東京室内歌劇場公演、音楽劇「モーツァルトの旅」無事に終演しました!
初演に続いてチケットは完売となり、お陰様で満員御礼でした。
翌日からは、ほっとして、どっと疲れが出て、呆然としたまま二日間を過ごしておりました・・・
前列左から~
シカネーダー古澤利人さん、ピアノ朴令鈴さん、ナンネル伊藤邦恵さん、
コンスタンツェ末吉朋子さん、ソプラノ歌手吉村華織さん、
サリエリ杉野正隆先生、ダポンテ吉田伸昭先生、モーツァルト私、
制作前澤悦子先生、レオポルド岸本大さん
今回の公演は、2015年の初演時とは又違った再演の楽しさ、大変さがありましたが、キャストの皆さん達は、少しでも良いものを作ろうと、最後の最後のギリギリまで本当に粘って下さいました。
皆様に協力して頂いて乗り越える事が出来た公演です。ありがとうございました…!
女子楽屋にて。
コンスタンツェ末吉朋子さんと、ソプラノ歌手吉村華織さんと
もともと、この「モーツァルトの旅」という作品は、大好きなモーツァルトのオペラ「劇場支配人」を、お客様にもう少しわかりやすく面白く観せられないかなぁ、と思いついた事から始まりました。
それが、どういう訳かどんどん広がって、こんな作品が出来上がりました。
お陰様で、作者本人の私が考えるより、皆様に愛して頂ける作品になってきたようで、嬉しい限りです。
クラシックをよく知らない方には、難しく考えず、クラシックを気軽に楽しんで。
もちろんクラシックをよく御存知の方には、あまり上演されないモーツァルトの隠れた名曲も聴いて頂けたら・・・と思って作りました。とにかく、お客様に喜んで頂く為に作った作品なので、ほんのひと時楽しんで頂ければ、幸せです。
そして、ついでに、どうせ物語を作るならハッピーエンドにしたいな、というのが私の中でのルール。
今回も最後の場面に使った「フィガロの結婚」のフィナーレのパワーはすごいな~と思います。歌っている側も聞いて下さるお客様も、何故か幸せな気持ちになれるんです。
「モーツァルトの旅」という作品の内容詳細については、初演時のブログに、何回にも分けて色々書いてあります。
よろしければ、是非ご覧下さいませ
ここをクリック!
「モーツァルトの旅について」
お気に入りの1枚。私はかがんでいないって言う…
パパと息子
父・レオポルド役の岸本大さんと。
サイズの違いが圧巻です(笑)
シカネーダー、ナンネル、サリエリ、コンスタンツェ、ダポンテ、ソプラノ歌手、レオポルド・・・
ヴォルフガングにとって、本当にかけがえのない人たちに、また会えますように。
また会う日まで~…良い旅を(笑)
そして、いつもたった一音のピアノで、一瞬でモーツァルトの世界に連れていって下さった、ピアニストの朴令鈴さん、本当にありがとうございました!!
それからそれから、照明に舞台裏に、フル稼働して下さった事務局の皆様、
ピアノの松浦朋子さん、制作の前澤悦子先生、舞台の方々、衣装を作って下さったもりまさのさん、小道具を貸して下さった安藤敬さん、ああ御礼をあげればキリがない…
そして何より、いらして下さったお客様、ありがとうございます!!
そして当日御挨拶できなかった方々、本当に申し訳ありません…!!撤収の時間があってあわただしく、お会いできなくて残念でした…
私をこれまでに育てて下さった師匠の先生方も、お忙しい中を駆けつけて下さいました。嬉しかったー
いらして下さってメールを頂いたのに、お返事がまだ出来てない方々、本当に申し訳ありません
もう少しお待ち下さいね!必ずお返事いたします。
さて、明日からはがっつりとイタリアオペラの世界!
次のルチアの稽古が始まります!こちらはまだお席がありますので、「モーツァルトの旅」をご覧になって興味を持たれた方、見逃して気になる方!
