Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

ナルニア国物語、カスピアン王子の角笛

2008-06-11 10:15:10 | Happy English
見てきました。第2章。ナルニア国物語。
ライオンと魔女の第1章がとてもよかったので、期待もいっぱい。
あのナルニアの世界が又、目で見れると思うとわくわく。




・・・・・・。
え~と。感想ですか???


え~と。
え~と。


ディズニー映画によくある、ヒットしたあとの2本目という感じでした。
なんか、原作とも細かいところが違うんじゃないかなぁ。
途中で???なところもあり。
なんかバトルバトルバトルでありました。
え~と。もうちょっとディテールが見たかったなぁ。

カスピアン王子のフアンの方にはおすすめ。
ディズニーの王子様としてよく描かれています・・・

ナルニアの本のフアンの方にはおすすめしません・・・。

ライラとかロードオブザリングを見ちゃうとなんか
物足りない感じ・・・。と言うとわかるかなぁ???
ちょっとがっかり。よかった、割引の日に行って。

Narnia/Prince Caspian

I really enjoyed the first Narnia movie. The screen I’d imagined could be seen in the first movie. Narnia’s beautiful world and winter. I was looking forward to the second movie coming up. I usually don’t like Disney movies, because they usually change the stories. And then, Prince Caspian was a movie which has typical Disney style, and made me really disappointed. I think they chose very carefully the actor of Prince Caspian. Well, I mean he is charming and cute. I can’t stop thinking that they’d already decided this movie could make money. The details of the movie are not interesting at all. And they didn’t care about these small things which are the most important to make the world from the book. Compared with Lyra, Prince Caspian’s Narnia world is nothing beautiful or impressive.
I wondered whether Disney is going to continue making the other movies of Narnia. I hope they are going to make them more carefully, and give respect to the original books. A lot of people don’t know ‘Winnie-the-Pooh’ is a real book. And Disney keep making new stories for the cartoons, not for the art. I used to like Disney. I even got a huge book about Disney’s history. But now, I can’t find any words for them, I don’t understand what they really want to do. It looks like a factory of entertainment now.


Podcastで英語。

2008-06-09 13:40:36 | Happy English
年末に買ったipodには動画も入るので、最近は前にも増して持ち歩く。

Pod castも最近では種類が増えて、動画入りも多くて楽しいの。
子供用にセサミストリート。
私用にはBBCの「6minute English」を持ち歩いている。
両方とも短いけど、電車で聞いたり見たりするにはぴったり。
特に、BBCの6minute Englishは難しい単語の意味を
話の中で説明してくれることもあり、わかりやすく楽しい。
アメリカ英語でこれみたいな番組を探しているんだけど、
なかなか見つからないのね。

itunesで買うのも好きなんだけど、日本のitunesは今ひとつ。
アメリカから買えるようにならないんだろうか。
itunesだとpodcastみたいに無料ではないけれど、
LOSTも買えるし、リトルアインシュタインも買える。
英語版の鉄腕アトムもあるし。
すご~く魅力的。

写真にうつっているのは購入したボンバーマンっ。

やっとでた。ジョーイ、セカンドシーズン

2008-05-31 17:26:55 | Happy English
フレンズのスピンオフドラマ、「Joey,second season」
フレンズのジョーイがあのあとみんなから離れて新しい生活をはじめる。
というお話ですね。
レンタルでジョーイのファーストシーズンを見たのはだいぶ前。
アメリカでのレビューなどの書き込みを見ると、
どうやらセカンドシーズンも作っていたようです。
が、セカンドシーズンは視聴率の問題でしょうか、ドラマが作り終わっていた
のにもかかわらず、うちきられ、最後の部分はアメリカでも放送されていなかったようです・・・・。DVDも発売されたんだか、されなかったのだか、覚えていないけど、フアンの人たちはDVDを発売してほしいと書き込んでいました。
そりゃそうよね。フアンなら作ってあるんなら最後までみたいよね。
それで、やっとやっとやっとこのたび発売が決まって、はじめは、カナダで発売が決まったのよね。
で、私もその情報通りにカナダから購入~~~。
なので、字幕にはフランス語も入っています。

が、そのあと見たら、日本でもちゃんと発売してるじゃん。
日本版にすればよかったかも。
ま。いいかな。カナダから買ってみたことってなかったから、
ちょっとワクワクしましたわ。

ドクター・フー関係のDVDが延期延期延期でがっくりきてたところなので、
ちょうどよかった。
一番楽しみにしていた「サラ・ジェーン アドベンチャー」なんて
来年まで延期になってしまった・・・・。
アメリカで放送が決定したようでそのせいかしらね。
ドクターフーの新しいのも11月・・・・。
トーチウッドだけが、もうすぐかな。

ドクターフーと関係ないけど、「LOST」も年末だしね。
なんだか、年末と来年頭に集中しちゃうのかしら???


