令和5年11月14日(火曜日)
「第23回都道府県議会議員研究交流大会」に出席しました。今年は、全国都道府県議会議長会が創立されて100 周年ということで、その記念事業としても位置付けられています。
大分県議会からは、元吉議長を先頭に、宮成県議、岡野県議、私(以上、自民党)、守永県議、福崎県議(以上、県民クラブ)、澤田県議(公明党)が参加しました。
「今こそ主権者教育を」と題して、毎日新聞社客員編集委員の与良正雄氏が基調講演を行いました。
お昼を挟んで、第1分科会は、「主権者教育の推進」。富山県議会と奈良県議会の取組を学びました。
第2分科会は、「デジタルツールの活用による住民との信頼関係の構築」。先進的な議会改革に取り組む茨城県取手市議会や民間企業の事例等を学びました。
いずれも聞き応えのある内容で、県議会としてはもとより、一議員として、また、市議会との情報共有を図り、共に取り組みたい内容だと思いました。
午後5時の閉会後、帰途につき、午後11時すぎに日田に戻りました。