Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

Sarah Jane Adventures

2008-11-20 14:19:04 | Happy English
うわぁ~。やっと届きました。
いったいどれだけ待ったんでしょう~。
発売がきまってから延期延期延期。もう一生見れないかもしれない、と思ったよ。

ドクター・フーのスピンオフドラマ。
サラジェーンアドベンチャー。

サラジェーンはローズたちと同じドクターのアシスタントの1人。
ある日ドクターから別れ、元の世界に戻りますが、
どうしても元の自分、世界には戻れない。
そんなある日、再びドクターと再会し、彼女はもう一度自分の人生を歩きはじめる。
ま。自分なりにエイリアンから世界を守るっていうわけなんですが。
ま。本当に子供むけのドラマなんで。

ただ、このドラマとてもよくできているし、日本との文化の違いを
ひしひしと感じます。
例えば、サラジェーンは子供を養子にむかえます。
その子を隣のおうちに紹介する時、
「あ。この子はね、私の息子。養子にむかえた子なの~。よろしくっっ」
みたいな軽く、明るく、あたりまえに自然に紹介します。
イギリスではあたりまえの事なんですよね。
社会貢献っていうのは仕事とかボランティアとか寄付だけではないし、
人にいばるものでもない。
親と離れなければならなかった子供を
子供をむかえられる経済力、生活力のある大人が支える。
それだけの事なんです。
血のつながりというだけで、人を分けたりはしないんです。

サラジェーンは50歳を軽くすぎている、でも子供もいない。
結婚もしていない。パートナーもいない。
どうでしょう?日本だったら、かわいそーな登場人物と描かないですか?
でもこのドラマでは違うの。
サラジェーンの生き方は特別でもないし、不幸でもない。
そういう生き方もあるんだ。

エイリアンにサラジェーンは子供もいないなんて、かわいそうね。
と言われるのですが、
そのエイリアンこそ、そういう考え方しかできないなんてかわいそう。
とイギリスの子供たちは思ったはず。
やっぱりエイリアンって頭悪~いって。

こういうところが私はイギリスのいいところだと思う。
確かに、全員がそう考えているわけではないけれど。
BBCみたいなテレビ局が番組をそういう方向で作っている、というのも
いいなぁ、と思う。

前にも書いたけど、テレビターズもそうだったよね。
男の子だからってバックをもっちゃいけないなんてないし。
女の子だからってピンク色じゃなきゃいけないこともない。
男の子だからって女の子と遊んだらかっこわるいって事もないし、
女の子だからって男の子を好きにならなきゃいけないっていうのもない。
男の子とか女の子とか言う前に1人の子供であるし、
子供である前に1人の人間(ま。テレタビーズは人間でないけどね)
であるわけ。




Danny

2008-11-19 06:37:40 | Happy English
ダールの'Danny'を読み始めた。
久しぶりに彼の本を読むと、涙がでるぐらい彼の英語はあたたかい。
いろいろな人のブログを読んでも、
いろいろな人と話しても、なかなか彼のようなあたたかい英語に出会えることは
少なくなったような気がするのは、気のせいだろうか。

そして、彼の書く力はあらためてすごいなぁと思った。
ほんの最初の10ページを読んだだけで、
ダニーのお父さんのやさしさ、おもしろさが伝わってくる。

あ。この本はダニーという男の子とお父さんのお話です。

といっても、まだ読み始めたばかりなんだけど。


Last week, in one day, my son read the whole book of Roald Dahl’s ‘Danny’. He really likes this book. He looked so enjoyable, I checked inside of the book. You can see easily why he likes it a lot. Roald Dahl’s simple, good English is so beautiful, and his writing catches you and never lets you go. My son’s English is much better than mine now, he could read this book and he could feel a lot of things.

Good words are so powerful, words grab your heart and soul. I wonder if you are thinking why I haven’t written about Obama’s speech? Because I can’t understand why so many people are crazy about it. Isn’t it the famous story about the important people who have the good speech writer? I don’t know how much were his words or not. And I felt scared when I saw the news. African people, American people, Everybody believes their life is going to be completely changed. I felt like everybody was in the magic of his speech. I bet I’m going to talk about him 10 years later from now.