デビットテナント(ドクター・フー)のインタビュー

2008-05-12 20:43:50 | Happy English
さてさて、Doctor Whoネタであります~。
先日、コメントで、デビットテナントがドクター役を降板!
という情報を頂きまして、気になったもので調べて参りました。

http://www.whatsontv.co.uk/primetime/doctor_who/news/2457

英語ではありますが、完全否定しています~~~。
よかった~。
どうも、キャサリンテイトさん
(スペシャルで花嫁衣装着ていたコメディアンの方)が
うけねらいで話をふったようですね~。

ドクターはお話の中で身体が危険にさらされると、
リジェネレイティング(違う身体になる)ができるのですが、
一応12回しかできないんですね・・・。
デビットテナントは10人目のドクターという事で、あと2回しか
できないわけです。
まぁ、お話なのでいくらでも変えようはあるとは思うのですが、
BBCとしてもできるだけ彼に長く演じてもらいたいところなのでは
ないでしょうか・・・。

現在イギリスで放送されているシリーズも今年の夏デビットが
シェイクスピアを演じるということでスケジュールを調整していると思われ、
スペシャル版を集め、1シリーズを作っているようです。

さて、新しいシリーズがでるまではこれを見てがまんがまん。

http://www.youtube.com/watch?v=BfL-ZjLL-Tg

デビットテナントが昔のドクターと競演しています。
このドクターはデビットが小さい頃に実際に見ていたシリーズの
ドクターでして、本当にデビットがうれしそうですね。



ドクター・フーのDS

2008-05-05 09:50:38 | Happy English
イギリスの雑誌の裏を見てたらこんな広告が。
Doctor.Whoの任天堂DSのゲームがイギリスで発売されるらしい。
????
日本でもでるのかなぁ???
ゲームソフトだとアマゾンから輸入はできませんな・・・
え?
ち、ちょっとほしいかも。

もうすぐデビットテナントのシェークスピアのハムレットがはじまりますねぇ。
一応、何回か劇場に電話してみましたが、
・・・・つながらず。
な、なんで???
いつも話中だわ。

いいんですけどね。ハムレットじゃ子供連れじゃいけないし。

場所もStratford-upon-Avonのシアターで本当に観たかったなぁ。
どうやらデビット・テナントはハムレットだけでなく
'Love's Labour's Lost'というのにもでるようです。
ドクター・フーのシェイクスピアのエピソードでちらっと
演じられていたのがこれ。

最近、ドクター・フーのスピンオフのDVDが続々と発売延期になって、
ちょっとBBCさんにはがっかり・・・。
ずっと楽しみにしてたのになぁ。



ロード・オブ・ザ・リング

2008-04-11 07:52:26 | Happy English
い、今さら,本当に今さらだけど、DVDでロード・オブ・ザ・リングスをみた。
1本170分前後が2本と200分が1本。
一日おきに3本続けてみた。
いやぁ。おもしろかった。
ライラの冒険がよかったのでちょっと見たかったんだけど止まらなくなって結局最後まで見てしまった。

いやぁ。しかし、登場人物の名前が覚えられず。
しかも似たような名前があったりすると、誰の事だったかまったく思い出せず。
今回は日本語字幕を読んでいったのですが、いやはや、よくストーリーがわからなかった。
翻訳調の古めかしい言葉が出てきたりする事もあるんだけど、やっぱりあの長い話を映画3本にまとめるのは無理があるのか・・・
途中で何回も旦那に聞かないとわからなかった。
例えばあのサム・・・。
友達なんだか、召使いなのだか、よくわからなかった。
で、旦那に聞いてみれば、その両方であるとのこと。
う~む。役者が今ひとつその辺を演じきれてなかったのと、
ホビットも読んでいない、これも原作も読んでいない私には、ホビットの世界がよくわからず、今ひとつあやふやな印象が残ってしまった。
これって英語の原作読んで、翻訳読んで、映画みて、映画の翻訳みて、と比べるとおもしろそうね。いや、やらないけど。
いやぁ。しかし、ハリーポッターに似ているなぁ。
もちろん、ロードオブザリングの方が古い話なわけだけど。
これをアイデアソースに使っているのではないかとさえ思ってしまいました。

