令和4年2月24日(木曜日)
3月議会で一般質問を行うにあたり、あさイチで市議会に登庁し、発言通告をしました。
平成27年6月議会での初質問以来、今回が27回目となります。
何回質問したかということ自体には、まったく何の意味もありませんが、市民の皆様の御意見を参考とし、また、自らの問題意識に基づく調査を根拠とする一般質問は、できる限り行おうと考え、取り組んできました。初当選直後に、大学の大先輩・土居昌弘 竹田市長(当時、自民党大分県連青年局長)に賜ったアドバイスも大きく、今日までやってきました。
初日(3月7日)の代表質問では、まず、市政方針や予算編成、財政など全般的な内容、あるいは災害復旧、コロナ対応などが問われると思いますが、私の今回の質問は、教育一本です。
「コロナ禍における教育現場の対応」と「小中学校における教員の配置状況」の2点について、議論します。着眼点と質問の構成は悪くないと自画自賛します。あとは、答弁です😁
3月8日(火曜日)午前10時。
お時間の許す方は、ぜひ、本会議場に足をお運びください。お待ちしています。
午後は、ご案内をいただき、意見交換の機会をいただきました。市民の皆様の生の声、地域の実情を直接お聞きでき、また、私の議員としての行動や考えを報告できる、たいへんありがたい機会でした。予算編成権や執行権を持たない議員とはいえ、市民の声を市政に直接届けるという役割をしっかり果たしたいとの思いを強くしました。
さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、昨日よりも25名減の10名でした。
・年代別では、10歳未満が1月29日以来の陽性者ゼロ。
・接触状況では、「家族」が5名(50.0%)、「経路不明」と「施設」が各2名(20.0%)。
・大分県全体では、重症者用の病床使用はなく、病床使用率は34.3%(昨日は33.5%)。
・PCR等検査は、1,048件でうち陽性者は313名(昨日は2,642件中329名)。
日田市では、本日の10名を加え、いわゆる「第6波」での陽性者が1,000名を超えました。この状況に、慣れてしまわないように、そして、誰しも感染する可能性がありますので、誹謗・中傷などないようにお願いしたいと思います。