マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ『マイナ保険証』を4月から病気などで使った場合、患者が窓口で支払う医療費が増える。3割負担の人は初診時に21円、再診時に12円上乗せされる。マイナ保険証は政府が昨秋に本格導入したものの普及が遅れており、取り組みを促すために対応病院の診療報酬を引き上げるからだ。唐突な患者へのしわ寄せに反発の声も上がっている。
マイナ保険証は政府のカード普及策の一つで、患者の健康情報を治療に生かす『データヘルス』の基盤に位置付ける。医療関係で機械に読み取らせれば本人確認ができ、薬の処方箋や特定健診の結果を見て治療に生かせる。(ソース:共同通信)
【コメント】
● IT化,デジタル化の目的は生産性向上によるコスト削減であって、それを理由にコストを増やすなど話にならない。
開発企業との利権(💰💰💰)や癒着が背後に潜んでいるよ。
●病院に得(💰)をさせ、保険証ではなくマイナンバーの提示を求めるってことですね。それで患者が損をする仕組みですね。
政治暴力団の医師会からの圧力か❓
ガソリン高騰で、政治暴力団の業者に補助金(💰💰)・給付金(💰💰)を出すのと同じだね❕
●保険証は健康保険の適用を確認する手段であって、診察診療行為ではないよ。