令和6年5月9日(木曜日)
昨日(8日)は、議会や行政の公式行事はありませんでしたが、動き回る一日でした。
・新しい取組に意欲的な挑戦しようという友人のサポート。
・出水期を前に不安を抱える方の依頼を受けて現地の確認。
・地域の勉強会への参加を模索してくださる方との打ち合わせ。
・前日の市議会議員の皆さんとの意見交換会等の準備や運営でお世話になった皆さんへのご挨拶。
・御支援いただく皆さんと今後の活動についての楽しい意見交換(アルコール付🍺…笑)
今日(9日)は、朝からたくさんの電話をいただきました。また、私からも関係各位にたくさん電話しました。午後は、大分大学経済学部同窓会・四極会の最新の会報を届けるため、同会日田支部の事務局長である私の事務所長と一緒に、市内各地に足を運びました。また、わずかではありましたが、私の議会報告「なかの哲朗県議会通信№4」と自民党会派の広報「ふれあい№25」をお届けしました。
明日以降、5月中旬から下旬の行事予定を見ると、かなり詰まっていますが、少しでも対面・対話をしたいと思います。
今日は、これという写真がありません。
移動中の信号待ちで撮影した国道212号線「日田拡幅」(4車線化事業)の工事現場。
起点は三和交差点、終点は日ノ出第二交差点で、延長2.85㎞。平成23年度に事業化され、27年度に工事着手でしたので、私が済生会日田病院に勤務していた頃は、まだ工事は始まっていませんでした(平成26年12月退職)。
工事が進んでいる「中津日田道路」のうち、唯一、事業着手できていないのが、日田拡幅の起点である三和交差点と大分自動車道・日田インターの間、約4㎞の区間です。昨年9月定例県議会で、この関連を質問したところ、日田拡幅の早期完成に務めながら、大分自動車道との連結のあり方を検討するとの答弁でした。
中津日田道路はもちろん、昨年9月の一般質問では、その先の熊本方面を見据えた「日田阿蘇道路」についても取り上げ、地元の期成会が要望している具体化に向けた検討着手をお願いしました。道路整備の課題は多岐に亘りますが、今後もしっかりと取り組みます。