今日は、自宅で書類等の整理を行うため、三男・良三朗は、保育園にお願いしました。
準備を進めてきた『なかの哲朗市議会通信No.19』の原稿が仕上がりました😃 年が明けたら、お届けしてまいります。
また、重要な財政指標の一つである『経常収支比率』について、それを構成する項目の額の推移を調べてみました。「出」は減少傾向にありますが、「入」がそれ以上に減っていることが比率を上げているようです。
12月議会の一般質問で、『新しい公共推進事業』による「住民自治組織」の設立を進めた場合、事業費はいくらになるのかと、その財源確保を尋ねました。振興局管内5000万円、振興センター管内4300万円で、ふるさと納税等を通じた歳入の確保、必要な歳出見直しによる歳出削減で財源を見い出し、新たな行政需要に対応していくとのことでした。
立派な一般論の答弁ですが、具体性がまったくありません。今後も厳しい財政状況が強いられる見通しですので、こうした点は、しっかり問い質してまいります。
なお、12月議会の全員協議会では、令和6年度までの財政推計について、説明を受けました。
https://www.city.hita.oita.jp/material/files/group/5/zaiseisuikei2019.pdf
準備を進めてきた『なかの哲朗市議会通信No.19』の原稿が仕上がりました😃 年が明けたら、お届けしてまいります。
また、重要な財政指標の一つである『経常収支比率』について、それを構成する項目の額の推移を調べてみました。「出」は減少傾向にありますが、「入」がそれ以上に減っていることが比率を上げているようです。
12月議会の一般質問で、『新しい公共推進事業』による「住民自治組織」の設立を進めた場合、事業費はいくらになるのかと、その財源確保を尋ねました。振興局管内5000万円、振興センター管内4300万円で、ふるさと納税等を通じた歳入の確保、必要な歳出見直しによる歳出削減で財源を見い出し、新たな行政需要に対応していくとのことでした。
立派な一般論の答弁ですが、具体性がまったくありません。今後も厳しい財政状況が強いられる見通しですので、こうした点は、しっかり問い質してまいります。
なお、12月議会の全員協議会では、令和6年度までの財政推計について、説明を受けました。
https://www.city.hita.oita.jp/material/files/group/5/zaiseisuikei2019.pdf