令和5年11月24日(金曜日)
午前9時すぎに事務所に出て、東京出張中に届いたご案内の事務処理等を行った後、東有田地区振興協議会の日田土木事務所への要望活動に同行しました。
東有田地区は、主要地方道・日田玖珠線(48号)、一般県道・白地日田線(407号)、同戸畑日田線(672号)が走り、県管理の有田川があります。道路の改良、災害からの復旧等、地区が抱える多くの課題について、地域の切実な要望をしっかりと後押ししてまいります。
要望後、市議会時代にお世話になり、4月の選挙には立候補せず勇退された元議長のお母様の葬儀に参列。会派で現地調査に行った際に、ご自宅にお邪魔し、果物をたくさんいただいたことを思い出しました(たしか、スモモでした)。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
一旦、事務所に戻り、大分へ。
午後5時から開かれた大分県建設業協会と大分県議会自民党会派との意見交換会に出席しました。災害に強い県土づくり、道路維持補修業務の経費、担い手の確保など、業界の切実な要望を受け止めました。9月定例県議会の一般質問で道路整備について質問させていただいた際、「安心元気、未来創造の県土づくりという社会基盤の整備には、建設産業の担う役割が非常に重要だと考えております」と申し上げました。しっかり取り組みます。
懇親会では、中津日田道路に続く取組として、日田と阿蘇を繋ぐ高規格道路の話もお聞きしました。こちらは、私が、9月定例県議会の一般質問で「日田阿蘇道路について」という項目で取り上げました。まだまだこれからという感じでしたので、粘り強く取り組もうと思います。
今夜は大分に泊まりますが、明日の朝には日田の皆様に顔を見せます。