Jamie at home

2008-10-14 10:54:37 | Happy English
ジェイミー・オリバーのお料理本。
イギリスで見た時に買いたかったけれど、重いので断念。
やっと手に入れました。

「jamie at home」には、DVDもあってそれと一緒に購入。

この本とてもきれい。
実は、狩りのページがあって、そこだけが私は嫌いなんだけど。
でも他のページは見ているだけで満足できるぐらいきれい。
イギリスを思い出す。

DVDを見るとわかるんだけど、
お料理の内容は家庭菜園の野菜を使ったワイルドなお料理。
手でまぜる。フライ返しは使わない。
全部まぜて焼く。みたいな感じ。

ジェイミーのお料理はハーブがたくさん使われている。
それも私が好きな理由の1つかな。
いろいろな種類のトマトをまぜてトマトサラダを作ったり、
どのお料理も美しくっておいしそう。

いいなぁ、庭。
家庭菜園。
引っ越す前は借りて野菜を作っていたのになぁ。
ハーブもたくさん作っていい匂いだったなぁ。

あ。ジェイミーの英語はくだけた英語で「スクールディナー」に続いて、
いいリスニングの勉強になりました。
私はこういう英語がよく聞き取れないのだ。
本の方もレシピ以外にどうやって野菜を作ったかという事も書いてあり、
読み応え充分。

私の嫌いな狩りのページはホッチキスでとめちゃったけどね。へへへ。


キッズミール@England

2008-10-10 06:53:32 | Happy English
「Jamie's school dinners」が見終わった。
イギリス版で日本語字幕がなかったのでちょっと苦しかった。

そしてふと、今年の夏の写真を見てみたら、おっ、ありましたよ。
カフェで食べた子供のキッズミールの写真が。
学校給食で出されるのよりはいいみたいだけど、やっぱりね~。
どうでしょう?茶色一色。
メインは奥にちんまりあるチキンナゲット。
学校給食そっくりだけど、いい材料を使っているレストランもあったなぁ。
でもなぜだかみんなこのスタイルなの。キッズミールって。
子供たちはこのスタイルが好きなんだろうね。安心するのかな。
毎日学校で食べているんだもんね。

ジェイミーオリバーのDVDの最後に、ジェイミーが子供たちに,
どうやってチキンナゲットを作るのかと作って見せるのね・・・・。
あれを見たあと、うちの子供はもうチキンナゲットが食べられなくなってしまった・・・。ううう。
うちで使っていたのは、コープのだったから、あそこまでひどくないんだけど~~~。
もう食べないと言い切られてしまった・・・・。

しかたありませんな・・・・。

また反対に野菜を食べると言い出した。
サンドイッチには積極的に野菜をみずから詰め込み、満足そう。
う~ん。これはジェイミーのお料理のDVDを見せてそのあと作ったら
サラダでも食べるかもね。ふっふっふ。
うちの子は緑色の野菜単体だと嫌がるのね。
ハンバーグにでもチャーハンにでもまぜてあると食べるんだけど。
子供は目で食べているのだろうか???

After I watched the ‘Jamie's School Dinners’ DVD, I was wondering about children’s habits. A lot of children in the DVD, they never, never tried the new food which Jamie made. They just looked for one second and said ‘Yaaaaaach!’ But after Jamie did a food festival and sang songs of vege or stories, or giving them seals, they suddenly started to eat his food. I was wondering if British children like the same thing, everyday, more than Japanese children. If Japanese school dinner was like that, I think Japanese children would stop eating school dinner after 3 months later. Especially cafeteria style. Personality of country was so different. It was amazing. A lot of people said Japan and England are really similar. I don’t think so. I think American people are more similar to Japanese people, nowadays. You can’t eat that English school dinner!

Jamie's school dinners

2008-09-30 09:34:34 | Happy English
イギリスの有名なシェフと言えばこの人、ジェイミーオリバー。

このDVDは彼がひどいイギリスの学校給食を変えようと戦っている様子で作られているの。

いやぁ。このDVDを見てショック。
ここまでイギリスの食生活のレベルが落ちているとはね。
ただ、今、エピソード2までをみたところで、彼がまわっているのは
ロンドン近くの学校というのもあるのですが。
その分を差し引いてもひどいの。
インスタント食品、冷凍食品のみで作られた食事。
カフェテリア式になっていて子供たちがそこからチョイスするわけですが、
チップスだけ。
チップスとぐちゃぐちゃになったマカロニのはいったソースとか。
選ぶ子供たちのセンスもひどい。

また、野菜と言えば、グリーンピースのみ。

う~ん。この間行ったイギリスで見た、子供のチャイルドミールそのままじゃんね。
うちの子供は途中でイギリスの食事を拒否しはじめたもんね。
化学調味料の使いすぎ、味こすぎ、油、くさい。
色は茶色一色よ。チップスの色ね。

