文部科学省は9月15日、児童生徒に対するわいせつ行為などで懲戒免職となった教員のデータを検索できる内部ツールについて、検索可能な期間を3年から40年に延長すると発表した。
ツールは各地の教育委員会などに無償で提供しており、処分歴を隠して別の教育委員会に採用されるのを防ぐ狙い。
懲戒免職となり教員免許状が失効すると、官報に掲載される。わいせつ行為で処分される教員の増加を受け、文科省は2018年、官報の情報を検索できる独自のツールを作成し、教育委員会や国私立学校などに提供を始めた。(ソース:時事通信社)
【コメント】
●教育現場から退場を❕
●『顔写真』と『個人情報』をネットで公開し、誰でも検索できるように、
●40年ではだめ。教員の定年がないところがあるから。
●塾講師、家庭教師、塾経営もすべてNGに❕