北朝鮮に食品や日用雑貨を不正に輸出したとして、京都府警外事課など4府県警の合同捜査本部は、2月18日、外為法違反(無承認輸出)の疑いで、東京都台東区東上野3丁目、貿易会社「聖亮商事」社長で韓国籍の金賢哲容疑者(48)＝東京都足立区千住元町＝を逮捕した。
逮捕容疑は2014年1月2日、北朝鮮の核実験などに対する制裁措置として輸出入が全面禁止されているのにもかかわらず、日本で入手した食品や下着、チョコレートなどが入った段ボール187箱(約640万円相当)を、東京港からシンガポール経由で北朝鮮に輸出した疑い。捜査本部は2月18日,同社や、都内の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の経済団体など数ヵ所を家宅捜査した。
同社は2000年に設立。京都府警によると、金容疑者は09～14年に北朝鮮に十数回輸出していた疑いがあるという。捜査本部は、06年の禁輸措置以降、継続的に北朝鮮側と取引していた可能性があるとみて、実態解明を進める。
捜査本部は、14年5月、同社を含め、東京都内の貿易会社など十数ヵ所を家宅捜査した。押収資料を解析し、15年5月には、北朝鮮産マツタケを不正に輸入したとして、外為法違反で、朝鮮総連傘下企業「朝鮮特産物販売」社長(71)や同社の元従業員で朝鮮総連の許宗萬議長の次男(51)ら＝ともに有罪確定＝を逮捕した。 (ソース:京都新聞等他多数)
[コメント]
・全財産没収のうえ、韓国へ 即時送還せよ! 除鮮せよ!
・極左新聞(京都新聞)、ちゃんと韓国籍の社長と報道せよ!
韓国籍が抜けている!
・京都府警等の合同捜査本部、よくやった!