ジェイミーも何回も言っているとおり、「このままじゃいけない。
子供たちが心配だ。」まさにその通り。
以前マックだけで食事するとどうなるかというシニカルな映画がありましたが、
いやぁ、マックの方がましかもね。この食事と比べたらとつい考えてしまいました。

ジェイミーが一生懸命つくった食事を子供たちは食べない。
はてはジェイミー学校からでていけと言う子供たちがでてくる。
ディナーレイディー(給食を作ったりサーブしたりする女性たち)の意識をまずは変えなくては、
と自分のレストランで教育したり、
子供たちに興味を持ってもらう為に着ぐるみを着たり。

でも、ジェイミーの真剣な気持ちが伝わってきました。

このDVD(イギリス版)のおもしろいところは、言語が2つのうちから選べるようになっていて、
1つはオリジナル、そのまま。
2つ目はジェイミーが連発する悪い言葉、いわゆる4文字のやつね、がカットされているのが選べるの。
ははは。ちょっとおもしろいでしょ。イギリスらしいね。


ああ。そうそう。2話まででびっくりしたのは、学校で野菜を食べさせる為にジェイミーがした事の1つに、家での食事を変えてもらうこと。っていうのがあったんだけど。子供ははじめ、チョコレート禁止になっちゃうし、野菜やチキン食べろって言われるし、大変だったんだけど、最後は彼も野菜をおいしいと食べ始めるのね。
その時の彼の顔が、前より柔らかく、子供らしく変身しているの。
まるで別人。
食べ物がいかに子供に影響しているかという事がわかった一瞬でした。
お砂糖だけが悪者になっているけど、違うんだよね・・・。


Jacqueline Wilson

2008-09-19 15:04:19 | Happy English
読書週間もちょっとスピードダウン。
Jacqueline Wilsonさんの本を2冊読んだところで、
彼女について知りたくなり、彼女の事について書かれている本を読んでみました。

写真大きい本は彼女にインタビューしてそのまま本にしたもの。
小さい方は彼女の書いた本の1部がいろいろでていて、その間にエッセイが書かれているもの。
彼女は小さい頃の事をかなり鮮明に覚えているようでそれがおもしろく、あっという間に読み終わってしまいました。

私は人がどういった物が気になって、どうするのが好きなのか、みたいなこだわりを知るのがとても楽しいので、この本は私にはぴったりだったかも。
点と点がつながるようで楽しかったなぁ。


読書週間2冊目!

2008-09-06 20:36:32 | Happy English
2冊目はこれ。

1冊目と同じJacqueline Wilsonの「BAD GIRLS」。

いい子でまじめなマンディが学校でいじめに。
1人ぼっちのマンディの前に現れたのは・・・・・。

というお話。

イギリスで日常的に使われている英語に本当に近いと思うなぁ。
よく聞く言葉がたくさんでてきて、あ、こんなスペルだったんだ。
といいお勉強になりました。

話の内容は学校でよくあるお話をベースにしてあって、
実は読む前には失敗しちゃったかなぁ、と思っていました。
でも、実際は一気に最後まで読んでしまいました。
特に、最後の読み終わった時の、爽快感がたまりませんでした。
ジャクリーン・ウィルソンの本は2冊目だけど、2冊ともそうでした。
これが彼女の人気の秘密なのかな?


ここまできたら、もう1冊彼女の本を読みますよ~~~。

先日イギリスに行った時はどの本屋さんにも彼女の本がずらっと
並んでいました。
彼女の本は小さい子供用、小学生用、ティーン用とそれぞれ違う場所に
置いてありました。
これは小学生ようかな。次のはティーン用。
楽しみ。


This is the third book by Jacqueline Wilson for me to read. My son used to read a couple of her younger children’s books and he really likes them. This time, I read her book, well, not the same title as the book my son read.
Amazingly, her writing is really close to ordinary English people’s ordinary speaking. I could find a lot of words which I’ve heard before and I haven’t known the spelling of. And her writing has strong rhythm and speed, simple but lively. I like Roald Dahl’s English very much, but his style of writing is completely different to hers.
The story of ‘Bad girls’ is a usual kids school life story. At first I thought I couldn’t stand that topic. You know, I’m too old to get excited about boyfriend thingies and friend thingies. Well, they are always stereotype stories, aren’t they? The way of her writing made this stereotype story more colourfull and lively. At the end, even this book gave me a warm feeling too. I suppose I can call this ‘Jacqueline’s magic’. And I was amazed that she still can feel and remember kids or teenagers feeling very much. This book reminds me my school life, too.

