第四北越銀行は7月7日、元行員の20代男性が現金約6100万円を着服していたと発表しました。銀行は刑事告訴も検討しています。
第四北越銀行によりますと、お客からの問い合わせを受けて銀行が調査したところ、中条支店に勤務していた元行員の20代男性による現金着服が5月26日に発覚しました。
その後の詳細な調査により、元行員は3月から5月までの間、お客からの入金依頼のあった現金や定期預金解約金など総額約6100万円(実質被害額約5400万円)を着服し、ギャンブルや自身のローンの返済等に充てていたということです。
お客の被害額金については、銀行側が全額返済し、その後、元行員家族から全額弁済されたということです。
元行員は懲戒解雇処分にしたほか、今後警察に相談し、刑事告訴も検討しています。
(ソース:新潟総合テレビ)
【コメント】
●この銀行は、地銀上位銀行だが、どんな内部管理をしてたの❓
●お客さんからの問い合わせを受けて調査したら着服が発覚か❕
●銀行は、どうして実名を公表しないの❕
●この銀行は、経営統合の銀行か❕ 外には立派なことを言っているけど、お互い苦しくて統合したんだ。