あ。これって、LOSTのチャーリーが1人のホビット役ででてるのね。あとは、白塗りのオーランドブルーム。
あ。これも今さらって感じの話だねぇ。

Well, I finally watched ‘Lord of the Rings’, from the first one to the last one. There were 3 DVD’s and the total lengths of the DVD’s were 170 + 170 + 200 = 540mins (9 hours). But I couldn’t stop it. At the end I was exhausted because of lack of sleep, and my eyes were hurt and red. Well, even when you get older, it is important to have some stupid times sometimes, I think.
This movie was famous, not only for the prizes they got, but for the translation problems for the Japanese one. After I watched these movies, I read lots of blogs and pages about this problem. I can’t say anything because some parts were already mended for the DVD’s, they said. I’m not sure about that. But I was wondering how many people read the English original books. And how many people could understand every single meaning of Tolkien’s words. My level isn’t good enough to understand and read his books. And how many people could understand the background of England, especially for that old time.
I’m always feel ‘thank you’ for translators. Because if I read the original books, it would take ages, and some books I couldn’t read anything and I even couldn’t get any ideas of these books. But on the other hand, I had so many times, that I was disappointed when the book I liked had been translated and the books were completely spoiled. After that, when I read the book which was translated to Japanese, I started to think that it is a guidebook. If you like it or not, my goal is always to read the original book.
I think English is a very difficult language for Japanese people, including me, the same as a lot of English people think Japanese is very difficult language, too.



ライラの冒険

2008-03-04 20:10:37 | Happy English
今日は「ライラの冒険」を見てきました。
いやぁ、なんか動物なんかもでてくるし、
子供向け?って感じで行ったのですが
よかった~、うちの子供連れていかなくて~~~。
うちのはすっごく恐がりなんで、大変だったと思う。
小さいお子さん、恐がりの子は要注意ですよ!
ってうちだけか。

ナルニアとか好きだった方はとくにおすすめ!
あ。それも私か。

なんといっても映像もきれいだし、
お話もわかりやすいし、とてもおもしろかった。
たぶん原作読むかなぁ。
でもこれ原作難しいのよね。
裏にある意味もあるし。

Golden Compass,

Today, I went to the theater, ‘Golden Compass’ Oh, I like it, I like it so much. I like all the details of the things, such as the compass, the balloons, all the animals. They made this movie so carefully and cleverly, I was very impressed. The only problem was the translation. It wasn’t Natsuko Toda. A lot of people think her translations have got a big problem. But today, I understood, the translation of books and the translation of movies are completely different things. With Ms. Toda’s translation, I have plenty of time to watch screen but not today. I think today’s translation was good translation and correct translation, but I didn’t have enough time to watch movie at all. After the movie I heard a lot of people say they were tired reading the all writing too. I think if you can have enough information from the screen, they should cut the words about that. Like if you can see the person is talking to Lyra, I think you don’t have to write her name. If it was on the screen we will read it and spend time even though we knew that information already. Ms. Toda’s translation is sometimes using completely different words from the real script, but on the other hand, those words sometimes told us more information about the stories. I felt like her translation is more 3D; not flat. She is using words and time and eyes and brain, everything she can use.
Today, I have to listen English more than reading the translation, because I really don’t have enough time to read everything and watch the movie at the same time. I think I’m going to buy the DVD and watch this movie again, because I missed a lot of details of the screen. If you are the person who is just buying the DVD and watching the same movie again and again, it is not a problem at all. But I want to enjoy the movie 100% the first time so, it was a big problem.