読書週間

2008-09-04 06:50:31 | Happy English
久しぶりの波がきて今週から読書週間。

まず1冊めは、
Dustbin baby by Jacqueline Wilson

イギリスの子供用の本。
内容はピザやのゴミ箱にすてられていたエイプリルが
お母さん探しをするっていう、よくある話なのですが・・・
これって子供用なの???ってぐらいシリアスできつい話でありました。
途中でよむのがつらくなるぐらい暗い話。
でも最後まで読んでよかった。

Jacquelineの語り口はスピード感があって、読んでいてあきません。
Dahlとか読んでいる人にはおすすめ。
Dahlとかと書き方が全く違うのでいいお勉強になりました。

さて、次もこのまま彼女の本を読みま~す。

デビット・テナントのハムレット

2008-08-31 11:24:12 | Happy English
ドクター・フーのデビットテナントがこの夏ハムレットを演じている。
イギリスに行った時に観れないかなぁ、と思って、
電話したり、ホームページ見たりしていたんだけど、だめだった。

どうせ、通り道なので劇場まで行って盛り上がっている気分だけは
味わってこようかなぁと、ストラトフォードアポンエイボンにある
ロイヤルシェイクスピア劇場まで行ってきました。

やっぱりチケットは徹夜組がでるぐらいの人気ですぐSOLD OUTに
なってしまったそうです。
立ち見席というのならまだ買えたのですが、まさか買えるなんて思わなかったので,子供連れでは無理だし、急に子供を見ていてくれる人も見つかるわけもなく、泣く泣くあきらめました。

劇場ツアーがありまして、公演の前に舞台、舞台裏をみることのできるのですが、
それに参加しました。

舞台はとても小さくて、そのまわりを取り囲むように客席がありました。
こんな、舞台が近いのって見た事ないかも。
なんだか、この古い劇場はとても気持ちのいい空間で住みたいぐらい。

デビットテナントの人気だけでなく、もともとのシェイクスピアファンの
方々にとっても、久しぶりのハムレットということが満席になった理由のようですが、この劇場にきてその意味がわかったような気がしました。

イギリス国民がシェイクスピアを大切にしている事をツアーでヒシヒシ感じたあとは、売店へ。
パンフレットだけは買ってみました・・・。
はぁ~。観たかったなぁ。
この劇場で、ハムレット・・・・。
たぶん、もう2度と行われることはないだろうなぁ。


ちょっとさびしいけれど、仕方ありません。
いつか戻ってきてここでシェイクスピアを観たいですね・・・。
一生のうちにしたい事の1つかも。

I can’t believe English people still love Shakespeare so much. Not only weird people, all ordinary people love Shakespeare, maybe the same way as they love Dr. Who so much. If I thought about Japan, I wondered, do we have something we really love like English people? I think English people are good at keeping old thing, they don’t mind old tatty things.

How many times have I been to England? I suppose quite lot of times. I’ve even stopped counting the numbers I’ve visited there now. I was surprised I didn’t feel any special feeling when I got arrived there. Nothing special. I felt completely the same feeling as though I was in Yokohama. Our first hotel was a terribly dark and cheap place, but I didn’t mind about that. Actually I was surprised about me like that. At the coffee shop in Oxford, that was a horrible dirty coffee shop; bread crumbs everywhere, and the piles of dust the edge of the window. But I didn’t feel so bad. I was wondering, is it because I got used to being in England? Or I gave up about England like that all the time? The plate was dirty, but I didn’t mind. The chipped of plate, I didn’t mind. I stopped eating chips, maybe this is the only thing to say against England?

I love England, and I hate England. Well, that sounds more exciting, doesn’t it?



