令和4年2月20日(日曜日)
寒さを感じた一日でした。
今日は、3月議会の一般質問を具体的にイメージするため、ある程度の原稿を作成しました。永久に残る市議会本会議場の発言だという緊張感と使命感をもって取り組んでいます。24日の通告開始日に、発言通告書を提出したいと思います。
市民の声を市政に届ける一般質問を大事な機会として捉え、欠かさずに登壇してきました。あわせて、市長から提出される議案の精査も議員としての大事な仕事です。発信しなければ見えない部分が多い議員活動ですが、3月議会も積極的に報告してまいります。
議会や議員に対する質問がありましたら、ぜひお寄せください。
さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、昨日よりも9名減の16名でした。
・年代別では、10代以下が7名(43.8%)で、そのうち乳幼児3名、児童4名。
・全体の接触状況では、「家族」が10名(62.5%)、経路不明が3名(18.8%)。
・大分県全体では、重症者用の病床使用はなく、病床使用率は38.8%(昨日は37.2%)。
・PCR等検査は、780件でうち陽性者は230名(昨日は2,213件中312名)。
また、先週同様、週単位での動向をまとめてみました。
・陽性者は、306名から181名へ125名減。
・10代以下(主に乳幼児・児童・生徒)が118名から68名と減っているが、割合は38.6%から37.6%とあまり変化はない。
・80歳以上の実数は11名から13名と変化はないが、総数が減っており、割合は増加。
本日をもって、大分県のまん延防止等重点措置の適用は解除されます。ここ3日間は、大分県全域、日田市ともに陽性者数は減少していますが、医療や保育・教育等の現場を疲弊させないためにも、引き続き、正しく恐れて、「うつらない・うつさない」ように、「一人ひとりができる」基本的な感染防止対策は継続する必要があると思います。