是非是非!いらして下さい
早く切り替えねば!いざ!悲劇のヒロインに!(笑)
7月6日(木)
《アルテリーベ 東京》
◆オペラ「ランメルモールのルチア」
~ハイライト原語上演~
◆会場/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京(JR「新橋駅」徒歩5分)
◆開演/午後7時 (開場/6時 お食事/6時半~)
◆主催/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
◆入場料/5171円(税込) お食事・音楽料共(2オードブル+1ドリンク付き)
◆ルチア/中川美和(ソプラノ)、エドガルド/三村卓也(テノール)、エンリーコ/大石洋史(バリトン)、ピアノ/金子渚
お申込み・お問合せは、
「アンダンテ企画」 まで
メール ticket@nakagawa-miwa.com か
お電話 080-2553-5670(平日10時~17時) で、
お名前・ご住所・お電話番号、ご予約人数 を、ご連絡下さい。
初演に続いてチケットは完売となり、お陰様で満員御礼でした。
翌日からは、ほっとして、どっと疲れが出て、呆然としたまま二日間を過ごしておりました・・・
前列左から~
シカネーダー古澤利人さん、ピアノ朴令鈴さん、ナンネル伊藤邦恵さん、
コンスタンツェ末吉朋子さん、ソプラノ歌手吉村華織さん、
サリエリ杉野正隆先生、ダポンテ吉田伸昭先生、モーツァルト私、
制作前澤悦子先生、レオポルド岸本大さん
今回の公演は、2015年の初演時とは又違った再演の楽しさ、大変さがありましたが、キャストの皆さん達は、少しでも良いものを作ろうと、最後の最後のギリギリまで本当に粘って下さいました。
皆様に協力して頂いて乗り越える事が出来た公演です。ありがとうございました…!
女子楽屋にて。
コンスタンツェ末吉朋子さんと、ソプラノ歌手吉村華織さんと
もともと、この「モーツァルトの旅」という作品は、大好きなモーツァルトのオペラ「劇場支配人」を、お客様にもう少しわかりやすく面白く観せられないかなぁ、と思いついた事から始まりました。
それが、どういう訳かどんどん広がって、こんな作品が出来上がりました。
お陰様で、作者本人の私が考えるより、皆様に愛して頂ける作品になってきたようで、嬉しい限りです。
クラシックをよく知らない方には、難しく考えず、クラシックを気軽に楽しんで。
もちろんクラシックをよく御存知の方には、あまり上演されないモーツァルトの隠れた名曲も聴いて頂けたら・・・と思って作りました。とにかく、お客様に喜んで頂く為に作った作品なので、ほんのひと時楽しんで頂ければ、幸せです。
そして、ついでに、どうせ物語を作るならハッピーエンドにしたいな、というのが私の中でのルール。
今回も最後の場面に使った「フィガロの結婚」のフィナーレのパワーはすごいな~と思います。歌っている側も聞いて下さるお客様も、何故か幸せな気持ちになれるんです。
「モーツァルトの旅」という作品の内容詳細については、初演時のブログに、何回にも分けて色々書いてあります。
よろしければ、是非ご覧下さいませ
ここをクリック!
「モーツァルトの旅について」
お気に入りの1枚。私はかがんでいないって言う…
パパと息子
父・レオポルド役の岸本大さんと。
サイズの違いが圧巻です(笑)
シカネーダー、ナンネル、サリエリ、コンスタンツェ、ダポンテ、ソプラノ歌手、レオポルド・・・
ヴォルフガングにとって、本当にかけがえのない人たちに、また会えますように。
また会う日まで~…良い旅を(笑)
そして、いつもたった一音のピアノで、一瞬でモーツァルトの世界に連れていって下さった、ピアニストの朴令鈴さん、本当にありがとうございました!!
それからそれから、照明に舞台裏に、フル稼働して下さった事務局の皆様、
ピアノの松浦朋子さん、制作の前澤悦子先生、舞台の方々、衣装を作って下さったもりまさのさん、小道具を貸して下さった安藤敬さん、ああ御礼をあげればキリがない…
そして何より、いらして下さったお客様、ありがとうございます!!
そして当日御挨拶できなかった方々、本当に申し訳ありません…!!撤収の時間があってあわただしく、お会いできなくて残念でした…
私をこれまでに育てて下さった師匠の先生方も、お忙しい中を駆けつけて下さいました。嬉しかったー
いらして下さってメールを頂いたのに、お返事がまだ出来てない方々、本当に申し訳ありません
もう少しお待ち下さいね!必ずお返事いたします。
さて、明日からはがっつりとイタリアオペラの世界!
次のルチアの稽古が始まります!こちらはまだお席がありますので、「モーツァルトの旅」をご覧になって興味を持たれた方、見逃して気になる方!
是非是非!いらして下さい
早く切り替えねば!いざ!悲劇のヒロインに!(笑)
7月6日(木)
《アルテリーベ 東京》
◆オペラ「ランメルモールのルチア」
~ハイライト原語上演~
◆会場/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京(JR「新橋駅」徒歩5分)
◆開演/午後7時 (開場/6時 お食事/6時半~)
◆主催/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
◆入場料/5171円(税込) お食事・音楽料共(2オードブル+1ドリンク付き)
◆ルチア/中川美和(ソプラノ)、エドガルド/三村卓也(テノール)、エンリーコ/大石洋史(バリトン)、ピアノ/金子渚
お申込み・お問合せは、
「アンダンテ企画」 まで
メール ticket@nakagawa-miwa.com か
お電話 080-2553-5670(平日10時~17時) で、
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