イギリスの空

2008-08-26 09:44:31 | Happy English
今回のイギリスで一番印象に残ったものと言えば、
「空」

空が広い。
空が高い。
空が澄んでいる。

日本の空はなんで小さく感じるんだろう。
不思議だなぁ。

今回はファームハウスみたいな所に泊まったんだけれど、
毎日夜になると夕焼けを見ていました。
夕焼けっていっても、もうよる9時近くならないと
暗くならないんだけれど。
あっちこっちの窓をのぞいて見ていたの。

旅行っていうのはこういう時間があるのがいいね。




ただいま。

2008-08-21 07:24:16 | Happy English
2週間イギリスに行ってきました。
2年ぶりのイギリス、しかも夏に行ったのは10年ぶりぐらいでしょうか。
久しぶりの夏のイギリスは寒っっ。
イギリスの夏ってどうなの?って聞かれると
日本のゴールデンウィークみたいなもんかな?とよく答えていたんだけど、
寒っっ。今年は雨も多く薄いジャンパーぐらいじゃ寒いぐらい。
たま~に晴れると、日差しは強いんだけど、それでも涼しい。
持っていった洋服の半分は着ずに持って帰ってきました。
結局着ていたのは、寒さ対策に持って行ったトレパン・・・。
なんだかね。ちょっとさびしかったわ。

イギリスは好景気が続いていて、行くたびにびっくりさせられます。
イギリス人の体格も噂には聞いていたけど、かなり増加傾向にあります。
外食したり、お菓子を食べるとその理由が浮き彫りになりますね。
なんといっても炭水化物が多い。砂糖の量がすごい。塩分、油分もすごい。
1つずつはどうってことないんだけど、1回でそれが全部となると、
これはもう、すごいですね。ハワイよりひどいんじゃないかなぁ。
ジュース、ケーキ、果てはくだものにまで砂糖がすごい量で使われています。
もともとそうだったんだけれど、夏だとよけい感じます。
食事もどうしても、ジャガイモ、ライス、パンが多くなってしまいます。
メインがあって、サイドにゆでたグリンピース。
又は、テスコで売っているサラダパックのしなびたレタスがそれられています。
しかも色変わっているし。
で、サラダを別にとろうが何をしようが野菜が食べられない。
サラダはB級グルメじゃどこへ行ってもこのサラダパックなの。
もともと、野菜が大きくて味が薄いせいもあるけど、
ビタミンが足りない~という感じが旅行中はずっとあったなぁ。

なんだか、今回はどこで食べても同じ味が続き、
ちょっと最後はうんざり・・・。
どこにはいってもだいたいメニューが同じなんだもん。

あとびっくりしたのは以前は車といえばフォードばっかりだった
イギリスが変わった!!!BMWが増えているのがなんだかね。
いろいろな車が走っているのに、びっくり。
高速わきでエンストしている車が激減しているのにもびっくりしました。
車もすごく増えて、好景気が長く続いていることを感じさせますね。

もちろん、物の値段は高い・・・
前は1ポンドは日本円でいくら、と計算していたのですが、
ここまで高いと無理。何も買えなくなってしまいます。
B級グルメでもかなりの出費となりました。
おもしろかったのがイギリスの好景気に対して、
日本はポンド高、燃料代とキツキツなので、
帰りの飛行機の荷物がみんな少なかったこと。
前はね、早く飛行機に乗らないと、荷物いれるところが
なくなって大変だったんだけど・・・。
今回は全然すきすき。
こんなのもはじめてかな。
まぁ、昔からイギリスで売っていたものがすっかり売られなくなり、
日本で見るような品揃えになってきたことも理由の1つかな。
なんだか、日本みたいでね。
昔からあるティーポットとかほしかったんだけど、
結局今回は見つからず。


写真はオックスフォード。
その話はまたこんど。

トーチウッド、second

2008-07-13 09:09:00 | Happy English
HEROESがやっと見終わって、トーチウッドを見始めました。
ケースをあけてみてぎょっ。
まっかっかだぁ~。
下品だけど、かっこい~。

けちって、1晩に1話しかみないもんね。

2話目を見終わって感想。

上品になっている???
なんだかがちゃがちゃしていて、
かなり映像的に大人向けだったシーズン1と比べると、おとなしい感じ。
シーズン1でドクターを追いかけてしまったキャプテンジャックが
戻ってくると、トーチウッドのメンバーがよそよそしい。
ジャックがいない間トーチウッドを守るのは大変だったようで・・・。

というところからはじまります。

HEROESもはじめの頃はグログロだったけど、途中から
そういう描写はやめたようで、よかったけど、トーチウッドもかな?

