令和6年5月5日(日曜日・こどもの日)
こどもの日にちなみ、毎年、総務省統計局では、こどもの数に関する統計を公表しています(統計トピックス)。
【総務省ホームページ】
それによると、大分県のこどもの数(0~14歳)は12万7,000人で、総人口に占める割合は11.6%です(令和5年10月1日時点)。1年前は13万1,000人(11.8%)でしたので、4,000人の減少でした。
この基礎となる資料は、大分県が公表しています。これを活用して、市町村別にまとめてみました。私の地元・日田市のこどもは、7,005人(11.7%)で、1年前の7,250人(11.9%)よりも減少していました。
所管事務調査では、取組についての熱い想いをお聞きし、たいへん勉強になります。あわせて、こうした数字もしっかりと把握していきたいと思います。