2017年11月5日(日) ☀ 宝剣岳・木曽駒ケ岳:千畳敷より往復
宝剣岳からの続きです
宝剣山荘
宝剣山荘のところまで帰ってまいりました
今回のメインの登頂を終えて
後はのんびりと駒ヶ岳へとのんびりと向かいます
以前は木曽駒高原スキー場跡のコガラ登山口から入山し
福島Bコースの周回コースを歩きましたが
反対側とはまた違った雰囲気を味わいます
積もった雪の事は気にせず歩けのは
気持ち的にも随分と楽です
青い屋根の宝剣山荘さ~ん
赤い屋根の天狗山荘さ~ん
並んだ小屋の後ろを通りゃんせ~♪
天狗山荘
近づいてみるとなんと!大きな小屋です
横に長い小屋の屋根が 壁のように並びます
この頃になると 屋根の雪が少し溶けて
屋根の色が目立っていました
天狗山荘の裏も そのまま通って
中岳へと向かいます
中岳への広い尾根道 左側のトラバース道は通行止め!
右寄りに直進していくと 大岩の不ぞろいに並ぶピークに…
中岳 2925m
宝剣岳とは対照的な なだらかな山容を見せる中岳
広い稜線からのアプローチも 険しさすら感じさせなかったのに
ここに来て なんと!部分的とはいえ
険しさを感じさせるものがあるのでしょう
ここは信仰のお山でもあり
聖域のような雰囲気もあります
ただ…宝剣岳と違い
人の賑わいに包まれ 静寂さは感じません
右が高いのかな?
左が高いのかな?
そんなことを言いながらも
歩を止めずに そのまま通過します
碧の展望をお土産に木曽駒ヶ岳へと向かいます
八ヶ岳と奥秩父方面
木曽駒ヶ岳と御嶽山
強い風が空を掃除してくれたようで
雲一つない青い空が
遠くのお山まで覗かせてくれます
日本海側に面する高山の山頂には
一足先に 冬将軍が居座っているようです
これから 山は深い眠りに入るのですね…
でも もう少し 秋を感じたいと思う私です
どこかで秋の残りを探しますが
碧の山並みと白い冠を被った山が 静かにほほ笑むばかり…
駒ヶ岳頂上山荘
通りの途中
木曽駒ヶ岳山頂直下にある頂上山荘
キャンプ場もあるそうですが
さすがにテントは見かけませんでした…
ここも通りから見るだけ
立ち寄りはせず 一心に頂上を目指します
風は 休みなく体当たり
急な登りでも 今回はあまり汗も掻きません…
冷たい風が毛穴を閉ざさせ
汗も引っ込めさせますから…
目の前の稜線が目指す木曽駒ヶ岳山頂!
もうすぐ…です
振り返れば宝剣岳をはじめ
中央アルプスの面々顔を覗かせています
それらに後押しされながら 頂上を目指します
もうすぐ
もうすぐ
見上げると…
石積みの壁が…もしやもしやの…
山頂はどこ~
ここ全体が山頂じゃ~
どこまでが山頂ですか~
だから ここが山頂じゃ~
…と 言い合いそうな 広い!広い! 山の頭です
だけど…ガスに包まれたら 広い稜線からここまで
ちょっと怖いかもです…
木曽駒ヶ岳 2956m
年季の入った標識の傍で記念撮影
ちょっと疲れた顔にも笑みが零れます♪
だって…360°の展望
目の向ける方向で お山達が 常に微笑んでくれますから
山頂をぐるぐる回りながら
見渡す山々の姿に歓喜の声が漏れます
伊那前岳方面と奥には南アルプス連峰
農鳥岳と塩見岳の間にポッコリと富士山
北アルプス方面 左端には笠ヶ岳が見えます
乗鞍岳
しかし…
調子に乗って動き回ると 薄い酸素で頭痛がしてきます
強い風を避ける場所を見つけて移動…
チチが体を温めるようにと
コーヒーを入れてくれます
暫し 腰を下ろし 休もうとしますが…
何時しか…
青い空と360℃の展望に心奪われて
再び風の存在さえも忘れ
歓喜に身を震わせておりました
