はい、電話。
オペラの事じゃありませんよ。
グラハム・ベルが発明した伝達手段です。
↑
「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」 歴史に残る電話の第一声。
電話 電話 電話。
wikipediaによると、
電気通信役務の一種で、電話機で音声を電気信号(主として電流の変化)に変換し、電話回線を通じて離れた場所にいる相手方にこれを伝え、お互いに会話ができるようにした機構および、その手段。
だそうです。かえって意味わからん・・・
ええ、何を言いたいかって言うとですね、電話が嫌ってことを言いたいんです。
もともと、電話よりメール派なんですけど。
でも、日本にいた時は、携帯は常に枕元で、決して手放さずに、暇さえあればチェックしてたのに。
ドイツにいる今は、着歴がない事を祈りつつ、しぶしぶ、一日一回チェックします。もう携帯恐怖症、まではいかないけれど、かなり携帯、苦手です。
何故かって?
決まってるじゃないですか!!
しゃべれないからですよっっっっ
知り合いもまだあんまりいないから、着歴があっても日本人の場合が多いんですが、ドイツ人の場合もないわけではない。
まー、一番わかりやすいのは、こちらの先生との電話、ですかね。
・・・次のレッスン、電話で決めなくちゃいけなくて。
いや、当然なんだけどーっっ!
会話だけで決めるなんてーーーーっっっ
日本にいた時は気付きませんでしたが、ドイツに来てから、人間は意外にシチュエーションや、表情、身振り手振りでずいぶん意思疎通してることに気付きました。
だから、言葉という手段だけで伝達するということがどれだけすごいか・・・
たとえば昨日、お隣さんの引っ越しの手伝いをしてて気づいたんですが、管理人さんが口にくわえていたクギを落としたんですね。そうしたら、きょろきょろしながら、
「クギどこ行った?さっきまであったのに!」
これ、それまでのシチュエーションがあるからこそ、何言ってるか容易にわかるんですよね・・・
いきなりこの文章だけ聞かされても、たぶんわからない。
で、手伝っているからこそ、私も何言ってるかはすぐにわかったから、クギの場所を、
「足の下ーっ!」
と言って指差すわけで。そうすると、管理人さんも、私の発音が悪くても通じるんですな。コミュニケーションが成立しやすいという訳。人間は、いかに言葉以外の情報から色々な事を得ているか・・・
言葉だけで意思疎通をする電話という手段は、本当に大変だと思うの・・・あ、そりゃ私がドイツ語できないからっていうのが八割を占めているんだけど・・・
でもね!聞いて下さいよ!うちの兄嫁はですね!
今年の初めころだったかな。私のパソコンについての質問を電話で会社に問い合わせてくれたんですよ!
韓国人なのに!
日本の会社に、日本語で!!
その時は気づかなかったけど、
何!?何!?ジニちゃん、あなたもしかして神!?
すごい!すごすぎる!!
問い合わせなんて、相手が何言うか、一番想像がつかない内容のに!しかもパソコンなんて専門用語多いのに!
か ん が え ら れ ま せ ん
今になって、彼女がどれだけすごいか思い知る・・・神は身近にいたのだね・・・青い鳥みたいだ。
そんな彼女のすごさを思い知りながら、さっき、やっとこさっとこ、先生に必死の思いで電話をしましたわ。
(しかも一回目は留守電で、思いっきり肩すかしでガックリきてしまった・・・)
たかだかレッスンの約束で、電話が終わった後は汗びっしょり。
そりゃーしゃべれない私が悪いんですが。
久しぶりだし、ご飯食べよう~とか予想もしない事を言ってた(気がする。)
時間の約束はちょっと待ってもらえるか、また明日くらいに折り返しかけるから、と予想もしない事を言ってた(気がする。)
日本語なら普通のことでも、外国語だと、予想しない内容のことなんですよね・・・
だから、電話するときは汗かいてもいい服で電話に臨みます(笑)
もードイツ語の電話は、終わった後は緊張で、背中熱々の、汗びっしょりですからね・・・情けないが、事実なんだから仕方ない。
いやふつーはそこまでではないと思うんだけど、でもマジ怖いんです!電話!
