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きました!おぼろ月!七咲の知ってる、おぼろ月が!
まさしく、この色、この形。寸分違わず、おぼろ月。って感じです。
お店での愛称は、「オボロー」。
世界の「おぼろ月」になって欲しい願いを込めて。写真集も出してもらったりして。
流行も余すことなく取り入れる、厚顔無恥的な名付け親です。
*おぼろ月 育て方*
明るさ |
強い(夏でも直射日光OK!) |
暗さ |
弱い(何が何でも明るい場所へ) |
寒さ |
強い(5度まで下がっても大丈夫) |
水やり |
普通(土が乾いてからたっぷりと) |
葉水 |
嫌う(葉っぱが落ちます注意★) |
■お店での様子■
今回、初めてこの色形が入荷しました。
いつも入荷している子は、もっとメイゲツに近い感じです。(過去の記事はコチラ)
そうそう、これこれ!
と箱から出す前の感激は忘れられません。
いや、まだ半月も経ってませんって。
しかし、そんな感動とは裏腹に、人気がありません。
売れ残っていた過去を彷彿させるほどに、人気がありません。
他のミニ多肉がバンバン!売れていくのに、この子だけが
いつまでもいつまでも残っていて、一角にオボローワールドができたほどでした。
今回はまあ5鉢くらいなので、居残ってても、面倒を見てやれると思います。
■七咲おすすめポイント■
面倒を見てやれると思うのですが、7月末に棚卸があるので
(必然的に今から大わらわ状態ですので)
まあ、良かったら買ってやって下さい。灰色のバラ、って風貌です。
その特徴の違いは、こんな感じで。
右の緑っぽいのが、あ、右じゃないか、左か。
左の緑っぽいのが、冬から続けて来てくれていたオボローです。
右の灰色っぽいのが、「まさしく」オボローです。
・・・七咲、右と左はわかるのですが、こういう画面で説明するとき
右なのか左なのかがわかりません。向かって左、とかいうのもあやふやです。
違っていたらスミマセン。やんわり指摘して下さい。
あくまでも、やんわり加減でお願いします。注文多い人でスミマセン。
話を戻して、そういう感じで緑っぽいのが入荷していた時は
「なんでだ!?本当におぼろ月か?」 と頑固に思っていたのですが
この灰色の子が入荷すると
「まあ、オボローにもいろいろ容姿があるだろうよ」
と、少し寛大に考えられる様になりました。
寛大か?いや、寛大、つーか、柔軟に考えられるようになりました。
そんな硬い頭も柔らかくする、脳トレ要素も(個人的に)含むオボロー。
中心がほんのり発光しているような色合いや、その作り物のような形、
お部屋の一角で目を引くこと請け合いです。
実家では、路地に放り出し、雑草並みに野性的で暴力的に育ってましたけども。
七咲さんの面白記事についていくのが・・・
精一杯!
ぼちぼち・・・暇な時期ですか?
いやもう精一杯ついてきてくださって有難うございます!!
七咲一人突っ走り過ぎ状態。誰も付いてきてくれなかったら泣きそうですが
博多の華さんがいて下さるので安心です。ね?
もう少し知性を働かせた文になるよう精進いたします。
ぼちぼちと言えば、今月ハロウィンの資料が届きました。
多分、来月あたりクリスマスの資料が来ると思われます。
下半期に向けてエンジン始動の時期がやってきます。ああ。(嘆き?)
とっても地味だけど、銀色メタルの鉢カバーに植えると、すっごく宇宙的でNOWい植物になります。
それから、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で台湾に出張取材があった時に、かなり大きな平鉢に、いっぱい朧月を植え込んで、玄関の門柱に飾ってある家がありましたが「あぁ、いいなぁ」って思いました。
広葉のクロトンで垣根を作れるような暖かい所だから出来る事かもしれませんが、地味な朧月の株が1つ上がった映像でした。
ほほう、おぼろ月も鉢次第、ということですね
植物の鉢は、地味でも派手でも個性を尊重して、仕立ててあげるのが飼い主の腕ですよねえ。
(ただ売り場ではみんな同じ容器だけにちょっと不利感がいなめない~)
うん、嫌いじゃないよ?大丈夫。
(大丈夫。は、よけいなお世話かしら~)