'The curious case of Benjamin Button'
みてきました。
167min.とかなり長めの映画なのでどうかなぁと思っていたのですが、
あっと言う間に終わってしまいました。
見る人によって悲しいお話と思うだろうし、不思議な話と思うだろうし、
素敵な話と思うであろう映画でありました。
私には悲しいお話とうつりました。
人と違うという事がそんなに悪い事なのだろうか。
年をとるというのはそんなに醜い事なのだろうか。
と悲しくなってしまいました。
どこへ行っても人の年を聞いてまわる人っているじゃないですか。
最近まわりに2人ほどいて、ちょっとうんざりしていたんですね・・・。
会う人会う人にしつこく年を聞く。
言わないと子供に聞かせる。
聞いてどうするのぉ~?そこまでして知りたいのか?
好奇心?
でも年を聞いて何がわかるんだろうか。
1人1人違うわけだから。
生まれたばっかりの子供はみんな同じように見えるけれど、
全くそれぞれ違うわけです。
年をとってしわができても同じ。
みんなそれぞれ違うわけです。
人の年をしつこく聞いて自分が勝っているか負けているか知りたいだけなのかな、
と思う。
彼女が「私○○才なの~。もう若くないのよ~。だめなの~」と
話しているのを聞くたびに彼女が本当にどんどんダメになっていくように見える、
のは気のせいなのかなぁ。
言葉って恐いなぁと、思う。
彼女の言葉の裏にはそんな年に見えないでしょ。って気持ちがあるんだけど、
口にそう言ってしまった事で口にしてしまった事だけが事実となっていく。
あ。映画の話に戻しましょう。
ブラットピット好きですか?好きな方はぜひ。
ブラットピットまぁまぁかな、とかあんまり、って方にもぜひおすすめです。
彼が7歳だけど、老人っていう時とか、
本当にうまいなぁ、と思いました。
子供の顔をよく見ているなぁと思いました。
しわしわの顔の裏に子供が見えて不思議な感じでした。
若くなっていくブラットピットはすごいです。
あれ、コンピューターグラフィックですか?
上に書いた彼女たちに若いベンジャミンのブラットピットが
「年なんか関係ないよ。大切なのは中身さ・・・」
と映画の時と同じように、
ささやいてくれたら彼女たちはやめるんではないでしょうかね・・・
ははは。
まぁ、若いベンジャミンは口を開くとおじいさんぽいんですがね。
10年前なら映画にできなかった話。
コンピューターの力を借りる事によってまるで本当の話のようです。
すごい。
おすすめ!
あ。映画のあとトイレ混んでます。
みんな泣くから。
'The Curious Case of Benjamin Button'
That was a sad story. He’s just born the opposite way, then he had to have the hardest life. If a lot of people watched this movie, and found out why he had to have a hard life or thought what put him in the hard life, then there isn’t such a word of racist I think. Benjamin was born old, but what was so bad? He had the same normal length of normal human life. But the people around him, the world he lived didn’t want to accept him. That was us. He just let his life go as the way it was, he had to accept his life with deep sorrow which you can’t help it.
In this movie, his symbol of home was the old people’s house. It was the only place he could relax was the mad old people house. A lot of people say this movie’s ending was a happy ending, but I don’t think so, I thought it showed what still big problems were with us, nothing changed, if we won’t change.
みてきました。
167min.とかなり長めの映画なのでどうかなぁと思っていたのですが、
あっと言う間に終わってしまいました。
見る人によって悲しいお話と思うだろうし、不思議な話と思うだろうし、
素敵な話と思うであろう映画でありました。
私には悲しいお話とうつりました。
人と違うという事がそんなに悪い事なのだろうか。
年をとるというのはそんなに醜い事なのだろうか。
と悲しくなってしまいました。
どこへ行っても人の年を聞いてまわる人っているじゃないですか。
最近まわりに2人ほどいて、ちょっとうんざりしていたんですね・・・。
会う人会う人にしつこく年を聞く。
言わないと子供に聞かせる。
聞いてどうするのぉ~?そこまでして知りたいのか?
好奇心?
でも年を聞いて何がわかるんだろうか。
1人1人違うわけだから。
生まれたばっかりの子供はみんな同じように見えるけれど、
全くそれぞれ違うわけです。
年をとってしわができても同じ。
みんなそれぞれ違うわけです。
人の年をしつこく聞いて自分が勝っているか負けているか知りたいだけなのかな、
と思う。
彼女が「私○○才なの~。もう若くないのよ~。だめなの~」と
話しているのを聞くたびに彼女が本当にどんどんダメになっていくように見える、
のは気のせいなのかなぁ。
言葉って恐いなぁと、思う。
彼女の言葉の裏にはそんな年に見えないでしょ。って気持ちがあるんだけど、
口にそう言ってしまった事で口にしてしまった事だけが事実となっていく。
あ。映画の話に戻しましょう。
ブラットピット好きですか?好きな方はぜひ。
ブラットピットまぁまぁかな、とかあんまり、って方にもぜひおすすめです。
彼が7歳だけど、老人っていう時とか、
本当にうまいなぁ、と思いました。
子供の顔をよく見ているなぁと思いました。
しわしわの顔の裏に子供が見えて不思議な感じでした。
若くなっていくブラットピットはすごいです。
あれ、コンピューターグラフィックですか?
上に書いた彼女たちに若いベンジャミンのブラットピットが
「年なんか関係ないよ。大切なのは中身さ・・・」
と映画の時と同じように、
ささやいてくれたら彼女たちはやめるんではないでしょうかね・・・
ははは。
まぁ、若いベンジャミンは口を開くとおじいさんぽいんですがね。
10年前なら映画にできなかった話。
コンピューターの力を借りる事によってまるで本当の話のようです。
すごい。
おすすめ!
あ。映画のあとトイレ混んでます。
みんな泣くから。
'The Curious Case of Benjamin Button'
That was a sad story. He’s just born the opposite way, then he had to have the hardest life. If a lot of people watched this movie, and found out why he had to have a hard life or thought what put him in the hard life, then there isn’t such a word of racist I think. Benjamin was born old, but what was so bad? He had the same normal length of normal human life. But the people around him, the world he lived didn’t want to accept him. That was us. He just let his life go as the way it was, he had to accept his life with deep sorrow which you can’t help it.
In this movie, his symbol of home was the old people’s house. It was the only place he could relax was the mad old people house. A lot of people say this movie’s ending was a happy ending, but I don’t think so, I thought it showed what still big problems were with us, nothing changed, if we won’t change.