アメリカ政府関係者の1人が、『イランに撃墜されたアメリカの無人偵察機は、イランの領空に侵入していた』と語りました。
イギリスの新聞ガーディアンのインターネットサイトは、『アメリカのトランプ大統領とその支持者らが6月21日金曜、ツイッターやインタビューの中で、トランプ大統領が、人的被害を阻止するためにイランへの空爆を中止し、イランの地元の司令官が許可なくアメリカの無人機を撃墜し、これを策略的な陰謀だと主張している一方で、アメリカのある政府高官は匿名で、表向きに事実に近い発言をし、対イラン攻撃の停止の理由は、この無人機やそのほかのアメリカの無人機P8Aポセイドンが実際に、本来の航路をはずれ、イランの領空に侵入していたことによるものだとしている』と報じています。
今月20日、アメリカの無人偵察機グローバルホークが、イラン南部の領空を侵犯したため、同国のイスラム革命防衛隊・宇宙航空部隊に撃墜されました。(ソース:Pars Today japanese)
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/
https://twitter.com/parstodayj
https//www.instagram.com/parstodayjapanese
【コメント】
●イラクの大量破壊兵器に続いてまたウソがバレましたね❣
●ウクライナー関連でも、ロシア叩きも、タンカーの攻撃も全部嘘❣
●P8Aポセイドンは、無人機ではないよ❣
対潜哨戒機のP8Aポセイドンは有人機のため、一緒に領空侵犯した無人偵察機のグローバルホークを警告として撃墜しただけ❕ アメリカが悪い
●トランプは知っていた。
●先に仕掛けた上に難癖つけて正当化、イラクの時と全く同じだな❕
▼イランの防空システム
▼領空侵犯で撃墜された米空軍の無人偵察機グローバルホーク
▼撃墜されたグローバルホークの残骸