2024年11月17日(日)投開票の兵庫県知事選で、斎藤元彦氏が当選しました。
おめでとうございます。
斎藤元彦知事は、前井戸敏三政権の多大な負債解消のための財務の健全化を行い、一部の既得権益者だけの限られた利権に立ち向かい、腐りきった兵庫県の闇を政治の力で戦い解決しようとしました。
斎藤元彦知事の目指す県政の最大の目的は、夢と希望のある兵庫県民の将来の幸福のためです。
前に斎藤元彦氏が知事になられた当初兵庫県の預金はたったの30億円【💰】でした。隣の大阪府は1000億円です。現在兵庫県の預金は130億円【💰💰💰💰💰】を超えました。預金が100億円増加ですよ❕
兵庫県民の方、素晴らしい判断です❕ 兵庫県から日本を変えてください。
有権者は4463013人、投票率は55.65%(前回41.10%)
当選 前兵庫県知事 斎藤元彦氏(47)無所属 1113911票
前尼崎市長 稲村和美氏(52)無所属 976637票↞立憲・国民・公明
元参院議員 清水貴之氏(50)無所属 258388票↞維新
医師 大沢芳清氏(61)無所属 73862票↞共産
政治団体党首 立花孝志氏(57)無所属 19180票
会社社長 福本繁幸氏(58)無所属 12721票
会社社長 木島洋嗣氏(49)無所属 9114票
何より、偏向報道でしかない、マスゴミ、テレビ、新聞が世の中の何も役に立たない事実がハッキリした選挙だった。稲村和美支持に名を連ねた市の市民は利権に負けた市長に怒るべきだし、次期選挙では落選させるべきですね。
NHKから国民を守る党の立花孝志氏の貢献は本当に素晴らしいとしか言いようがない。立花さんありがとうございました。
オールドメディアにジャーナリズムはなく、ネットメディアの時代だと再確認した選挙でした(ネットの力が、テレビや新聞のマスゴミに勝った日です。)
【コメント】
●兵庫県民は行政改革を望んだのではないのか❓
住民税の使い方。天下り外郭団体に補助金、幹部職員の既得権益、新県庁舎にかかる費用など、県民は蚊帳の外の行政にいや気がさしたのではないのか❓
住民税をおさめても住民本位の行政になっているだろうかと疑問視したからだよ❕
●政党や団体の支援を受けた組織ではなく、個人のつながりとネットを駆使した空中戦が世代や保守や革新、無党派といった区別を超えて、一気に広がったのは、既存の価値観やマスゴミへの反発もあるのでは、、、、、
情報ソースとして、テレビよりもネットの方が信頼性があると有権者は判断した。
●You Tubeが完全なマスメディアになった。👉SNS動画配信で広がった。
テレビ、新聞は終わった。👉影響が薄れた。
参考まで
ABC協会に所属している新聞社の発行部数減少率 2014年に比べて2023年度は
発行部数減少率①朝日新聞 -52.0%減②毎日新聞-51.2%減③西日本新聞-48.2%減④日本経済新聞-48.1%減⑤産経新聞-43.4%減⑥神奈川新聞-35.8%減⑦読売新聞-35.3%減⑧京都新聞-35.3%減⑨山陽新聞-33.5%減⑩愛媛新聞-32.7%減・・・
●パワハラと自殺は全く関連性がない。マスゴミの報道は何だったんでしょうか❓
マスゴミは社会に対して謝罪するべきではないでしょうか。マスゴミは信用ならないことが明白になりました。
●既得権益派と労働層派との戦いだった。既得権益擁護の県議会と孤高の改革知事との戦だった。
●兵庫県の市長有志の会の22人とやらが稲村和美氏支持を唐突に打ち出し、既得権益派は稲村和美氏支持という陰謀論を裏書きするように見られる愚挙にでたのも浅はかな極みだ。