沖縄県久米島沖の日本の排他的水域(EEZ)で違法操業したとして、水産庁は1月22日までに、魚業主権法違反(無許可操業)容疑で、韓国のはえ縄漁船「307プンヤン」(乗組員9人,約51トン)を拿捕し、船長のイム・サンボク容疑者(52)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は1月20日午後3時55分ごろ、久米島灯台西の日本のEEZ内で無許可で操業した疑い。
水産庁によると、漁船取り締まり船『白竜丸』などが摘発した。307プンヤンは韓国・済州島の西帰浦港所属。船長は容疑を認め、担保金を支払う保証書を提出し、1月21日午後に釈放された。(時事通信社)
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●韓国の違法操業は氷山の一角❕
●外国では、違法操業の漁船の爆破が常識!
日本も見習え!