この時の体の震えが 寒いためか 歓喜の為かは
いまだに 自分でもわかりません…
ただ、寒気と歓喜を同時に感じていたのは確かだと…
いつまでもここに居たいけれど
お別れの時はやってきます…
駒ヶ岳に別れを告げて下ります
もと来た道を只管 下っていきます
静かな山頂山荘にもお別れです
登り返しです まだまだ…足元注意です
中岳通過…せず 今度は大岩を回り込みます
登れそう…
でも降りられなくなりそう…
そんな不埒なことを考えてしまう私
絶壁には ボルトが撃ち込まれています
人工で登るのでしょうか
クラックを利用してフリーで登るのでしょうか…
冷たい岩肌は 無言のまま空に突き上げております
その巨岩の裾に石の祠が祀られております
信仰のお山…
聖域にお邪魔してしまいました…
そっと手を合わせます
小屋のある鞍部まで戻ります
宝剣山荘に今度こそお別れです
宝剣岳と天狗岩
宝剣岳と天狗岩にもお別れです
こうしてみると本当に天狗の横顔に見える天狗岩
先ほどは後頭あたりにお邪魔いたしました…
山は…季節によっては拒絶するほど冷たく感じ
時には優しくもユニークな表情を見せてくれます…
濃ヶ池の分岐…今回は素通りです
正面に伊那前岳の美しい稜線が伸びておりま
そのまままっすぐ進んでいきそうなほど 美しい稜線…
しかし乗越浄土までです
分かれ道は乗越浄土
乗越浄土
振り返れば
読めなくなった古い看板の陰に
中岳が姿を隠してお別れです
さて…千畳敷カールへ下ります
八丁坂
雪はまだ残っております
朝ほどではありませんが 所々 注意が必要…
アイゼンをこちらで 慌ててつける人もおられるかと思えば
スニーカーで下られている人もおられます
人様々ですが…
きゃ~
ひや~
わぁ~
時々声がしてきます
それが歓喜の声なのか 叫びなのかは不明です…
さっさ さっさと下ります
八丁坂の急坂道の途中に座って
休まれている方もおられます
ちょっとごめんなさいね…
わき見せず一気下りです
この八丁坂は早くに抜けたいだけでした…
南アルプスを谷間の正面に見ながら急ぎます
駅が見えてきました 最期の登りの階段です
このあたりでは スニーカーやブーツをはいた
ハイカラな観光客とすれ違います
山に来たのか
観光に来たのか…
錯覚に陥りそうです…
観光者の間を抜けていきます
千畳敷カール
ちょうど千畳敷駅に着くや否や
臨時運行のRWの時刻とドンピシャ!
千畳敷駅でブレイクタイムする予定が
雪解けのように溶けていきます…
そのままゴンドラに直行します…と
切符を入れた財布が無い!
あぁ~どこかで落としたかも!
ザックの中を探しますが
財布がありません!
その姿を見ていた駅の方が
もう時間ないですから そのまま入ってください
えっ いいの…
うるうると駅の方の人の顔をみて
手元に再度目を落とすと
いつの間にか手に財布を握りしめている私…
あっ あった~
急いで行ってください
切符ありました~
えっ…同時に顔を見合わせる 空白の時間!
差し出した切符を見て 複雑な表情の駅の人…
あぁ~よかったですね
本当に良かったというような顔をして
切符を切ってくれます
そして ゴンドラに飛び込みます
お待たせいたしました~
…と 先に乗車していたチチの顔を見て
( ,,`・ω・´)ンンン?
もしかして あのまま間に合わなかったら…
置いて行ってた…?
ちょっと疑いの目で見てしまう 料簡の狭い私…
ねぇ…
あの時…私が間に合わなかったら…
どうせ 下で待ってるから~
( ,,`・ω・´)ンンン? やっぱり…置てけぼり…だった…?
