大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

県警ふれあいコンサート

2024-02-24 23:05:32 | 日記
令和6年2月24日(土曜日)

午前中は、一般質問と新年度当初予算案に絞って、3月定例県議会の準備。

先日、日田市の総務課から、新年度の当初予算案などの資料一式をお届けいただきました。新市長の初めての予算編成であり、一人の市民として、関心のある事業等がありますが、特に、県と市の繋がりの部分を意識して、資料を拝見しました。これを県議会での予算審議に活かせるよう、工夫してみたいと思います。

午後は、別府へ。第35回県警ふれあいコンサートに出席しました。







大分県警察音楽隊は、昭和35年12月に発足し、今年が64年目とのことで、県民と警察を結ぶ「音の架け橋」としての幅広い活動を続けておられます。

NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」、「愛は勝つ」、そして山口百恵メドレーなどの演奏は、本当に素晴らしかったです。また、大分東警察署の若手の皆さんで結成された劇団「しののめ座」による特殊詐欺被害防止の寸劇は、実話を基に台本を作成されたとのことで、笑いの中に真実がありました。

種田県警本部長の隣の席で、観覧させていただき、恐縮でした。日田からは、平川公安委員もお越しでした。

「県民とともに歩む力強い警察」という運営方針に基づき、「日本一安全な大分」の実現のため日夜、尽力されている大分県警察の皆さんには、感謝しています。

終了後、トンボ帰りで日田に戻り、少し遅参しましたが、三男・良三朗が所属する三芳少年サッカースクールの定期総会に出席しました。選手である子供たち、指導者も保護者もとても熱心で、頭が下がります。私も、もっと積極的に関わらなければなりませんが、飲み会要員にしかならず、申し訳ないです。



夜は、久しぶりに、ジョイフルで食事。いつものミックスグリルをいただきました。痩せるはずがありません🤣




事務所で書類整理

2024-02-23 23:57:51 | 日記
令和6年2月23日(金曜日・天皇誕生日)

昨夜は、県庁四極会に出席し、大分に泊まり、朝、日田に戻りました。

明日以降は、行事が続き、また県議会定例会が始まれば、土日も質問準備や当初予算をはじめとする議案調査をしっかり行うことになります。今日だけが、予定のない一日でした。

午後から事務所で、書類整理。その都度、処理すればよいのは重々わかっているのですが、私は、紙の書類をなかなか捨てられないのです。少しは、片付いたはずです。三男・良三朗が付き合ってくれました。



県庁四極会に出席させていただく幸せ💕

2024-02-22 23:57:42 | 日記
令和6年2月22日(木曜日)

今日は、3月定例県議会の一般質問に関連し、現場の状況を聞かせていただく機会を得ました。今日の学びを踏まえての直接の質問ではないのですが、たいへん勉強になりました。このエッセンスを混ぜたいと思います。

また、当初予算案について、少しだけ勉強しました。予算資料の作り込みが、県議会と市議会で若干異なります。昨年の7月定例県議会では、資料に追いつくのに必死で、2事業しか質疑できませんでした。

夜は、大分へ。
大分大学経済学部の同窓会「四極会」は、各地域に支部がありますが、職域支部として県庁四極会を結成しています。ありがたいご案内いただき、出席しました。







211名もの会員がいらっしゃるとのことで、心強く頼もしい存在です。県議会でも43名中、昨年の選挙を経て6名が四極会。

こうした繋がりを県政発展に結べるかどうかは、私の努力次第だと思っています。しっかり頑張ります。

最後の写真は、元県議会議長の麻生栄作先輩に無茶振りされて、挨拶する私です🤣笑 ありがとうございます😀




貴重な意見交換

2024-02-21 23:02:32 | 日記
令和6年2月21日(水曜日)

初当選後4回目となる定例県議会の開会が目前に迫りました。正式名称は、「令和6年第1回大分県議会定例会」です。議会は「年」、そこで審議・審査する予算は「年度」。不思議な感覚です。

今回は、一般質問の機会をいただいています。実情をしっかりお届けしたい案件については、関係者のご意見をお聞きして、質問に臨もうと思っています。今日も、事務所にお越しいただき、貴重な意見交換を行いました。明日もお話を伺う予定です。その点だけは、初質問の前回(昨年9月)よりも充実していると言えますが、思い通りに準備が進んでいるとは言い難いです。

午後は、日田市役所と日田市議会にお邪魔して、久しぶりの情報交換と意見交換を行いました。質問の内容に関するお話や、昨日、記者発表のあった新年度の当初予算案に関するお話などを聞くことができて、たいへん勉強になりました。日田は県内の周辺部かもしれませんが、市議時代に上津江や中津江の課題に真剣に取り組んだ経験を活かしたいと思います。

人口減少に関連した質問を予定しますが、昨年12月に公表された国立社会保障・人口問題研究所の推計を把握しておきたいと考えました。数字の把握は、必要だと考えています。




中津日田道路1号トンネルの工事現場を視察

2024-02-21 00:08:34 | 日記
令和6年2月20日(火曜日)

今月は、5日に日田山国道路5号トンネルの貫通式に出席し、一昨日(18日)は三光本耶馬渓道路の開通前イベントに参加しました。

平成6年12月に計画路線の指定を受けた中津日田道路は、来月24日の田口インターと青の洞門・羅漢寺インター間(三光本耶馬渓道路)の開通により、開通区間が50%を超えることとなります。

一方、先日来、日田山国道路1号トンネルの避難坑(避難通路)の工事現場から大量の地下水が流出し、伏木町の井戸の水位が低下しているとの報道がありました。昨年6月に、親しい市議から連絡があり、現地を訪ねましたが、その後も時折、土木事務所に確認し、対応が続いていることは認識していました。13日には、地域住民で構成する渇水対策協議会が、10項目からなる申し入れを日田土木事務所に対して行っています。

今日は、井上県議の呼びかけにより、日田市選出の県議が現地に足を運び、現状を確認しました。飲み水や農業用水の確保など生活に支障が出るため、地域住民の不安は大きなものがありますが、県としてもしっかり対応していく姿勢を確認しました。









これまで、生活・文化・産業・観光・医療・防災など、多様な地域間交流を促進する可能性の高い中津日田道路の一日も早い全線開通に大きな期待を寄せてきたからこそ、市議2期の間、また、若者の会のメンバーとしても取り組んできました。県議としての最初の一般質問で取り上げたのも同様の思いでした。

少しでも早く地域の皆様の不安を払拭できるように、関係各位と一緒に取り組んでいきたいと思います。