんにあけてもらったのですが、自分でやる段になったら、押しても引いてもドアが開かず。
しっかりばっちり閉め出され。
鍵の開け方のコツをもう一度、寮の管理人(若い金髪イケメン)に、尋きにいきました。
「左に回して、もっと左に回して、それから、こう!」
と説明されたんですが、
10分後
「すみませ~ん・・・またドアがあかなーい・・・」
とまた尋きにいったりして。
「・・・大丈夫だよ」
といわれたりしましたが、彼がうっすらと呆れ顔だったのは見逃さない。
そして今日。
キッチン(共用です)でお茶入れてふらふらしてたら、挨拶だけしていたアジア人(おそらくコリア)が自分の部屋のドアの前でごそごそしてたので、ピンときて、
「開かないんでしょ・・・?」
ときいたら、応、とのこと。
昨日の私と同じね、と思い、教えてあげよう!と、鼻の穴をふくらませながら、
「これはねー、左ー、左ー」
と偉そうに講釈たれながらやってみせたんですが、
びくともしない・・・
そのアジア人は、わたしに気を使ったのか、少ししてから、
「・・・いや、実はそれはもうやったんだよ。管理人にききにいったんだけど、またあかなくて・・・」
「いやいや、私も昨日、同じことを・・・」
などと言いながら頑張ったんですが、
開きゃしない・・・
結局
「・・・下に行って下さい~(寮の管理人は階下にいる)」
大人なアジア人は、
「・・・・・・・・ありがとう。」
と言ってくれました。
お役に立てませんで。
しかし、アジア人が二人、昨日今日と続けて、二回ずつききに行ったら、アジア人は不器用な人種と思われるかもね。
でも本当にあけにくいんだけど、あのドア。
それにしても、寮に限らず、アジア人が意外に少ないのでびっくりしてます。語学学校のクラスも、人数少ないとはいえ、アジア人は私だけ。チェコとロシアとイギリスとかだったかな。
ところで、今書いてて思ったんですが、ドイツならではのネタって感じじゃないですね・・・これ。
せっかくですから、ドイツならではのネタを。
語学学校があるのはkarlsplatzという大きな駅なのですが。
駅前に行けば何でもあるので、買い物のたぐいは考えなくてもいいのですが、寮があるのは別の駅。
そこまで大きなところではないので、スーパーはどのくらいのものがあるのかな、と気になってたんですよ。
食材、買いたかったんですよね。
で、朝、寮から駅に向かう道にはなかったんですよ、スーパー。
駅の反対側にはあるかなー、と帰りに反対側に出て歩いてみたんですが、店はいくつかあるものの、スーパーらしきものはない。
通りすがりのご婦人に、近いスーパーはどこ?と聞いてみたところ、
「まっすぐ行くとあるから!リーベって言うの。」
ほほう、リーベ。
と、聞き返すと、
「そう、リーベ!」
とにっこり笑って教えてくれました。
リーベ かあ。私の耳ではきちんと聞き取れないので、どんな意味なのかなあ、と考えながら、
liebe(英語のlove)
かな?愛が不可欠ってこと?
それとも
lebe(英語のlive)?