山菜蕎麦定食とカツカレー
山から下りると
再び 秋色に染まった木々に包まれます
お山は冬に装い濃く
平野部は 秋の装いを捨ててはいないよう
体を温めるために温泉に 駐車場近くのこまくさの湯に行きます
ついでにお腹も満たして 帰路につきます♪
程よい疲れが体に残り
駒ヶ岳山頂から見た アルプス連峰の美しさが思い出されます
まだ 雪景色ではないにせよ
中途半端なこの季節
山をなめたらあまんぜよ!
そういいながらも 魅力を見せつけて
楽しませてくれた1日でした
今度は真っ白なお山を歩いてみたい…
心に残るお山の余韻を引きずりながら
我が家へと戻っていきました…
宝剣岳からの続きです
宝剣山荘
宝剣山荘のところまで帰ってまいりました
今回のメインの登頂を終えて
後はのんびりと駒ヶ岳へとのんびりと向かいます
以前は木曽駒高原スキー場跡のコガラ登山口から入山し
福島Bコースの周回コースを歩きましたが
反対側とはまた違った雰囲気を味わいます
積もった雪の事は気にせず歩けのは
気持ち的にも随分と楽です
青い屋根の宝剣山荘さ~ん
赤い屋根の天狗山荘さ~ん
並んだ小屋の後ろを通りゃんせ~♪
天狗山荘
近づいてみるとなんと!大きな小屋です
横に長い小屋の屋根が 壁のように並びます
この頃になると 屋根の雪が少し溶けて
屋根の色が目立っていました
天狗山荘の裏も そのまま通って
中岳へと向かいます
中岳への広い尾根道 左側のトラバース道は通行止め!
右寄りに直進していくと 大岩の不ぞろいに並ぶピークに…
中岳 2925m
宝剣岳とは対照的な なだらかな山容を見せる中岳
広い稜線からのアプローチも 険しさすら感じさせなかったのに
ここに来て なんと!部分的とはいえ
険しさを感じさせるものがあるのでしょう
ここは信仰のお山でもあり
聖域のような雰囲気もあります
ただ…宝剣岳と違い
人の賑わいに包まれ 静寂さは感じません
右が高いのかな?
左が高いのかな?
そんなことを言いながらも
歩を止めずに そのまま通過します
碧の展望をお土産に木曽駒ヶ岳へと向かいます
八ヶ岳と奥秩父方面
木曽駒ヶ岳と御嶽山
強い風が空を掃除してくれたようで
雲一つない青い空が
遠くのお山まで覗かせてくれます
日本海側に面する高山の山頂には
一足先に 冬将軍が居座っているようです
これから 山は深い眠りに入るのですね…
でも もう少し 秋を感じたいと思う私です
どこかで秋の残りを探しますが
碧の山並みと白い冠を被った山が 静かにほほ笑むばかり…
駒ヶ岳頂上山荘
通りの途中
木曽駒ヶ岳山頂直下にある頂上山荘
キャンプ場もあるそうですが
さすがにテントは見かけませんでした…
ここも通りから見るだけ
立ち寄りはせず 一心に頂上を目指します
風は 休みなく体当たり
急な登りでも 今回はあまり汗も掻きません…
冷たい風が毛穴を閉ざさせ
汗も引っ込めさせますから…
目の前の稜線が目指す木曽駒ヶ岳山頂!