言ってる事、たぶん通じないよなあ、向こうは何て言うんだろう、あぁぁぁぁ・・・て思いながら今日も電話を握りしめる私。
また、近々、同じアパートの中で引越しするかもしれないので、大家さんとの交渉しなくちゃいけない。そうすると、またドイツ語で電話?電話?あぁぁぁ・・・orz
よく、喧嘩できたら語学は一人前、と言いますが、私にとってのラインは電話ができるようになった時、かな。
電話、平気になる時が来るのかな・・・いつだろう・・・
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「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」 歴史に残る電話の第一声。
電話 電話 電話。
wikipediaによると、
電気通信役務の一種で、電話機で音声を電気信号(主として電流の変化)に変換し、電話回線を通じて離れた場所にいる相手方にこれを伝え、お互いに会話ができるようにした機構および、その手段。
だそうです。かえって意味わからん・・・
ええ、何を言いたいかって言うとですね、電話が嫌ってことを言いたいんです。
もともと、電話よりメール派なんですけど。
でも、日本にいた時は、携帯は常に枕元で、決して手放さずに、暇さえあればチェックしてたのに。
ドイツにいる今は、着歴がない事を祈りつつ、しぶしぶ、一日一回チェックします。もう携帯恐怖症、まではいかないけれど、かなり携帯、苦手です。
何故かって?
決まってるじゃないですか!!
しゃべれないからですよっっっっ
知り合いもまだあんまりいないから、着歴があっても日本人の場合が多いんですが、ドイツ人の場合もないわけではない。
まー、一番わかりやすいのは、こちらの先生との電話、ですかね。
・・・次のレッスン、電話で決めなくちゃいけなくて。
いや、当然なんだけどーっっ!
会話だけで決めるなんてーーーーっっっ
日本にいた時は気付きませんでしたが、ドイツに来てから、人間は意外にシチュエーションや、表情、身振り手振りでずいぶん意思疎通してることに気付きました。
だから、言葉という手段だけで伝達するということがどれだけすごいか・・・
たとえば昨日、お隣さんの引っ越しの手伝いをしてて気づいたんですが、管理人さんが口にくわえていたクギを落としたんですね。そうしたら、きょろきょろしながら、
「クギどこ行った?さっきまであったのに!」
これ、それまでのシチュエーションがあるからこそ、何言ってるか容易にわかるんですよね・・・
いきなりこの文章だけ聞かされても、たぶんわからない。
で、手伝っているからこそ、私も何言ってるかはすぐにわかったから、クギの場所を、
「足の下ーっ!」
と言って指差すわけで。そうすると、管理人さんも、私の発音が悪くても通じるんですな。コミュニケーションが成立しやすいという訳。人間は、いかに言葉以外の情報から色々な事を得ているか・・・
言葉だけで意思疎通をする電話という手段は、本当に大変だと思うの・・・あ、そりゃ私がドイツ語できないからっていうのが八割を占めているんだけど・・・
でもね!聞いて下さいよ!うちの兄嫁はですね!
今年の初めころだったかな。私のパソコンについての質問を電話で会社に問い合わせてくれたんですよ!
韓国人なのに!
日本の会社に、日本語で!!
その時は気づかなかったけど、
何!?何!?ジニちゃん、あなたもしかして神!?
すごい!すごすぎる!!
問い合わせなんて、相手が何言うか、一番想像がつかない内容のに!しかもパソコンなんて専門用語多いのに!
か ん が え ら れ ま せ ん
今になって、彼女がどれだけすごいか思い知る・・・神は身近にいたのだね・・・青い鳥みたいだ。
そんな彼女のすごさを思い知りながら、さっき、やっとこさっとこ、先生に必死の思いで電話をしましたわ。
(しかも一回目は留守電で、思いっきり肩すかしでガックリきてしまった・・・)
たかだかレッスンの約束で、電話が終わった後は汗びっしょり。
そりゃーしゃべれない私が悪いんですが。
久しぶりだし、ご飯食べよう~とか予想もしない事を言ってた(気がする。)
時間の約束はちょっと待ってもらえるか、また明日くらいに折り返しかけるから、と予想もしない事を言ってた(気がする。)
日本語なら普通のことでも、外国語だと、予想しない内容のことなんですよね・・・
だから、電話するときは汗かいてもいい服で電話に臨みます(笑)
もードイツ語の電話は、終わった後は緊張で、背中熱々の、汗びっしょりですからね・・・情けないが、事実なんだから仕方ない。
いやふつーはそこまでではないと思うんだけど、でもマジ怖いんです!電話!
言ってる事、たぶん通じないよなあ、向こうは何て言うんだろう、あぁぁぁぁ・・・て思いながら今日も電話を握りしめる私。
また、近々、同じアパートの中で引越しするかもしれないので、大家さんとの交渉しなくちゃいけない。そうすると、またドイツ語で電話?電話?あぁぁぁ・・・orz
よく、喧嘩できたら語学は一人前、と言いますが、私にとってのラインは電話ができるようになった時、かな。
電話、平気になる時が来るのかな・・・いつだろう・・・
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