2014/03/12 三重県松阪市の春を呼ぶ『松阪岡寺山継松寺初午大祭と城下町めぐり』に散策に行ってきました。
<ハイキングコース>JR・近鉄・松阪駅・・・御城番屋敷・・・松坂城跡・本居宣長・・・松阪もめん手織りセンター・・・松阪商人の館・・・岡寺山継松寺(初午大祭)・・・JR・近鉄・松阪駅
▼御城番屋敷 土蔵(県指定有形文化財)
▼松坂城裏門跡
▼本居宣長旧宅(国指定特別史跡)👉松坂城内に移転しています。
▼中御門跡
▼本丸跡
▼本居宣長 宅址・・・松阪の豪商の小津家から出た幕末の国学者・本居宣長
▼長谷川家宅・・・松坂を代表的する江戸時代の豪商
▼越後屋(のちの)三井家跡
▼三井家発祥地・・・松阪を代表する江戸時代の豪商(旧財閥・三井家)
▼松阪商人の館(小津家宅)・・・松阪を代表する江戸時代の豪商
▼岡寺山継松寺 本日は継松寺で初午大祭が、行われていました。
初午大祭とは、岡寺山継松寺で行われる初午大祭は、3月最初の午の日を中心に前後三日間にわたって行われる祭礼です。『厄をはじき去る』という縁起玩具の猿はじきやねじりおこしが売られ、人々はこれを買い求めて一年の無事を祈る。
▼初午大祭で継松寺からJR・近鉄松阪駅までたくさんの露店が出ていました。
◆本居宣長 (1730年~1801年)
父は、伊勢国・松阪の木綿商、小津三四右衛門定利。母は、勝。遊学中、本居宣長(先祖の姓は本居)に名を改める。江戸時代の国学者・文献学者・医師。
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◆◇◆JR・近鉄・松阪駅スタートの『三井高利コース豪商の道』のハイキングコースがあります。