Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

「ドクター・フー」のデビットテナントが。

2007-12-15 09:07:53 | Happy English
「Dr.Who」のデビットテナント(シーズン2、3のドクター役)
が来年、イギリスでシェークスピアのハムレットを演じる。
あの、ロイヤルシェイクスピアカンパニーでだ。
以前彼はロミオとジュリエットのロミオを含め何本かに出演している。
ハムレットは、彼にとってはまさしく生涯で演じたい役の1つだと思う。
シーズン3(マーサがアシスタント偏)のDVDをみていたら、
途中からデビットの顔がどんどん青白く、疲れてきて、
何か病気なのかなぁと心配していた。
最後にいくにつれてデビット本人のでる場面が少なくなるし。
が、きっとハムレットの稽古や準備のためなのだろう。

観たい!!!!
でも7月からじゃ・・・。
難しいなぁ。
夏のイギリスは高いからねぇ。
飛行機のガソリン代、ポンド高、物価。
どれをとってもきついわぁ。
シアターまで往復するのにもかなりのお金がかかりそうよね。
観たい!!!
あのハムレット役だよ。
たぶんもう一生みられないよね。

でもイギリスって国はすごいなぁ、と思う。
シェークスピアを演じていきたいという役者がつづき、
シェークスピアを観たいという国民がささえる。
シェークスピアの英語を愛しているわけです、イギリス人は。
ドクター・フーのシェイクスピアの話をみても感じるけどね。
イギリスってある意味で豊かな国であることを感じるよね。
いつかシェークスピアの原作をイギリスの人と同じぐらい堪能できるぐらい、
英語がうまくなりたいものですなぁ。

David is going to act Hamlet! Oh, I wish I could see it. I think this is the first and the last time he is going to play Hamlet. If you aren’t excited about this news, I think you can’t understand some part of English people or culture somehow, someday. For English people, that’s exciting. For them Shakespeare is the special writer, in the past, and now and in the future. Well, I don’t say all of them. Because England has a lot of mixed culture nowadays. A lot of people keep coming from outside of England. Compare to England, I feel embarrassed about our culture. We usually don’t feel proud about some Japanese old things nowadays. And even if we did, that is just occasionally, not in our daily life.