ショーン・ザ・シープのふろく

2008-02-22 22:07:41 | Happy English
ショーン・ザ・シープのイギリスの子供用雑誌
(うす~~~いの)についていたふろく。
イギリスは番組を引っ張って雑誌をつくるのが
好きだなぁ・・・。
ドクター・フーのマガジンもあるんだけど、
少ないストーリーをまんがにしたり、
同じような写真を大きくしたり小さくしたり、
ファンの手紙をのせたり、
よくこれだけアレンジができるものだと感心してしまう。

ついているふろくもシール、鉛筆、缶のふでばこ。
けしごむ、メモ帳。お面。と
まぁ、これもアレンジを屈指している。
子供用だからね。しかもこの鉛筆書きにくいし、
もちろん、鉛筆削ると絵がなくなるわけで、
子供は削らない・・・。

う~ん。
まぁ、いい英語のお勉強教材なのでよしとしましょう・・



エリザベス、ゴールデンエイジ

2008-02-19 20:39:15 | Happy English
久しぶりに映画館へ。
エリザベス、ゴールデンエイジです。
大奥を思い出させる豪華な衣装。
美しい建物。
それをみるだけでも、お金を払う価値がありました~。

ストーリーの方はちょっと欲張りすぎちゃったかな?
ラブストーリーあり、ヒストリー的なものもあり。
エリザベスの悲しみあり、対決あり。
どこをとってもちょっとだけ物足りなさが残りました。
全てを表現するには、
あと1時間ぐらい必要だったのかもしれません。

この映画のなんといっても面白かったところは、
エリザベスの人間味あふれる様子。
日本の皇族の方々が決して見せることのできない、
人間らしさでした。
泣いて叫んで怒って、怖がって。

今のエリザベスクイーンもスピーチなどで、
え?っと思うようなことでも率直に話されます。
いつも国民のお手本、代表であるまえに、
1人の人間であることを感じます。
そこが、日本人と英国人の根本的な違いなんだと
もう一度、強く感じずにはいられない映画でした。

同じ島国で性格の似ていると言われるイギリス人ですが、
私には根本的に考え方の違う国民であると感じます。
自分がどう感じているのかを尊重する。
世間体より人間的な感情の方が
大切に思われているような気がします。

新しい電子辞書

2008-01-25 06:41:30 | Happy English
ずっと旦那の辞書を借りていたのですが、
やっと自分用の辞書を購入。
バーゲンで1万円。
リーダース、リーダースプラス、広辞苑、漢字源。英英辞書
が入っていること。
一括検索で、いろいろな辞書から一度にひけること。
で、1万円。ということで買ってみました~。
他にもいろいろ入っていたけど、
上の辞書しか使わないのでまだよく見ていません。
どうも学生用らしく、今はやりのオプションはついてません。
あと・・・ちょっと重い・・・。
でもいいんだ。好きな辞書ばかりだからね。
なんていったって、1万円だしね。

lost

2008-01-02 10:27:16 | Happy English
さて、昨年は中途半端に終わってしまった英語学習。
今年はまずは「ロスト」からはじめようと思っています。
読みかけの本も山づみだしね。
英語ってちょっとさぼると悲しいほどに落ちちゃうのね・・・。
昨年の後半はかなりの勢いでさがってしまいました。
一番の原因は一生懸命英語字幕でみていた前半に比べ、
後半は夏にオープンしたTsutayaで借りまくった日本語字幕DVD・・・。
かなぁ???
う~ん。
やっぱり追い込まれないといけないのかも・・・?
ぜったいにこの英語を聞き取らなきゃっていう感じかなぁ?
ロストはそれにはぴったり~。


I was waiting for this DVD to start to sell. I heard a lot of rumors that they were going to stop making Lost, so I’m very happy to see this cover. I knew it was coming this December since this summer, I didn’t know whether the Japanese DVD was coming or not. So, I ordered from Amazon from the U.S.A. Well, I was a little bit worried about watching without subtitles. But I saw seasons 1 and 2 with Japanese subtitles, so I thought I could follow the stories. Now I’ve watched the new story from 1 to 6, I suppose I will be all right. Just English subtitles, for the people who are hard of hearing in this DVD (I’ve never seen that before) so I can see things like ‘Soyer grunting’ or ‘Kate cries’, and I have to lose a little bit of time. But what is very interesting is a lot of words you can hear without Japanese subtitles, I can hear these words more clearly and it make stories more interesting.


