大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

大分県議会福祉保健生活環境委員会、県内所管事務調査③

2024-05-23 08:51:41 | 日記
令和6年5月22日(水曜日)

大分県議会福祉保健生活環境委員会の県内所管事務調査の3日目。

西部振興局管内の調査を行いました。一つの自治体の面積としては、佐伯市(903.14㎢)が最も広いのですが、振興局単位では西部が最も広くなります(1,244.00㎢)。

午前9時に県議会を出発。セブンイレブン記念財団が運営する九重ふるさと自然学校を訪ねました。「ふるさとの自然を守りたい、伝えたい、つなげたい」というコンセプトのもと、地域と密着した活動を展開していました。





【九重ふるさと自然学校】


午後は、西部保健所の事業概要等の説明を受けました。感染症や自然災害への対応など、日田市や済生会日田病院との連携については、その内容を詳細に把握していきたいと思います。



【西部保健所】


最後に、中津江の田島山業にお邪魔しました。父の二従兄弟(ふたいとこ)が、田島山業の本家の養子という関係で、かねてからお世話になっています。令和2年7月の豪雨で、所有山林が甚大な被害を受け、その後に挑戦を始めた新しい取組を学びました。






所管事務調査4日目は、北部振興局管内に足を運びます。

いろいろとあった一日

2024-05-21 22:26:40 | 日記
令和6年5月21日(火曜日)

午前中、大山の現地調査を行い、中津江・上津江に足を運びました。年来の御支援者とお話でき、なるほど! えっ?という現地の状況や事情をつぶさに聞くことができました。これは、市議会議員として2期8年、まず中津江、そして上津江に議員が不在となっていったため、この地域をカバーしたいと仲間の市議と一緒に地域課題の解決に挑戦してきた成果だと思っています。偉そうですが。







午後は、市議会の大先輩の葬儀に参列しました。

在職7期28年は、その当時の日田市議会での最長記録タイ(その後、大谷議員が8期に進みました)。昭和62年初当選の私の父の1期先輩で、父の4期16年の市議としての活動の間、一緒だった方。息子さんが高校の同級生であり、日田市議会で最初にホームページを立ち上げ、定期的に議会だよりを作成し、市民の皆様に活動報告をされていました。情報発信に関しても大先輩です。

昨年の私の県議選初挑戦を強力に支援してくれました。

選挙前の挨拶まわり、選挙中の遊説、選挙後の御礼と万端行きわたる応援でした。体調を崩されていたようで、正月のご挨拶でお話させていただいたのが最後となりました。実は先週、父とともに久しぶりに顔を出そうと計画していましたが、どうしても私の都合がつかず、後日としたため、お目にかかれなかったことを後悔します。心からご冥福をお祈りします。



夜は、地域の皆さんとの懇親会。明日は、大分発の行事なので一次会で失礼しましたが、いろいろなお話が聞けました。楽しく、勉強になりました。

魚霊祭、政治刷新車座対話

2024-05-20 23:49:15 | 日記
令和6年5月20日(月曜日)

毎年5月20日は、筑後川水系の河川でアユ漁が解禁されます。九州で最も早い解禁です。今日は、日田漁業協同組合が主催する魚霊祭が執り行われ、出席しました。魚の霊を慰めるとともに、たくさんの魚が獲れ、川が安全であることを願いました。式の後は、参列者でアユの稚魚を放流しました。いよいよ、水郷日田の夏、到来です。







魚霊祭とアユの放流後、直ちに会場を後にして、大分に向かいました。

現在、自民党では、岸田総裁自らが提唱し、「変わる決意」を全国各地で共有する「政治刷新車座対話」という取組みを行っています。九州では、熊本県、長崎県で開催されたようですが、本日は、渡海紀三朗政調会長(衆議院兵庫10区選出・10期)と堀内詔子政治刷新本部幹事(衆議院山梨2区選出・4期)が来県され、大分県連の車座対話が行われました。

私は、自民党大分県連の総務副会長として出席し、日田市内でお聞きする自民党に対する厳しい御意見や空気感をお伝えするとともに、これまでの党のあゆみを振り返った私なりの意見を述べました。





自民党は、昭和30年の結党時、「政治は国民のもの」という言葉から始まる立党宣言を採択しています。国民のための政権担当能力を有する唯一の国民政党が、不祥事で国民の信頼を損ない、その力を発揮できない事態とならないよう、一日も早く、信頼回復の道筋を示し、私も党所属の地方議員として汗を流す所存です。

【自民党ホームページ 立党宣言・綱領】

日田を元気に❗

2024-05-19 23:30:30 | 日記
令和6年5月19日(日曜日)

最初は、中央公園で開かれた『日田いち』に顔を出しました。中学の先輩が代表を務め、20年以上にわたり力を尽くされてきました。飲食ブースやリサイクルマーケット、そしてライブもあり、津江の友人たちが頑張っていました。



写真を撮ってくれました📷



少しだけ、先輩とお話する時間がありました。まだまだ挑戦したいこともありそうで、とても楽しみにしています。応援します。



次に、お世話になっている方が、マルシェを開かれるとお聞きし、お邪魔しました。昨日に引き続き、JAおおいた五和地区女性部の皆さんとお会いし、唐揚げ、馬刺しの佃煮、カレーライス、焼きそばなどをいただきました。猛暑の中の生ビールもとても美味しかったです🍺





いずれの会場でも、日田を元気にしたい!という皆さんと楽しい会話ができました。また、私の政治活動についても、御意見をいただきました。好意的に捉えてくださり、嬉しかったです。

Face to faceとともに、紙媒体、SNSを活用しながら、関心をお持ちいただけるように頑張ってまいります。この一週間も忙しくなりそうですが、しっかり努めます。

地域を知るためには

2024-05-19 01:12:44 | 日記
令和6年5月18日(土曜日)

今日は、議会や大分県、日田市の行事はなく、3週間ぶりにJAおおいた五和地区女性部の朝市に行きました。到着がやや遅かったせいか、ほぼ完売状況でしたが、地域の皆さんとの会話を楽しみ、リンゴや卵を買って帰りました。





午後は、地元の御支援者の葬儀に参列しました。故人は、私の母や妻と同じ「政治家の妻」だった方で、その当時の経験を踏まえ、温かい励ましをいただいたことを懐かしく思い出します。ご冥福をお祈り申し上げます。

夜は、20年来、毎月継続しているという、市内のある地区の同級の会に参加させていただきました。結束が固く、お互いの信頼感の強さは素晴らしいと思いました。私にとっては、人生の先輩方。2回目の参加でした。

双方向の会話により、お互いを知ることができるありがたい機会です。「なぜ、政治を志したのかという原点に想いを馳せ、地域に足を運び、住民の話を聞いてほしい」というお話は、まったくその通りです。

最近は、こうした会にお声かけをいただく機会が増え、ありがたい限りです。私の活動、想いと考えをお伝えし、地域の皆様の声を直接お聞きして、それを政治に反映したいと思います。

ぜひ、お声かけください。