トーチウッドが終わったら、夏の終わりに発売される
HEROESのシーズン2を見ようかなぁ・・・。
クリスマス頃まで何も発売されないからね・・・。

不思議なのは、DVDは夜寝る前に見てるんだけど、
(子供が寝てからね。)
HEROESだとそのあとよく眠れない・・・。
が、トーチウッドになってからよく眠れる~~~。
なんでだろう???
キャプテンジャックを見るとほっとするからかなぁ???
確かトーチウッドの撮影が始まる前にダイエットとトレーニングするって
インタビューで言っていたけど・・・。
え~と、なんかコートの下にふくれたまんまのお腹が見えてる・・・。
ははは。なんかゆるくていいなぁ。

Torchwood到着とHEROESその後。

2008-07-03 13:50:06 | Happy English
ついに「トーチウッド」の新しいDVDが届きました。
ドクター・フーのスピンオフ、キャプテンジャックが主役のあれです。
今回もイギリスから輸入したので、英語だけ・・・。
いつものように、英語字幕を読みながら、見ていきます。
疲れるけどね。

この英語字幕を見ながらだと、かなり内容がわかるというのを発見してから
日本のDVDをまたなくていいのでうれしい。
アメリカのアマゾンを見ていたら、ドラマのDVDの1つに
英語字幕の入っていないものがあって、
たくさんの人が苦情を書き込んでいました。
アメリカでも、英語の聞き取りが得意でない人たちにとって、
英語字幕は大切なものになっているよう。
わかるなぁ。全然違うもんね。
聞いて覚えた単語と、見て覚えた単語の両方が使えるわけだからね。

そろそろHEROESが見終わるので次はこれだわぁ。
トーチウッドは前回よりおもしろいという噂なので楽しみ。


そうそう、「HEROES」を見ていたらびっくり。
中盤からドクターがでているではないですか・・・。
デビットテナントの前のクリストファ・エクルストン?だっけ?
はじめは似ている人かと思ったけど。
お腹は出ているし、ぼさぼさのモサモサで、
ドクターとは正反対の汚さ。
えっとね、透明人間になれる人の役だよ。
ドクター役を降板してでたのはこういう役をやりたいためだったのかしら?
確かに、ドクターの時より楽しそう。
ドクターの時より存在感があるかも。



ムーミン

2008-07-02 21:40:26 | Happy English
プレゼントでもらったムーミンシリーズ。
変だ。1冊足りない。
しかも、もうブックマークがはさまっている。


I suppose this series is the right level for my son. He’d already read all three books before I opened a page. I feel bit sad, my son’s English is much better than mine, and I’m relieved because his English, which is his first language, is growing and steady and strong. For the children, the language is the big part of their life, I felt. I think making children bilingual isn’t a good idea. Because most of the children don’t have enough capacity for two languages to the same amount. I meant two languages at the native level. Maybe later they can be. But not for the small children. Of course, some children are very good at languages. But I’ve never seen the children could do both languages perfectly. For the children, the most important thing is understanding one language deeply I think.



HEROES

2008-06-19 21:13:46 | Happy English
おなじみ、英語の勉強のためのDVD。
今回はバリバリのアメリカン英語の「HEROES」を購入。

アメリカン英語がよく聞き取れない私にはぴったり。
最近まわりで聞く感じによく似ているかも。
ただ・・・・。
あんまりにもグロくて何回も見たくないです!!!
1人不死身の女の子がいるんだけど、
そんなに事故るもんかね?というほど、事故る。

フレンズの方が聞き取りやすかったなぁ。
やっぱり、フレンズはコメディだから役者さんたちも
クリアーにしゃべるからね。

台詞の内容もフレンズに比べるとつかみにくく、難しい。
なんだかねぇ。なんでこうアメリカ英語がわからないんだろう。
頭に残らないんだなぁ。

これはちょっと失敗だったかなぁ。
フレンズの方がほのぼのしてて何回も見たくなりますね。

あ。あと、日本人として2人でてくるのですが、
これが100%日本人でないし。
眼鏡かけてるし。
変な服着ているし。
いかにも小さくて。
おしゃべりで。
日本ってまだこういうイメージなんだなぁってちょっとショック。


We bought ‘Heroes’ for fun and for my English study. I heard ‘Heroes’ is interesting and really popular. I thought it would be like ‘4400’. But it wasn’t. More blood and more disgusting scenes. It is all right to watch if I don’t have anything else planned. But it wasn’t a good idea to watch for my English studies. I really can’t understand American English. I don’t know why. I’ve been looking for something to listen to for a long time. ‘Friends’ is really good. It is easy to watch and listen to. But I think their English is little bit different to what I usually listen to. Well, I just have to spend more time to study English then