大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

行事2つ

2024-02-08 23:59:37 | 日記
令和6年2月8日(木曜日)

昨日は、ブログの更新をお休みしました。
申し訳ありません。

午前中のうちに大分から日田に帰り、午後は事務所で各種連絡等に充てました。短い時間でしたが、多くの案件について、対応しました。夜は、貴重な意見交換の機会をいただきました。ついついお酒を飲み過ぎましたが、とても楽しい時間でした。

今日は、日田を離れて、二つの行事。

まず、佐賀市で開催された「第6回九州観光振興大会」に出席しました。九州各県議会の観光関係の議員連盟の主催で、300名近くが参加されていました。宮崎の日髙陽一県議(宮崎市選出)、福岡の林泰輔県議(朝倉市・朝倉郡選出)にご挨拶させていただきました。



「ロマンシング佐賀」プロジェクト10年目に向けて ~冒険はいつだって想いのままに~という講演をお聞きしました。ここ数日、夜の会合が続き、ウトウトしたのですが、話の内容が非常に面白く、思わず引き込まれました。



後ろ髪を引かれる思いで会場を後にして、本日二つ目の行事に向かいました。

大分市で開催された「令和5年度県庁日田人会総会」に出席しました。県議会に議席を与えていただき、ぜひとも参加したいと思っていた会に出席でき、光栄でした。日田からも、椋野市長、三苫議長をはじめ市の部長が来られて、会を盛り上げていました。



平素から直接的に支えていただいている議会事務局の森局長をはじめ、多くの職員の皆さんと楽しく懇談させていただきました。



やはり「日田、狭し」。

同級生のお兄さんや弟さん、妻の同級生、済生会時代に仕事で関わった方などなど、話せば話すほど、会話が膨らむ本当に楽しい会でした。来年も、必ず出席したいと思いました。






長野別府市長をお招きしての勉強会

2024-02-06 23:57:19 | 日記
令和6年2月6日(火曜日)その2

日田山国道路5号トンネル(藤山トンネル)貫通式の後は、大分へ。

現在、大分県議会の議員定数は43です。私の所属する自民党会派は24議席で、そのうち1期議員は年齢順に、首藤(大分市)、宮成(竹田市)、中野(日田市)、岡野(日田市)、穴見(大分市)、桝田(別府市)の6人です。

今日は、穴見県議の計らいで、別府の長野恭紘市長を講師としてお招きするという、たいへん贅沢な勉強会を開催することができました。



平成27年の市長就任式の職員への訓示で「できない理由を考えるのではなく、どうしたらできるかを考えて欲しい」と述べた長野市長のこれまでの取組と熱い想いがひしひしと伝わり、一つ一つの言葉がストンと胸に響く勉強会でした。





長野市長には、昨年春の私の県議選に応援に駆けつけていただきましたが、選挙後、何度かお目にかかることはあったものの、挨拶を交わすくらいしかできませんでした。今日は、久しぶりにお話する時間をいただき、とても勉強になりました。



長野市長のますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。

日田山国道路5号トンネル貫通式

2024-02-06 23:31:15 | 日記
令和6年2月6日(火曜日)

日田山国道路5号トンネルの貫通式に出席しました。



中津日田道路のうち「日田山国道路」は、平成27年に事業化されました。

日田市議会に初めて議席を与えられたこの年、「中津日田地域の将来を思う若者の会」が設立され、初当選された中津市選出の大友県議(自民党、現政務調査会長)に誘っていただき、以来、会の一員として活動する機会をいただきました。日田側では、これから工事に向けて動き出すという時期でした。

日田の皆様に関心をお持ちいただき、機運を盛り上げたいと思い、市議会の一般質問では、約8年、31回の定例会のうち5回取り上げました。そうしたことを踏まえ、県議会での最初の一般質問は、ぜひに!と思い、中津日田道路について質問させていただき、答弁者は、若者の会設立時に中津日田道路建設室長だった三村土木建築部長でした。

本日、貫通式を迎えた5号トンネルは、「藤山トンネル」と命名されました。延長869m。令和4年10月22日に起工式が行われ、ここまで約1年3か月。取組に関わらせていただいたこともあり、感慨深さとともに、将来に向かってワクワクするような思いで、式に参加させていただきました。





また、日田土木事務所の計らいで、母校である三芳小学校の児童が、トンネル工事の現場見学会である「土木未来教室」に参加する機会をいただきました。将来の利用者となる子供たちのためにも、一日も早い全線開通に尽力しようと決意を新たにしました。

【大分県日田土木事務所 ホームページ】

転出超過

2024-02-04 23:22:09 | 日記
令和6年2月4日(日曜日)

今日は、議会の行事、県や市のイベント等がありませんでした。そこで、午前中は散髪に行き、午後は三男・良三朗からのお誘いに乗り、気分転換を図りました。

さて、大分大学経済学部の先輩である麻生県議(大分市選出・自民党)は、毎日、X(旧Twitter)を用いて、【今朝の注目記事】を教えてくれます。1月31日には「2023 住民基本台帳の人口移動報告 一極集中、再び強まる」という記事を紹介してくださいました。

出所の資料は、総務省のホームページにあります。県全体はもとより、市町村別の数字を把握するには、一手間が必要でした。活用できる方は、お使いください。




拉致問題を考える

2024-02-03 21:34:01 | 日記
令和6年2月3日(土曜日)

拉致問題を考える国民の集いin大分に出席しました。大分県では、初めての開催です。



本題から、少し逸れますが…。

自民党青年局では、平成16年以降、北朝鮮による拉致問題の解決に向けた国民世論の喚起を目的とした全国一斉街頭行動を実施しています。私も、日田市議会議員に当選する前年の平成26年から、可能な限り参加してきましたので、拉致問題については常に関心を持ち続けてきました。

青年局の第一線からは退きましたが、昨年7月から、北朝鮮拉致問題解決促進大分県議会議員連盟の事務局長を務めています。



今日の集会では、拉致被害者および特定失踪者のご家族の生の訴えをお聞きしました。拉致問題が、歴史上の問題ではなく現在進行形の問題であること、平成14(2002)年の小泉訪朝以降に具体的進展がないことに対する鬼気迫る想いをお聞きしました。

また、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の西岡会長の講演をお聞きしました。安倍・菅・岸田の歴代自民党政権の拉致問題への取組を中心に、貴重な内容のお話を聞くことができました。

拉致問題は、「時間的制約のある人道問題」であり、即時一括帰国を目指す強い意志を示すことが必要だと、改めて認識しました。これからも背広の胸にブルーリボンを着けて、その意志を示してまいります。

【救う会 ホームページ】