生きるってことだし、スーパーの名前にはちょうどいいよね。ライフみたいなもんかな、
などと考えながらと歩いていったら、見つけたスーパーは
Rewe
だった。
いや、それだけ。
オチはないんですけどね。
なんか、にやっとしてしまった・・・
ちなみにいま調べたら、辞書には載ってませんでした。固有名詞か。ふーん・・・
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とりあえず今は語学学校の寮です。
画像とかいくらかアップしようと思ったんですが、その作業が若干めんどくさい・・・慣れればすぐできるんでしょうけどね。ま、今はとにかく、自分に負担をできるだけかけないことを目標に、がんばらないようにしたいと思います。
さすがにちょっと疲れたわ。
まあどんな様子かというと、結構快適に過ごしています。
何が一番気になるかといいますと。寮の部屋のドアの鍵の開け方が独特でしてね。
鍵の形式がすごい新しい、とか、そういうことではなく、キーを鍵穴に差し込んでから開けるまで、ちょっとしたコツがいるってだけなんですけれど。まあ、寮とかにはよくありそうな話です。
で、その鍵の開け方がどうにもわからず、最初は管理人さんにあけてもらったのですが、自分でやる段になったら、押しても引いてもドアが開かず。
しっかりばっちり閉め出され。
鍵の開け方のコツをもう一度、寮の管理人(若い金髪イケメン)に、尋きにいきました。
「左に回して、もっと左に回して、それから、こう!」
と説明されたんですが、
10分後
「すみませ~ん・・・またドアがあかなーい・・・」
とまた尋きにいったりして。
「・・・大丈夫だよ」
といわれたりしましたが、彼がうっすらと呆れ顔だったのは見逃さない。
そして今日。
キッチン(共用です)でお茶入れてふらふらしてたら、挨拶だけしていたアジア人(おそらくコリア)が自分の部屋のドアの前でごそごそしてたので、ピンときて、
「開かないんでしょ・・・?」
ときいたら、応、とのこと。
昨日の私と同じね、と思い、教えてあげよう!と、鼻の穴をふくらませながら、
「これはねー、左ー、左ー」
と偉そうに講釈たれながらやってみせたんですが、
びくともしない・・・
そのアジア人は、わたしに気を使ったのか、少ししてから、
「・・・いや、実はそれはもうやったんだよ。管理人にききにいったんだけど、またあかなくて・・・」
「いやいや、私も昨日、同じことを・・・」
などと言いながら頑張ったんですが、
開きゃしない・・・
結局
「・・・下に行って下さい~(寮の管理人は階下にいる)」
大人なアジア人は、
「・・・・・・・・ありがとう。」
と言ってくれました。
お役に立てませんで。
しかし、アジア人が二人、昨日今日と続けて、二回ずつききに行ったら、アジア人は不器用な人種と思われるかもね。
でも本当にあけにくいんだけど、あのドア。
それにしても、寮に限らず、アジア人が意外に少ないのでびっくりしてます。語学学校のクラスも、人数少ないとはいえ、アジア人は私だけ。チェコとロシアとイギリスとかだったかな。
ところで、今書いてて思ったんですが、ドイツならではのネタって感じじゃないですね・・・これ。
せっかくですから、ドイツならではのネタを。
語学学校があるのはkarlsplatzという大きな駅なのですが。
駅前に行けば何でもあるので、買い物のたぐいは考えなくてもいいのですが、寮があるのは別の駅。
そこまで大きなところではないので、スーパーはどのくらいのものがあるのかな、と気になってたんですよ。
食材、買いたかったんですよね。
で、朝、寮から駅に向かう道にはなかったんですよ、スーパー。
駅の反対側にはあるかなー、と帰りに反対側に出て歩いてみたんですが、店はいくつかあるものの、スーパーらしきものはない。
通りすがりのご婦人に、近いスーパーはどこ?と聞いてみたところ、
「まっすぐ行くとあるから!リーベって言うの。」
ほほう、リーベ。
と、聞き返すと、
「そう、リーベ!」
とにっこり笑って教えてくれました。
リーベ かあ。私の耳ではきちんと聞き取れないので、どんな意味なのかなあ、と考えながら、
liebe(英語のlove)
かな?愛が不可欠ってこと?
それとも
lebe(英語のlive)?
生きるってことだし、スーパーの名前にはちょうどいいよね。ライフみたいなもんかな、
などと考えながらと歩いていったら、見つけたスーパーは
Rewe
だった。
いや、それだけ。
オチはないんですけどね。
なんか、にやっとしてしまった・・・
ちなみにいま調べたら、辞書には載ってませんでした。固有名詞か。ふーん・・・