ドクター・フーのJohnBarrowmanが

2007-12-17 08:17:35 | Happy English
「Dr.Who」のキャプテンジャック。
またの名をトーチウッドのキャプテンジャック。
ドクター・フーのDVDイギリス版のおまけの映像にでていた
素顔の彼は太陽のように明るかった。
もっと映像がみたくてYou tubeをさがしてみた。
でてくるでてくる。
彼がミュージカル歌手であることをはじめて知った。

http://www.youtube.com/watch?v=UA72AuQWTDQ

なるほどなぁ。あのカリスマ性はこういうところからできたんだなぁ。
昨日のデビットテナントは舞台俳優として有名だった人。
ジョンはミュージカルか・・・。
歴史的な番組にでてあのプレッシャーにまけないほどの役者っていうのは
やっぱりすごいなぁ。
しかし、ジョンのこの太陽のような明るさや強さってすごいなぁ。
他にある彼のインタビューをみても彼の素顔がよく見える。
自分の考えをきちんともっていて、悩んでいて、また考えて、
彼はいつかは自分の子供がほしいっていっていたけど、
私は彼の子供になりたいと思ってしまったわ。
彼はゲイである事を語っているけど、それをみたらよけい
はやくゲイの人たちに対する偏見や差別がなくなったらいいと思った。
私もこういう人間になりたいものです。

John Barrowman is the actor of Captain Jack in Dr. Who. In the story, he is the sexy and mysterious guy. I found several his videos in You Tube. He is a bright strong sunshine, I really like watching all of the movies. Maybe some people said he is mad, or a wimp or something, because he is a gay. But he is the very strong man and very generous. In the interviews, he said he wants his child in the future. When I saw that, I wish my father was like that. Imagine, in your house, very bright, strong father is waiting for you, and he always showed you what is the right thing or not, not just telling you. I like You Tube, this year, I saw a lot of interviews that I’d never seen, and used to be impossible to see, and those videos encourage me a lot or lead me in the right way.

「ドクター・フー」のデビットテナントが。

2007-12-15 09:07:53 | Happy English
「Dr.Who」のデビットテナント(シーズン2、3のドクター役)
が来年、イギリスでシェークスピアのハムレットを演じる。
あの、ロイヤルシェイクスピアカンパニーでだ。
以前彼はロミオとジュリエットのロミオを含め何本かに出演している。
ハムレットは、彼にとってはまさしく生涯で演じたい役の1つだと思う。
シーズン3(マーサがアシスタント偏)のDVDをみていたら、
途中からデビットの顔がどんどん青白く、疲れてきて、
何か病気なのかなぁと心配していた。
最後にいくにつれてデビット本人のでる場面が少なくなるし。
が、きっとハムレットの稽古や準備のためなのだろう。

観たい!!!!
でも7月からじゃ・・・。
難しいなぁ。
夏のイギリスは高いからねぇ。
飛行機のガソリン代、ポンド高、物価。
どれをとってもきついわぁ。
シアターまで往復するのにもかなりのお金がかかりそうよね。
観たい!!!
あのハムレット役だよ。
たぶんもう一生みられないよね。

でもイギリスって国はすごいなぁ、と思う。
シェークスピアを演じていきたいという役者がつづき、
シェークスピアを観たいという国民がささえる。
シェークスピアの英語を愛しているわけです、イギリス人は。
ドクター・フーのシェイクスピアの話をみても感じるけどね。
イギリスってある意味で豊かな国であることを感じるよね。
いつかシェークスピアの原作をイギリスの人と同じぐらい堪能できるぐらい、
英語がうまくなりたいものですなぁ。

David is going to act Hamlet! Oh, I wish I could see it. I think this is the first and the last time he is going to play Hamlet. If you aren’t excited about this news, I think you can’t understand some part of English people or culture somehow, someday. For English people, that’s exciting. For them Shakespeare is the special writer, in the past, and now and in the future. Well, I don’t say all of them. Because England has a lot of mixed culture nowadays. A lot of people keep coming from outside of England. Compare to England, I feel embarrassed about our culture. We usually don’t feel proud about some Japanese old things nowadays. And even if we did, that is just occasionally, not in our daily life.