もうすぐ…です
振り返れば宝剣岳をはじめ
中央アルプスの面々顔を覗かせています
それらに後押しされながら 頂上を目指します
もうすぐ
もうすぐ
見上げると…
石積みの壁が…もしやもしやの…
山頂はどこ~
ここ全体が山頂じゃ~
どこまでが山頂ですか~
だから ここが山頂じゃ~
…と 言い合いそうな 広い!広い! 山の頭です
だけど…ガスに包まれたら 広い稜線からここまで
ちょっと怖いかもです…
木曽駒ヶ岳 2956m
年季の入った標識の傍で記念撮影
ちょっと疲れた顔にも笑みが零れます♪
だって…360°の展望
目の向ける方向で お山達が 常に微笑んでくれますから
山頂をぐるぐる回りながら
見渡す山々の姿に歓喜の声が漏れます
伊那前岳方面と奥には南アルプス連峰
農鳥岳と塩見岳の間にポッコリと富士山
北アルプス方面 左端には笠ヶ岳が見えます
乗鞍岳
しかし…
調子に乗って動き回ると 薄い酸素で頭痛がしてきます
強い風を避ける場所を見つけて移動…
チチが体を温めるようにと
コーヒーを入れてくれます
暫し 腰を下ろし 休もうとしますが…
何時しか…
青い空と360℃の展望に心奪われて
再び風の存在さえも忘れ
歓喜に身を震わせておりました
この時の体の震えが 寒いためか 歓喜の為かは
いまだに 自分でもわかりません…
ただ、寒気と歓喜を同時に感じていたのは確かだと…
いつまでもここに居たいけれど
お別れの時はやってきます…
駒ヶ岳に別れを告げて下ります
もと来た道を只管 下っていきます
静かな山頂山荘にもお別れです
登り返しです まだまだ…足元注意です
中岳通過…せず 今度は大岩を回り込みます
登れそう…
でも降りられなくなりそう…
そんな不埒なことを考えてしまう私
絶壁には ボルトが撃ち込まれています
人工で登るのでしょうか
クラックを利用してフリーで登るのでしょうか…
冷たい岩肌は 無言のまま空に突き上げております
その巨岩の裾に石の祠が祀られております
信仰のお山…
聖域にお邪魔してしまいました…
そっと手を合わせます
小屋のある鞍部まで戻ります
宝剣山荘に今度こそお別れです
宝剣岳と天狗岩
宝剣岳と天狗岩にもお別れです
こうしてみると本当に天狗の横顔に見える天狗岩
先ほどは後頭あたりにお邪魔いたしました…
山は…季節によっては拒絶するほど冷たく感じ
時には優しくもユニークな表情を見せてくれます…
濃ヶ池の分岐…今回は素通りです
正面に伊那前岳の美しい稜線が伸びておりま
そのまままっすぐ進んでいきそうなほど 美しい稜線…
しかし乗越浄土までです
分かれ道は乗越浄土
乗越浄土
振り返れば
読めなくなった古い看板の陰に
中岳が姿を隠してお別れです
さて…千畳敷カールへ下ります
八丁坂
雪はまだ残っております
朝ほどではありませんが 所々 注意が必要…
アイゼンをこちらで 慌ててつける人もおられるかと思えば
スニーカーで下られている人もおられます
人様々ですが…
きゃ~
ひや~
わぁ~
時々声がしてきます
それが歓喜の声なのか 叫びなのかは不明です…
さっさ さっさと下ります
八丁坂の急坂道の途中に座って
休まれている方もおられます
ちょっとごめんなさいね…
わき見せず一気下りです
この八丁坂は早くに抜けたいだけでした…
南アルプスを谷間の正面に見ながら急ぎます
駅が見えてきました 最期の登りの階段です
このあたりでは スニーカーやブーツをはいた
ハイカラな観光客とすれ違います
山に来たのか
観光に来たのか…
錯覚に陥りそうです…
観光者の間を抜けていきます
千畳敷カール
ちょうど千畳敷駅に着くや否や
臨時運行のRWの時刻とドンピシャ!
千畳敷駅でブレイクタイムする予定が
雪解けのように溶けていきます…
そのままゴンドラに直行します…と
切符を入れた財布が無い!
あぁ~どこかで落としたかも!
ザックの中を探しますが
財布がありません!
