外国人観光客を泥酔させ、不当に高額な代金をクレジットカードで支払わせたとして、警視庁は7月28日、バングラデシュ国籍で住所不詳、バー経営ホッセン・リアット被告(40) (強盗罪などで起訴) を電子計算機使用詐欺容疑などで再逮捕したと発表した。
再逮捕は7月27日。2013年以降、約1300人のカードで計6億6000万円を支払わせたとみている。
警視庁幹部によると、ホッセン被告は昨年9月、経営する東京・六本木のバーで、ラグビー・ワールドカップ観戦のために来日したイギリス人男性(42)にアルコール度数の高い酒を飲ませて泥酔させ。男性のクレジットカードで架空の飲食代約93万円を不正決済した疑い。調べに対し、黙秘している。
仲間の中国人の女(25) (強盗罪などで起訴) が近くのホテルで、外国人観光客に『一緒に飲みませんか』となどと声をかけ、店に連れてくる手口だった。店員の日本人の女(62) (強盗罪などで起訴) は調べに対し、『東京五輪で来日する観光客を狙うつもりだった』と供述している。(ソース:読売新聞)
[コメント]
●1300人から6億6000万円強盗だと❕
●住所不詳の外国人❓ 不法滞在者❓
全財産没収の上、祖国に強制送還を。
●犯罪者は不要。