Dr.Who 2007

2007-11-20 15:15:08 | Happy English
今年イギリスで放映されていた分の「ドクターフー」のDVDが
イギリスで発売された。
イギリスのアマゾンから速攻で購入。
今年は日本でもテレビで放映されてたから知っている人も増えてきたのね。
これは3シーズン目?アシスタント役がローズからマーサに変わった。
ドクターフーはきっとイギリスでも視聴率がいいのでしょう。
今回はかなりお金のかかった作りになっている。
何が楽しみだったかって?
ドクターフーの話からさらに
「トーチウッド」「サラジェーンスミス」
という2つのシリーズがBBCで制作されているんだけど、
前作のドクターフーで、ゲストででていたキャプテンジャックが
「トーチウッド」シリーズで同じキャプテンジャックとして主役ででているの。
それで、このシリーズの最後で
ドクターフーのターデス(タイムマシーンみたいなもの)の音が聞こえ、
彼らの再会を感じさせながら終わった。
トーチウッドではジャックの孤独が表現されていて、彼の気持ちがわかってくれるのは
ドクターだけなんだ・・・っていうわけで最後はうれしそうなジャックの顔で
つづく・・・になっていたのよね。
そしてこの新しいドクターフーではまたジャックがでてくる。
お話が続いているのね。
いやいや、先のわからないお話が私は好きなんだなぁ。
たとえナンセンスでへんてこりんでもね。

とはいえ、
最近みてなかったのでドクターの早口の英語がちょっときつかった・・・。
ショック。なぜ、リスニング力ってすぐ落ちるんだ・・・。
最近日本語字幕つきばっかりみているからね。
イギリス英語とイギリスを堪能したい方はぜひぜひ。

Dr.Who.

We love Dr. Who, especially since David Tennant has started to act. He is funny and he looks like he enjoys being the Doctor. And he looks British, completely. In England, this season 3 (Dr. is still David Tennant, but his assistant isn’t Rose (Billy Piper) anymore) is now on sale on DVD. And this Christmas, they show the usual Christmas Special story of Dr. Who. The bad news is next year the BBC won’t make a new series, they are just going to make some specials. I suppose they want to rest or have a break. Oh, but they decided to make another season of Torchwood. Maybe next year, we can enjoy ‘Sara Jane Adventures’ series on DVD. Sara Jane was Dr’s old assistant. She appeared with K9. I thought the BBC makes boring broadcasts but maybe not!!! I like all these series of Dr. Who so much.




モノポリー

2007-11-13 09:59:20 | Happy English
日曜日に買わされたモノポリー。
以前、子供の社会勉強の為にいいと聞いたような記憶がかすかにあった。
人生ゲームにちょっとにてる。
他の人が破産するまで続けられるこのゲーム、
一度はじめると1日がかり・・・。
ダイスをふって駒をすすめ、土地を買い、家を買う。
そしてホテルを買う。
他の人がそこにとまるとレンタル料を支払わなければならない。
安い土地をたくさん買うと最初はいいんだけど、レンタル料があがらず、
あとで収入が減り、苦労する。
ところどころでTAXをはらわされたりして、なかなかシビアなゲームだと思う。

私がびっくりしたのは思いがけない旦那の一言。
「モノポリーは英語圏の人たちの文化の1つである・・・」
例えば、会話で
「go to jail」とでてきたらそれはモノポリーを意味するわけで。
ちなみにこのカードをひいちゃうと牢屋にはいらないといけないの。

英語圏の人たちは大抵モノポリーをやった経験がある。
確かに、うちの子供がモノポリーを買って、毎日遊びたがるんだ~と言うと、
英語圏、ヨーロッパの人はそりゃぁ大変だ、がんばってね~、と
同情してくれ、そして懐かしそう。
そんな親たちの子供ももちろんモノポリーやチェスをたしなむ・・・。

翻訳する人って大変だなぁって思う。
こういう小さい文化は学ぶの難しいよね・・・。

ああ、でもなんかDSで遊んでいるより、豊かな感じがするのは気のせいだろうか。

I don’t like the board games, such as chess and Monopoly. But nowadays, I found out a lot of the people who speak English like that kind of thing, or they still play games like that. Maybe in the future they will be changed like Japanese children. My husband said that Monopoly is a part of their culture. I’ve never thought about that. I wondered whether Japanese people can say that Karuta is a part of our culture. It is difficult for me even I was thinking about a kind of Japanese board games. If I said Nintendo DS is our culture it has a better fit about this topic. Nintendo DS is much more expensive than Monopoly or Chess games. But I feel like the video games won’t give you the quality of life. . . . . And I want my boy to be able enjoy the time to play the board games.