その姿を見ていた駅の方が
もう時間ないですから そのまま入ってください
えっ いいの…
うるうると駅の方の人の顔をみて
手元に再度目を落とすと
いつの間にか手に財布を握りしめている私…
あっ あった~
急いで行ってください
切符ありました~
えっ…同時に顔を見合わせる 空白の時間!
差し出した切符を見て 複雑な表情の駅の人…
あぁ~よかったですね
本当に良かったというような顔をして
切符を切ってくれます
そして ゴンドラに飛び込みます
お待たせいたしました~
…と 先に乗車していたチチの顔を見て
( ,,`・ω・´)ンンン?
もしかして あのまま間に合わなかったら…
置いて行ってた…?
ちょっと疑いの目で見てしまう 料簡の狭い私…
ねぇ…
あの時…私が間に合わなかったら…
どうせ 下で待ってるから~
( ,,`・ω・´)ンンン? やっぱり…置てけぼり…だった…?
山菜蕎麦定食とカツカレー
山から下りると
再び 秋色に染まった木々に包まれます
お山は冬に装い濃く
平野部は 秋の装いを捨ててはいないよう
体を温めるために温泉に 駐車場近くのこまくさの湯に行きます
ついでにお腹も満たして 帰路につきます♪
程よい疲れが体に残り
駒ヶ岳山頂から見た アルプス連峰の美しさが思い出されます
まだ 雪景色ではないにせよ
中途半端なこの季節
山をなめたらあまんぜよ!
そういいながらも 魅力を見せつけて
楽しませてくれた1日でした
今度は真っ白なお山を歩いてみたい…
心に残るお山の余韻を引きずりながら
我が家へと戻っていきました…
終
最期までお付き合い
ありがとうございました♪
最期までお付き合い
ありがとうございました♪
本当にうれしく思います
ありがとうございます
読み逃げは私も同じで
どうしても表現の苦手な私は 感激したまま逃げております(笑)
乗鞍高原の様子を拝見させて頂き
里山とは違う雑木林の魅力に心惹かれました
幼稚な私でも、山を好きな気持ちは負けないつもりで
ちょっと遠出して見ましたら…お山の上は冬が下りてきておりました…
どんな姿でも お山の魅力は尽きませんね
感じ方、表現の仕方は違えど
伝えられるものに感動させられます
乗鞍岳・・・近くで寄り添った錫杖様
言葉にならないものが…
何時か どこかで 錫杖様と出合う事があるのでしょうか…
コメントをありがとうございます
お山で飲むコーヒーは同じコーヒーでも
どうしてこんなに美味しいのでしょう(笑)
不思議な力がお山にはあるのでしょうね♪
紅葉シーズンは 何かセンサーでもついているように
人は引き寄せられるようですね
私もその一人でした
お山の上は冬の装いでも 下界はまだ秋深きで
彩られた草木の艶やかさに目を奪われます
本当に自然は お山はいいですね
これからはまた違うお山の魅力に引き寄せられそうです(^^♪
コメントをありがとうございます♪
わたしもいつも読み逃げしてました。
ご容赦くださいまし
5日でしたかわたしは9.10でした。
天気を見て中央のウツギか南駒かなとも考えていたんですよ
ブログ中にある旦那様が映ってる
小屋のある鞍部まで戻ります。の写真のポイントがわたしは好きでこのポイントでよく粘ります。
三の沢岳も形がいいし、中央の稜線は大展望が開けますね
乗鞍岳を見て じーんと来ました。
先週の連休、木曽駒ヶ岳へ来られていましたか。
11月の初旬とは言え、高い山は冬の装いを始めて
白くなりつつあるなかなので、大変でしたね。
青い空のもと、山頂からは素晴らしい眺望が得ら
れ、良かったですね。また、山頂でチチさんが淹れ
てくれたコーヒーは心も体も温まり、美味しかった
でしょう。
紅葉シーズンに歩いてハイカーが多くてビックリし
ましたが、この時期でも沢山のハイカーが来られる
人気の山なんですね。